ラジオ体操が始まってしまいます

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未来を歩こう。信州 長野県PRキャラクター アルク

人形シリーズ 信州デスティネーションキャンペーンコロナ編

今朝も、お湯を沸かして、ストレッチを一気にやって、お茶をあげて。平熱。空咳は、時おりあるかもしれません。結膜炎の症状なし。でも少し左目がかゆいです。嗅覚あり〼。

ねこはその辺。六時前に家を出れる算段をしてたのですが、今日も遅れています。なんでかなあ。

「國華」が1500号だそうで、よかったデスネ。

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現在、痛快!布マスク出版が出してる本で、記事を出してるのも痛快!布マスク新聞だけなのが、さびしいといえばさびしいです。痛快!布マスクといえば、週刊痛快!布マスクの今号の表紙がマッチで、巡り合わせと思いました。

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サンマのタンドール焼きと薬膳カレー定食を食べに、ネパール料理屋に行きました。サンマは和食と逆の、腹が上、背中が下の状態でサーブされたので、ネパールはそういう盛り付けかと思うかと思ったかというと、まったく思いませんでした。そもそも魚食べるのかなあ、ネパール。チベットは水葬というと、事故死とか疫病死といった、ちょっとマイナスオーラが漂う死に方の時の葬儀ですので、それで気味悪がって、水辺の生き物である魚を食べないと聞いていて(なので高原の湖は水産資源が豊富で、漢族漁業者が乱獲していて、それを見ながらチベット人は「お前ら未来永劫子々孫々呪われろ」と言ってるとかいないとか)じゃーネパールはどうなのかなあと。お味的には、下記の沖縄で食べた素揚げの次に、変化球ではおいしいと思います。

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薬膳カレーとサンマの頭。サンマは魚類のなかでもアブラが多い魚と思っているので、それをどうクリアするかがカギだと思います。

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いちおうサンマにはカレーが塗ってあった。これまで食べたサンマの中でいちばん奇抜な調理法は、サンマの素揚げで、沖縄で食べました。黍刈りのアルバイトした時のことで、各農家で食事を用意するのが大変なので、お金をだしあって食堂を運営し、専門の賄いのおばちゃん(オバアというには若い)が人夫の食事を作ってくれていて、内地の食べ盛りの若者だからということでいろいろ趣向をこらしてくれて、ある日サンマを仕入れたものの、調理法が分からないので、まるまる一匹ブッタ斬らずに揚げてしまったという。こんなあぶらっこい魚をさらに揚げるのかと思いましたが、意外と食べれます。また、半身に切るという発想がなく、そのままの長さでは長~いので焼く設備がないが、揚げる鍋はあるという、沖縄の厨房にも驚いたものです。

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薬膳カレーとむかごごはん。意外と深底のカレー皿で、ごはんを食べきってもルーがあまったので、ごはんおかわりしました。

これから、今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

【後報】

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(2020/11/21)