人形シリーズ 大和編
これはナゾのピラミッド。
眠いです。昼間も寝てしまい、スギナやれませんでしたが、今も眠い。寝ます。平熱。結膜炎の症状なし。空咳ときどき。嗅覚あり〼。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
以下後報
【後報】
この日はラジオ体操しました。
高速道路、スマートインターチェンジという言い方をやめて、「ETC専用インターチェンジ」と言えばいいのに、と思います。連休がまるまる平日扱いなのには驚きました。
ドンキで、モンスターの黄緑色のだけ10円安かったので（ほかも他店に比べればまあまあ安いですが）買ったのですが、値札は10円安いのにレジでピッ、おや？ ほかと同じ値段で、その旨その辺歩いてた店員さんに言ったら、サービスカウンターに言ってくださいとのことで、サービスカウンターでそう云うと、胸のピンバッジから「店頭価格の確認お願いします」と言って返事を待ち、果たしてレシートの価格より値札が10円安かったので、ここまで言ってる10円は本体価格ですので、税込みで11円返金してもらいました。そんなことをしながらサービスカウンターの人はレジの設定価格を直していたのかな、どうかな。仕事の連携というか、職権も、見ていて面白いものです。
これは、ローソンでふと、「組み合わせ自由」だけが目に入り、サンラーメンもらえるなら安いかと思って、サンラーメンとウルトラ（白いモンスター）を二本持ってレジに行ったら、駆け出しユーチューバーもしくは大学のリモート講義時間で浮いた通学時間もバイトにあててるような、目にかかるようなサラサラ金髪ボブのふくよかな青年が、すぐサンラーメンをレジのバーコード読み取りしようとするので、これもらえるはずと言って、そうしたらレジの青年はバックヤードに入り、オバサンというには若い女性が出てきて確認して、おｋだったのでモンスターウルトラ二本を会計したら、クーポンが発券されず、青年はもう一度バックヤードの女性に確認し、女性がこの札を見に行って、キホンの緑線とアブソリュートだけのキャンペーンです、と札の記載を見せてくれました。それなら先に言ってよ、と思いましたが、相手も数ある本社企画をよう覚えきらんのでしょうし、サンラーメンどうしますかとさかんにバーコード打ちたがる青年に、じゃあそれはいいです、キャンセルと言って店を出て、セブニレブンでビッグコミックと7&iのカレーヌードル買いました。
下記の袁克勤サンの話、つい昨日知りました。
一年前の記事。
中国人教授の身に何が？ | 国際報道2021 [特集] | NHK BS1
[B!] 【一筆多論】許されない恣意的な拘束 佐々木類（1/2ページ） - 産経ニュース
三月末の記事。
昨日かおとつい。
下記は温故1943、否、温下放、否、温家寶前首相の投稿削除の件。
ロックアウトの発想というのは、要するに一定期間、コロナだと二週間くらいでしょうか、すべての国民市民が誰とも会わなければ、あなたの隣人の見えない感染者も、勝手に発病して治るか病院行くか（検査機関を経るのかな？）で、それ以上広まらないから、そうしようという発想のはずで、でもその後その国の領土に外からまた感染者が入国して感染したまま国民に接触したら広まるやん、持ち込まれたらアウトやん、という話でしかないのに、なんで入国検疫ザルなん？ なんで自宅待機要請とかしかしてないねや、一定期間キッチリ隔離したらんかい、せやし、日本は永遠にニュージーランドや台湾のような、非専制国家かつコロナ封じ込め成功国の一員にならへんねや、というと、うまい具合に目の前を封じ込め失敗韓国の事例が通りすぎ、皆パブロフの犬のように脊髄反射でm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰを始めるので、それで世は事もなしなのですが、インドの変異種がワクチン効きにくい情報に、好感度アンテナ人間がどれだけびびってるか、どうもそのへんがカギになる気がします。ワクチンしてもしなくても、インド変異が来たら一緒やん、みたく、感染しても重症化しにくいからワクチン後からでよぉおまっせ、ほかの重症化しやすい人種の國にたくさんつこぉとくれやす、ウチ、それでええねん、待つのへいきや！に新たな理論武装がまたひとつになるのかなぁ。吉村都知事が、オオサカ開発型mRNAバクシーンはインド型にも全方位対応可能やでぇ、とか言い出したら、また世の中ひっくり返るでしょうが、イソジン口ざわざい（なぜか「禍」と変換されない）の一発逆転なるか（ならない）
海の魚をブツ切りにして、ネギや唐辛子とココナッツベースで煮込んだ料理。「パクシウ・サガタ」と言われました。魚はイナダだそう。魚介類の日本語名を即答されたのは、実は初めてです。しかもそれが、カジキやティラピア以外というのも、新鮮。さすが海洋島嶼国、フィリピン。で、サガタは、ルソン島北部の山岳地帯の町の名前みたいです。ちがうかな。
丹沢山脈に抱かれた神奈川県県央のような写真。
牛肉のカルデレータ。店の人も、日本人はみんなカルデレータが好きというとおり、ふつうにこれ頼んどけば「まちがいない」料理らしいです。先日インドレストランで食べた「マヒチェ」という羊のすね肉の煮込み料理も同じ味でした。トマトベースのビーフストロガノフというか、糖醋丸子というか。
「ポピース！」と店の人もフィリピン人のお客も言ってましたが、検索すると「ボピース」みたいです。半濁音でなく濁音。レバーだの血合いだのをしぐれ煮のフレーク状にした感じでしょうか。
ゴハンに載せたところ。食べ放題￥1,200。どう考えても「間違いない」カルデレータばっかりに手が伸びそう。
「シニガン・ミソ」とのことで、味噌ベースのシニガンという、在日フィリピン人が生活の中で編み出したのか、はたまた戦前の日本人移民の置き土産なのかという料理。
店の人やお客のフィリピン人が、「日本人はすぐシニガンをタイのトムヤムクンみたいなものでしょうと云うけれど、ぜんぜんちがうよ」と。たしかに、タマリンドベースのシニガンと、ショウガとレモングラスのトムヤムスープとでは、ぜんぜんちがう。
シニガン・ミソなので、具も、菜っ葉や大根、パクシウと同じ魚のぶつ切り。そしてさらにトマトなど。
ピンがボケましたが、鶏手羽元の「アドボ」 これも日本人に有名な料理だそうで、確かに日本でも作るような作らないような（名前が出て来ない）コーラ煮に化けたりしてるかもしれない。
揚げ物。カレー味。そこまでまだ作るつもりはなかったのが、私という闖入者が現れたので作ってくれたらしい。ちがうかな。ゴハンに盛った写真の右上に、ココナッツミルクにタピオカやら芋やらを煮こんだデザートが映ってます。かなり豪快に具を大きく切っているので、まるでデザートという気がしなかった。
というわけで、念願の南林間のフィリピン料理店に行けました。金土日が食べ放題で、それ以外だとシログなのかな。いままで、開いてないか、カラオケで盛り上がっているので入るの遠慮したか、どちらかでしたので、行けてよかった。日曜日の食べ放題は、教会行ってから料理作るので、三時過ぎの開店になるそうです。二階はサリサリストアになってるそうですが、フィリピンに行ったことのない私には、まったくノーアイデアでした。即席カルデレータの素など買ってもな～。お客やお店の人から「フィリピンに行ったことありますか」「フィリピンに行ったことないけどセブ島には行ったことあると云う人多いけど、同じだから。セブ島フィリピンだから」「行ったことないけど女の子とは…でしょ？」とか、そんな感じで質問や冷やかし？をされ、私としては、フィリピンは拳銃強盗など治安が悪いし、英語バリバリなので英語がヘタな私は気後れするし、来日フィリピン人のショービズの伝統がとにかく長いので（芸能ビザの女性もそうですが、1950年代、ヘタすりゃ戦前から、大都市のクラブなどはフィリピンバンドマン呼んで演奏してもらってたのではないか）なんとはなしに行ったことないのですが、料理や文化だけはある程度知っておきたかったので、フィリピン料理の店ってまずないけれど、ここにあるので来てみたかった、ということなのですが、フィリピン人の女の子に連れられてくるオサーンくらいしかフィリピン料理の店には来ないのか、それ以外の日本人と交流の機会がまずないのか、あんましピンと来ない感じでした。
外国人研修生とか技能実習生とかが制度になる前の日系南米人中国人韓国人台湾人より先にフィリピン人の来日の歴史は遡る気がします。韓国人台湾人が一視同仁だった時代から外国人として日本に来ていたような。
笹倉明の直木賞受賞作品に出てくるニック・ホアキンというフィリピンの英語作家の本を讀んでいたので、それを店の人に見せましたが、1917年生まれの、米国領になって第一世代でもうスペイン語を捨てて英語文筆家が現れてしまうという、おそるべし順応性というか、その器用貧乏でフィリピン人は損をしているのではないかという話になるはずもなく、知らないということで、まあそりゃそうかなと。
あとは話すねたもなく、厚木のカソリック教会の神父さんは前はフィリピン人だったけど国に帰って、今のベトナム人の神父さんはちょっとこわいとか、そういう話をしましたが、なんかカラオケが始まって、この歌を歌ってたのですが、私はこの歌を知らず、帰ってから検索して、原曲のエボニクスというか黒人英語でなく、きれいなスタンダードイングリッシュで歌ってたので、まったく印象が違うです。
で、その次にタイタニックの歌を歌って、なんとはなしに歌詞を見て、サビの、"Near, far, Wherever you are" を、私は、"Near here, Forever you are" と間違えて覚えていたことに気づきました。私の記憶の歌詞でも意味を成しますでしょうか。でまあ、歌い終わって拍手して、帰りました。宣伝してねとライターもらいましたが、どうしたものか。私はフィリピンに行ったこともフィリピンパブに行ったこともないけれど、フィリピンパブに行ったことのある職場の知り合いから、フィリピン語の単語「パロパロ」が浮気を意味することだけは教えてもらって知っていると言ってもよかったのですが、言いませんでした。考えたら、韓国パブ「チマパラム」とか中国パブ「HUNWAILIAN（婚外恋）」はないよなあ。なんでフィリピンパブの名前に「パロパロ」はふつうにつけちゃうんだろう。
で、疲れて寝たので、畑が出来ず、夕暮れ、風に少し吹かれて、同日読書感想をあげた本を借りに厚木に行って、さがみ野で夕食摂って、相武台前の銭湯に行こうとしたら、夜九時台まであったはずの相武台前行きバスが、19時台で終わっていて、それで大和の銭湯に行って、帰りました。ハゲ治療あるあるで、ハゲは広がれど、薬の効果なのか、ヒゲは濃くなるという、くだらない現象が起きています。
で、こういう一日の前の前の晩、パーティーのくじ引きの当たり券を男子トイレで大量に偽造する集団を目撃してしまい、それがためか、頭部の円形脱毛症を、3Dカメラで撮られまくり、これで街中の監視カメラがハゲの形から私の顔認証をほぼパーフェクトに出来てしまう、どうしようと思っていると、ある半グレが、前はネトゲ廃人みたいだったのですが、BTナントカをパタリロなみに横幅広げたようなサラサラパツキンになっていて、なんじゃそりゃというところで目が覚めました。そんで、案の定正夢みたいなことも起こり、學刈也の一日でしたが、フィリピン料理が食べれて、銭湯にも行けたので、よかったです。
（2021/4/25）
"All of me" でなく、"All of Love" だったかもしれない（ぜんぜんちがう）
（同日）
