人形シリーズ さがみ野編
昨日は、夜少し走りました。今朝は、ラジオ体操に行こうと思って自転車のサドルにまたがったら、大きい方を催したので家に引き返し、けっきょく動画でやりました。ファンヒーターの灯油に給油サインがつきました。ストレッチして、空咳なし。結膜炎の症状なし。平熱。嗅覚あり〼。強い鬱ではないと思いますが、携帯のメモリが写真でいっぱいになったのに、新しく買って替える気がしません。どうせパソウコンに保存してんだから、全削除して使いまわせばいいじゃん、くらいな勢い。
寿司屋の握り八貫ランチ。ひかりものはあじといわし。どっちがどっちか確認せず食べてしまいました。手前真ん中がカンパチで、後ろの桜色がハマチだったかな。あと、煮ツメぬったアナゴと、左上がびんちょうまぐろで、つぶ貝と、赤ナントカ海老。その奥がオシボリで、オシボリの横が熱いお茶で、アナゴの右横にガリの山。箸にかぶせてある小さなお皿は醤油皿。
拡大。
あおさとおねぎの味噌汁。
茶碗蒸し。三つ葉とシイタケ、ユズをかいてちらしたのも見えます。底を掘ると、銀杏もちゃんと出てきました。
金属製のスプーンと木さじとふたつ出されたので、どっちがどっちと聞いたら、木さじが茶碗蒸しでした。
で、スプーンは、デザートのくずもち用でした。常連さんと仲居さんの会話を聞いていると、デザートは正月メニューのもので、いつものランチのデザートとちがうそうです。
一昨年くらいに二回か三回、回転ずしに行って気付いたのですが、安いから回転鮨は安心出来るということはなくて、むしろ、あれも食べようこれも食べようと、精神的飢餓感がいやましてしまい、困ります。食べても食べても食べたりない。食べきった感がない。周りの客を見ても、当たりのファンファ~レが鳴るや、反射行動で、ガラポンを無表情に目押しする老婆など、まったく食事の感動が見えず、こわいです。
ので、こういうランチの盛り合わせをおいしく頂くのが、いちばんだなと。ここのは、メニューをよく見てなかったので、みそ汁と茶碗蒸しとお茶とデザートが出てくるとは思ってなかったので、たいへんうれしかったです。
あんまりきれいな桜色なので、さいごに残しておいた、ハマチかカンパチ。一階のお店で、ここの本店は、それなりに地場産業が宴会で使うような老舗なのですが、まさかここに支店があるとは、昨年の緊急事態宣言で自転車に通勤手段を切り替えるまで気づかず、さらにランチがあることにもだいぶ気付かず、私は民族料理のほうに行ってしまう人なので、ここにまで足を伸ばそうと考えることも遅れ、やっと入りましたが、けっこう人いました。お座敷は卓ごとにパーティションというか、もともと衝立がありますし、カウンターは席を空けてますし、アルコール消毒はまめにしていて、入店時の検温もありました。抗がん剤の話を振られて、すぐ「やめて」と答える会話が聴こえました。今はおごちそうを食べることに専念したかったのだな、と思いました。
相鉄瓦版のバックナンバーをぜんぶ読んだのですが、出てくる本を次々図書館に予約する以外、特に感想はないです。ドライブインには必ず小上がりがある、というくだりくらいかな。
上のマンガの伊那ローメン編のひとこま。こういうのが私の考える小上がり。
ついでにドサクサで載せておく同マンガの西小泉ブラジルタウン編。
このレストランのひとの服装を、特になんも考えないで、衛生管理しっかりルックじゃん、と思って読んでたのですが、先日行った綾瀬のブラジルスーパーの調理部門のひとも、まさしく同年齢の日系ブラジル人の人ばかりで、そんで服装も同じなので、ブラジルのフードコートって、みなこういうコスチュームがデフォルトなのかとおどろいたです。もしくは、群馬でも神奈川でもブラジルコミュニティに根付いた企業の経営母体が同じとか。
室橋裕和という人のバンコク本の感想を書き終えられたので、よかったです。やっと書けた。書く内容をほとんど忘れたのがよかった。
今週のお題「大人になったなと感じるとき」
下のヤフコメを見て、世の中子どもが多いな、と思うのをやめたとき。なんでこんなのが国際ニュースのアクセスランキングで一位になるのか。
映画館も夜八時対応するとかで、空調換気のしっかりしたシネコンのほうは、夜のNHKのテロップに、イオンやケンタッキー(12日から)と並んで流れるくらい対応が素早くて、ミニシアターのほうが、順次対応開始ではあるようですが、一部まだ足並みが揃ってない感じでした。興行として、夜八時上映のびんぼうくじシネマ胴元(配給会社)との利害調整が難航してる以外理由はあまり考えられないのですが、なんだろうなあ。
東アジアで1人負け、日本のコロナ対策が「非科学的」といわれる根拠 | 日本と世界の重要論点2021 | ダイヤモンド・オンライン
意外なほど、はてブで上の記事の作者が叩かれていて(表作成で、九月エンドで区切るなどが恣意的?)へえと思いました。ヤフコメなら分かるけど、はてなで。
こっちは逆に、ヤフコメがふしぎな感じでした。似たアイコンで違う趣向のコメントを書く人が現れたのかなあ。今日はスウェーデンとニュージーランドと台湾に触れた記事のリンクを貼りました。神奈川県はパシフィコ成人式に夢中(川崎も相模原もやりますけど)
寿司屋のお運びの店員さんにひとり、ベトナムの子がいて、仕事がなくなって、飛び込みで来たのかなと思いました。頑張ってると思います。どこまでついてゆけるか。無碍にも出来なかったのか、かわいい子なので、シケベな人が雇ったか。後者のような人は、店を任されないと思いますし、ほかの仲居さんたちもパワーがあるだろうから、それはないかな。世の中には、ギャンブルに行かず、バイトにチョッカイ出す方に行く板前さんもいるわけで、思い出すのは、昔、天丼チェーンが茅ヶ崎駅ナカにあった時、高い棚のものを取るときに、支えるふりした板前にさわらせてるバイトを、これもバイトのオバアが、自分もクビにならないよう言いにくそうに注意してた場面。スキを見せてると損するのは自分よ、みたいな。数ヶ月後店は撤退。ハルキでないほうの気ままに嫌な夜_村上『テニスボーイの憂鬱』の焼き方のように、仕事絡みときっぱり分けてる人が、ほんとにもいるんだろうな、いてね、と思います。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。