人形シリーズ 南町田グランベリーパーク編
今朝もラジオ体操に行って、ストレッチして。雨が降るということでしたので、外で出来ることもあまりないかなと思っていたのですが、ぱらぱらとしか降らなかったので、植物を切りました。あとは書店に本の受取り。昨日まで選挙カーがものすごい勢いで右往左往しており、ここいらは前回まで議員さんがいてたのですが、今回その人はまだ働き盛りのお年ですが、疲れたのか、出ないということで、草刈り場になりましたので、それでひっきりなしだったみたいです。ここで云う「草刈り」は、台湾原住民の〈出草〉とは異なり、首狩りの意味はありません。
今日もタイ料理に行きました。そのお店は、以前よく火曜日や水曜日の夜に前を通りかかって、一度入ってこまそうと思いつつ入らなかったこじゃれたお店で、野球等の制限がとっぱらわれた直後の今日のランチでは、はたして満席になっていました。でもテラス席を開放してないので、そこも開ければもう少し入っただろうと思いますが、その分テイクアウトの客がそれなりに来ていました。
上は、ランチのスープとつきだしのサラダ。かんたんなヤムウンセンと千切り野菜。
プラス数百円で前菜盛り合わせが頼めるということでしたので、頼んだ前菜。トーマンパーだかトーマンクンのさつまあげ、名前忘れたカリカリごまトースト、そしてポッピアトートの生春巻 →ポッピアトートは揚げ春巻きで、生春巻きはポッピアソッ、でした。私がタイに行った頃は、生春巻はベトナムで、タイではないのにタイ料理店でとりあえず何か頼むとき、トムヤムクン、タイスキと並んでこれを頼む人ばかりで、旅行オタクがそれを上から目線で嘲笑し、逆にオタクが一般大衆から掃討駆逐されていました。タイスキなんて日本料理でもタイ料理でもないものを即座にメニューに取り入れるくらい、機を見るに敏なタイ人（例：ピブン政権）が、自らのメニューにライスペーパー巻きを取り入れるまで、本当に時間がかからなかったということだと思います。
何故かここ最近のタイ料理店歴訪で一度も頼んでないかったカオナーガイ（海南鶏飯）大和のシンガポール料理店のランチで頼んだことがあったのと、新宿三丁目のシネマート裏にカオナーガイ専門店と称する店があり、そこで先年食べて、あーもう要するに中華の白切鶏（蒸し鶏）やバンバンジーでも使う業食の蒸し鶏を辛いナンプラーで食べさせればそれになるだけじゃん、あーもー、と思ったので頼んでませんでした。まあでもここのように、ちゃんとタイ米で、盛り付けもソースもしっかりしてれば、気分もあがるので、それでよかったです。あとまだ、行ってないタイ料理店は町田に二軒もあります。さがみ野にもありますが、さがみ野はどちらかというとラオス料理店があるので、そっちに行ってみたいです。
食後はコーヒー。男性の店員さんがみなサッカーのレプユニを着てるので聞いてみたら、オーナーだか店長がブリーラムサポらしく、全員ブリーラムとのことでした。私はベルマーレ。昨日エスパルスに負けたそうで。町田は今日大宮と引き分け。相模原も昨日今治に引き分け。
そういえば、タイ料理店でタイポップスを流すのは、ここのようにこじゃれた店だけにしてほしいです。むこうのおばちゃんが居抜きで店借りて始めたようなところは、ルークナントカとかモンラムとかカントゥルムとかそういう演歌を流してほしい。どうもタイポップスは、中国香港のポップスと言語以外変わらないので、別にそれは私としては、遠慮したいです。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
