『好きなことだけをしていたい』NOGIZAKA46 KANA NAKADA FIRST PHPTO BOOK "Sukina koto dake wo shiteitai" 乃木坂46中田花奈ファースト写真集 未読

中田花奈1st写真集 好きなことだけをしていたい

中田花奈1st写真集 好きなことだけをしていたい

  • 発売日: 2020/10/13
  • メディア: 単行本
 

 諸般の事情から装幀者は把握しておりません。そもそも手元にない。アマゾンで、一時的に在庫がなくなっているようで、出品者からの出品がバカみたいに高騰しており、勿論それと同時に新品が定価で通常の書店からも出ているのですが(アマゾン発送でないので送料はかかる)うっかりものは検索順位のうちばん上に来るボッタをクリックしやすいので、その手は桑名の焼き蛤でい、と言いながら、疲れていて思考力が落ちているので、まったく買うつもりもなかったのに大垣書店の新品をクリックしてしまい、あやうく確定前にキャンセルしたのでここにメモしておきます。本気で買おうと思うなら、地元の大手書店にまだまだ店頭在庫があるので、そこで買えば送料はかからない。

乃木坂46 中田花奈 ファースト写真集 好きなことだけをしていたい | 写真集 | 光文社

中田花奈の笑顔に癒される人は多いだろう。それは、“今”という瞬間を心から楽しんでいるからだ。『好きなことしかしたくない』という彼女は、子どものように無垢である。――秋元康

何故か分からないので詳しい人に訊けば三秒で分かることのひとつに、秋元康プロデュースのこうした人たちの写真集はほかの人より安く、価格は二千円前後に抑えられている がそれは何故かということがあります。なんでだろう。スガ首相はデフレ脱却も継承するのだろうか。どうも、「菅」と漢字で書くと、菅直人のカンと誤読したりしますので、スガと書いてゆきたい。というか、ずっと、カンヨシエイと呼んでおりまして、首相就任後初めてスガと読むと知ったくらいですので(名前の方はまだちゃんと覚えてません)これから徐々に馴染んでゆきたいです。

で、この人たちの写真集には、すべて秋元康のひとことコメントが添えられていて、このコメントだけをまとめたサイトがあったらすごいなと思ってたのですが、今回、版元公式でコメントが読めましたので、すべてが同様であれば、一冊も購入することなく、秋元康コメントだけを集めることが可能ですので、そうなっていてくれと願いました。

アマゾンレビューのトップが、ファナティックなワンフーによる光文社の写真集作りの姿勢を問うもので、曰く、写真集嫌いで知られた人が在籍十年で引退、否、卒業記念にやっと写真集を出したのに、その紙質がこれでは浮かばれない、従来の写真集に比べてここでコストを削減する意図を問いただしたい、あんまりだ、てな感じでした。そんなにも熱くなれるものがあってうらやましい。

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掘りごたつのユニットが故障していて、コンセントの挿抜で電源のオンオフはかろうじて出来るのですが、スイッチでオンオフも温度調節も出来なくなり、本格的な冬到来の前に、なんとかしようと思っておりました。

最初はどこぞの通販で新しく買おうかと思ってましたが、掘りごたつに直接足を載せて熱くなるとたいへんなので、練炭式か何か知りませんが、大昔の掘りごたつで使っていた炬燵にかぶせる台みたいなもの`をかぶせており、それと寸法が合わなくなるとイヤだなあとふと思った瞬間、通販は腕時計でも痛い思いをしましたので、そこで思考が止まりました。

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あとはしばらく、「今のところまだ壊れていません」「買ったばかりなので耐久性は分かりません」「以前の日本大手メーカー品はン十年活躍してくれましたので、同様にとは申しませんが、数年は元気に働いてくれることを祈っております」等々、レビューの行進をえんえん漫然と眺める状態に陥っていました。

 そこで、家電製品を修理する業者さんを検索して、頼めばいいやと店に行くと不在で、店の奥の貼紙を見ると、何を修理するにしても七千円とか八千円とか書いてあって、ユニット自体を通販などで買っても(どのみち中国製ばかりですし)七千円とか八千円なのにこりゃないわと(ヨドバシで、サイズが合いそうな製品は十一月中旬以降の出荷見込みと、中国の生産体制があいまいな状況が見て取れる親切な表記で、納期に時間がかかるのかな~と思ったのも、ポチるのを逡巡する大きな理由でした)すごすご引き下がり(口コミサイトに一切口コミがない店でしたので、それも逆にこわかったです)その後、コードのスイッチがだめなだけなので、コードつきスイッチを買えばいいんじゃないかと思い、スイッチつきコードをアマゾンで買い、そしたらその下にいろいろ出た商品のなかにこの人の写真集もあった、という次第です。

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いや、正確には、南條範夫の小説や、テネット関連を出した後にこの人の写真集が出たのですが、まあそういうことです。タイトルは素晴らしいと思いました。

www.zhihu.com

以上