蜥蜴の把手編
今朝は、ストレッチはあと。
ヒーターのない部屋で、こたつでパソウコンを開いて日記を書き始めたら、寒いです。
トイレもあと。でも、書き終えそうな今、行きたくなったので、行きます。これでまた家を出るのが遅れる。
お湯を沸かして、お茶はあげました。
ねこはそのへん。まるくなっています。
平熱。
結膜炎の症状なし。
空咳なし。
嗅覚あり〼。
あれかなあ、一連のGoToは、一律十万円を、少しでも回収したかったのかなあ。
でもそれだと、半額分がまた税金だから、考えがおかしいことになる。日本はPCRガバチョが出来なかったから、市中感染がどれだけ蔓延してるか、無症状のまま抗体保持になった人がどれだけいるか、摑めなくて、たぶんたくさんいるだろうくらいに文系が楽観的に予想して、で、GoTo始めたんだろうとは思っています。それが外れたのか、実際無症状のままの抗体保持者はたくさんいたんだけれど、抗体が短期間で消滅したのちに冬が来たということなのか、どっちなのかすらも分からない。
ワクチンも、中国のと、欧米のでは、タイプがちがう(だから零下七十度保存の要否が分かれる)の詳細、じっさいどう違うのさ、について、知ってる人は知ってる、知らない人に嚙みくだいて説明しても暖簾に腕押しがこわい、知ろうと思えば、いくらでもウェブで調べられるでしょ、みたいになってる気がします。私は、そのうち理解出来る情報に、犬も歩けば棒に当たる的に出会えるだろうくらいに楽観的に考えています。
ラーナータレーという、はばひろ麺のあんかけ。タイ料理のようですが、ラオス料理店の新メニューで食べました。近隣のタイ料理店が、パッタイ以外だと、パッキーマオのような辛い麵を出してるので、あえて甘い麵を出してみたというところなのかな。
メニュー写真。実物の方が、鮮やかです。ราดหน้าทะเลと書くようで、ราดหน้าがラーナー、すでにして幅広麺のあんかけ料理という意味で、 ทะเลタレーは海鮮だとか。
料理食材と調理方法 ~タイ語での一言~ - タイ語覚えタイ 〜旅行や出張での一言〜
リンクフリーだそうなので、ここで拝見した旨、置いておきます。
このタイ語をラオ語にグーグル翻訳したらラオ語表記が分かるかと思ったら、ダメでした。そのまま読めるから、翻訳利用者が多くないということなのだろうか。このお店で売ってるラオスの調味料の手書きラベルは、タイ料理店の人も読めたのですが、逆もそうなのか。さて。
料理のアップ。私は辛いのが好きなので、とうがらしを砕いたのと、ナンプラーをかけました。そのへんはクイティオ頼むのと同じ要領(だと思う)
ネームカオという焼きおにぎりみたいなもの。いや、揚げおにぎりなのかな? ラオス旅行やタイ北部旅行のブログで頻出の食べ物で、ここのメニューにひとつ百円とたいそうお安く載ってました。いつもはご飯もの頼むので、米が重なってもと頼まなかったのですが、今日は麺物なので頼んでみました。米は糯米なのはむろんですが、ニッキ、シナモンの味がするように思いました。でも、店員さんに聞いたら「ちがいます」と言われるかもしれません。
ウィキペディアや料理サイトと違いますが、店には店の味や調理法があるってことで。そこを聞いてみたらとも思いますが、私はスマホでお店で、その料理がネットでどう書かれているか検索するわけじゃないので、次回来店時覚えてたら、の世界になります。
お試しでわけてもらったデザート。例の、ココナッツの汁に、糯米粉に野菜などで色をつけた具を浮かべたものだそうです。タピオカやゼリービーンではない。食紅でなくこんなに色が出るのか分かりませんが、特に考えません。よくタイやミャンマー料理の店で出るデザートの、具の形と色が楽しいバージョンと思いました。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。