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Chung Kuo (novel series) - Wikipedia
装画・安田尚樹 デザイン・坂田政則
訳者あとがきは、主な欧米の本書書評というか、例の一行コピーの紹介。巻頭言は、D・H・ロレンス「バヴァリアのリンドウ」 プロローグの巻頭言はニーチェのツァラトゥストゥラ、第一部巻頭言はダンテ神曲、第二部巻頭言は太公望「六韜」とニーチェ「善悪の彼岸」
あと一冊で本書はおしまいなので、訳者は燃え尽きたかんじで、しかし作者はここから本領発揮らしいです。最後の巻はもう読書感想あげたので、もうこれでチョンクオはおしまい。次のこういう、何も読みおわってないときに穴埋めに使うシリーズを出してこなければなりませんが、あとふたつあるシリーズ、どちらも、出すのならある程度サマリを写したいが、それがめんどいです。
はさまってた広告。文春新書の創刊ラインナップ。一冊も知りません。今に残る名著ありやなしや。以上