人形シリーズ さがみ野ふくろう編
今朝はトイレに行ってからラジオ体操に行ったら、もう始まってました。その後、えんだ柿を食べて、ストレッチして、タダ券消費で観るしかないかと思った映画が三時間もあるので、なんだなあ、十一時四十五分開始で、終わると三時。コロナで館内食事禁止で、終わって外に出ても飲食店は午後の休養時間で、何食えってんだろうなあ、と思っていると、生ごみの三角ボックス三角コーナーがバリッと破れました。
平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。えんだ柿をもうひとつ食べて、さて、某ドルシネアの恋人ならもう開いてるから、三角ボックス三角コーナー買いに行くか、と行ったら、ステンレス製が￥1,280税抜きで、えっ三角ボックス三角コーナーってそんな高いのけ、と思い、これ幸いと映画に行くのやめて、ほかの店に三角ボックス三角コーナー買いに行くことにしました。
その後やわこくなってしまってる柿を二個食べて、金物屋に行くと、もう既に工具店になっていて食器類はなさげで、お店のきょうだいさんに聞いてもよかったのですが、電話中でしたのでそのまま出て、ドラッグストアには三角ボックス三角コーナーないと既に聞いていたので、ホームセンターに行き、無事ありました。銅製￥1,298。ステンレス製は￥598。
さいしょはステンレスでもういいやと思っていたのですが、いざ銅製があって、銅は殺菌効果があるからエエで、と言われてしまうと、じゃーまた銅製にするか、と、銅製を買いました。ゴミを捨てる時カンカン叩いたりするので、銅製だとすぐえんでしまうので、本当は丈夫なステンレス製のほうがよいのでしょうけれど、なんとなく前と同じものを買ってしまう。
その後またえんだ柿を食べて、もういいやとひさびさにスギナをやりました。秋も深まるこの季節なのに、まだ伸びている。
小菊と旅客機
観葉植物の紫蘇のなかま
座間
リボンマークのような蛇の死骸と小菊
タイトー跡地
最近思ったのですが、大坂なおみの彼氏も、けっこうアジア系の顔してるんですね。
「テン・ニム」でデニムの日。原子力の日。柿の日。歴史シュミレーションゲームの日。ナウルはアンガム・デーという特別の日。
ビッグコミックを二号続けて読みました。柿食べながら。前号は、山科けいすけのまんがの、豚の脳みそを食べる場面。私も雲南で食べたことがあり、その時は、イランで羊の脳みそ食べたことがあるので、今度は豚を試してみようくらいの気持ちだったのですが、その後、山東の連中にその話をした時、ブタの脳みそ食べるとブタなみのバカになる、という言い伝えが内地の漢族にあることを教えられ、山東の連中がそれを信じていて、豚の脳みそ食べないので、ところ変わればと思いました。西南だと食べるのに。内地は、イスラム教徒が豚喰わないのは、トーテミズムから来ているという迷信もありますし（ムスリムは彼らの先祖が豚と信じてるから豚🐽を食べないのだ、と真顔で言ったりする）なにかとややこしい。ややこしいといえば、羊、豚ときて、その後牛の脳みそ食う機会のないまま時が過ぎて、その後狂牛病騒動が起こったので、牛を食べる機会がなくて本当によかったです。ニクコップンニクコップン。
今号は、ちばてつやの上村一夫の模写。いいものを見ました。たしかに千葉漫画は、女性が印象的かというと、あまりそのイメージはないかな。のたり松太郎も、女性教師を最後までひっぱったし。いちばんみんな覚えてるのは、原作付きの明日のジョーの、白木葉子の告白と、バタンとドアを閉められる場面ではないかと。ちばてつや以外誰もやらない、右上に小さなコマを置いて、それ以外ページ三分の二ほどでっかいコマを描いて、その中は、監視カメラみたく、上から室内を俯瞰したパース。正確には、ちばあきおまんがをていねいになぞっているコージー城倉も、研究してるから当然この構図を取り入れて作画してますが、自分の絵とは言い切れないからなあ…
馬の表紙なので、これがコントレイルという馬かと思いました。ちがった。アーモンドアイだそうで。
ビッグコミックオリジナルもついでに言うと、藤木TDCはもう書きましたが、前科者の顔面パンチ、ゴチエイ失明の危機を思い出しました。無事でなにより。
いっぺん魚一匹食べてみようと思ったので、行きました。二人だったら、半身ずつ食べて、あと二品くらい頼むと思うのですが、辛いものをガンガン食べるのは私一人。お店のほかのテーブルで、「辛くしないでパクチーも入れないでください」と、それなら中華料理に行けばいいのにと以前なら思ってしまうオーダーの仕方の人がいて、しかし今日は、中国人のよく言う四つの味覚の、酸甜苦辣のうち「酸甜」を味わいたいのなら、甘い酢豚しかない中華より、タイ料理なのだろうなと思うので、本人がおいしいならいいと思うようになりました。
ガッツリしたオカズでタイ米のメシを食うという、ある意味食卓の基本のようなスタイル。もう一品何か頼もうと思って、カノムパンの豚肉ペーストを頼みました。ピロシキって感じでもなく、甘いスイーツで出て来るカノムパンとも違った、厚揚げみたいのが来ました。
サテなんかにも使う？胡瓜などの薬味を浮かべたお酢をつけて食べるようです。
こういう、トーストにディップのっけたレシピでも、動画のおばはんは「カノムパンイズブレッド、ナームーミーンズポークトッピング」と言っていて、同じタイ語が書いてあるという。
鯉の唐揚げ甘酢あんかけを思い浮かべてしまい、昔働いてた中華で、かつての常連さんが、「おおおおまえんんとこも味がおちたのう、ほほほ骨が歯ァにささったやんけ」と言われたのを思い出しました。そりゃ昔と違って、中国人社長の縁故で厨房固めたから、骨までサクサクッてわけにゃ行きませんや、とは口が裂けても言えない。
で、このメニュー、私日本語のとこしか見ておらず、プラーラップリックと云う語尾上がりの言葉だけは（意味は分からねど）覚えていて（プラーが魚で、ナムプリックのプリックがあることくらいしか分からない）、メニューにはほかにも「甘辛ソース」「タマリンドソース」「薬味ソース」とあと何か、カレーソースだったかな、それとあんかけなしの味付け素揚げが載っていて、タマリンドソースにもひかれたのですが、まずはベーシックに、昔耳で覚えたタイ語の料理を試してみようと思ってこれにしたです。日本語の「甘辛ソース」のメニューもあって、「プラーラップリックパオ」という、後ろに「パオ」が付くだけの名前のちがいでした。しかしパオのない「プラーラップリック」も、英語のメニュー名を見ると、"sweet"と書いてあるし、実際来た料理は甘辛だったので、店員さんにわざわざ料理名を確認してしまいました。これで辛口なら、甘辛料理はどれくらい甘いのだろうか。
フォークとスプーンで身をほぐすところ。この料理は、マナガツオでやる店が多いと思ってましたが、この店はそうでなく、この魚の名前が分からず、聞いてみると「鯛」とのことでした。真鯛には見えないので、「ナニ鯛ですか」と聞いたのですが、質問の意味を理解してくれなかったようです。
ゴハンにまぜて食べました。鯛だとしたら、何鯛でしょうか。ティラピアのような気もするのですが、さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
