人形シリーズ 南林間の木工屋さん編
昨日はラジオ体操とストレッチしました。
今日はルッコラ播こうかと思ってましたが、種が見つからず、知り合いの手紙やらなにやらあらかた見つからないので、かなり焦って、その後ぐったりしました。ビオラの芽が枯れていたのにも参った。冷凍ねぎを買うのも忘れましたし。
Tシャツ通勤はやめて、半袖も肌寒いのでナッパ服みたいな上着一枚羽織ましたが、帰りは暑いのでまたTシャツ一枚にしました。
石原さとみの直筆の「心」という字だけ「八゛」に見えなくもない、とあら探しの観察をした自分が悲しくなりました。
爪を切りました。床屋に行きました。
最近のコーンスープは、粒が残してあるのと、ムース状に溶かしてあるのと、二種類あるんだなとスーパーの棚見て思いました。
トランプ陽性。ニュースコメントを見ると、だいたいみんな、復活後はブラジルのボルソなんとか大統領のごとく、ナウアイブガッタイミューニティオブチャイナヴァイロウス、ソウウィーコンクエストチャイナヴァイロウスアッオール!!ストロングアメーリカ、マイティステイツ、ウィーネヴァークラスプアゲインストカワードテロリズムオブナロウワールドなんとかかんとかという感じになるだろうと言ってるので、そうなると思います。全然関係ないですが、マスコミ取材の弊害の対極が、生協でも元乃木坂でもない白石さんの父親が、いまだに取材から逃げ切ってることだと思います。
土曜日だけウイグル料理がお昼からやってるので、それで行ってみました。
以前、インドのコッツという、やはり麵をブツ切りにして炒めた料理を食べたことがあり、それが印象に残っていたので、これを頼みました。
羊肉。近くのタイ料理店も安いのですが、このお店も思ったよりメニューの設定価格が安かった。ちょっと意外でした。浦和や、行ったことないですが新宿のイメージだったので。ちなみにコッツは下記のような料理。
これはちょっと写真と現物が違う例。ウイグル料理というと、クミン(ズーラン)が効いているイメージですが、これは黒酢風味でもありました。その辺が、トルコと同民族で、平安時代みたいなトルコ語を話してるんだろうかと私が勝手に思っているウイグルが、しかし世界三大料理のひとつ、トルコ料理から離れて、中華に近い具体的な影響と思います。
メニュー見てたら、ダーパンジーというのは漢語で、当然ウイグル語の名前もあるよな、というのがありました。それを三ツ境だと、何と言ってたか検索したら、ジャオマージーという別の料理名でした。
https://stantsiya-iriya.hatenablog.com/entry/2019/11/06/225350
このお店のお箸。
この辺、また来て試してみたいです。週末限定料理の「鍋ケバブ」も。
このお店も、12時の開店に入って少しすると満席になりました。しかし独身男性の客ばっかし。ウイグル料理がおいしいから来るというより、ウイグルに政治的に関心があって応援したいから来るという側面もあるのかもしれません。食事に政治を持ち込むのかと言われたら、食事に持ち込んでるのは人権問題であって政治ではありませんと、大坂なおみ流に返したらどうなるでしょうか。
ウイグル語とトルコ語は、ビル、イッキ(シッキ)ユチ、トッティ、ベシ、アルッティ、オルッティ、セックズ、トックズ、オン、という1から10までの数詞は同じですが、人民元とインフレのトルコリラとで通貨のケタがかなり違いますし、ハウマッチも、トルコ「ネガダル?」ウイグル「カンチェプル?」と、違います。こういうのは面白い。ウイグル料理店でチベットの小説読んでたら、小説の内容がシルクロードっぽく脳内変換されて困りました。農業水路の話がメインで、小麦を夜日が暮れてから挽きに行く場面や、役人にワイロで酒飲ませて羊潰して饗応するくだり、母親を県城の医者に見せに行くのに、ロバ車に乗せて街道をゆく場面で、ロバも年とって非力でかわいそうなので、中年男の主人公だけさっとトラクター(トラジ)に乗り換える場面など、どっちがどっちでもおかしくなかったので…
平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。
今日も(残り一時間)、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。