Chung Kuo (novel series) - Wikipedia
Jacket Illustration by Jim Burns 装画・安田尚樹 デザイン・坂田政則
巻頭言は盧仝(ろどう)という人の「月蝕詩」
その後、D・H・ロレンス、ニーチェのツァラトゥストラ、楚辞と続きます。この巻の付記で、訳者は改めて十一巻のタイトルの金銅仙人について書いていて、高さ六メートルもあったとか。本巻では、既に火星植民地は廃墟となり、アフリカ大陸も荒廃したそうです。いろいろあるんだなあ。
おかしいといえば、私はここに書く時、原書の三巻を飛ばしてました。それで巻数が合わないなあ合わないなあになってたのか。やっと分かりました。
以上