人形シリーズ 南町田編 6/17
蘋果日報 の発音： 蘋果日報 の 広東語・粤語, 閩南語 の発音
日本がヤップンだから日報もヤッポー。北京語とはそれだけのちがいでしたっと。
下の広東語ニュースはそのうち消えちゃうかもしれません。ピングオヤッポー。
資産凍結して融資もすべて禁止。国家ナントカ法スゲーという。なんというか、台湾のウェブ版だけは残ってるわけなので、別にすべてが終わったわけでもないです。投機目的もあってか最終日のひんかにっぽうドカ買いされたわけですが（私も記念にいちぶ欲しいけど、私が持っててもムダだろうな…）、増刷し続けて売りまくる逞しい香港仔あらわるに1,000ペリカ。
伊藤敏博「サヨナラ模様」の動画がやけに出るのですが、公式かどうか分からないので貼りません。🍎新聞とは関係なく、こないだNHK FMで流れたのを聴いて検索したからだと思います。
<苹果日报>はシャルリ・エブドみたいな新聞の一面もあり、ひまわりユンドンのリーダーの痴漢常習が発覚した時、それを揶揄するイラストを掲載したのも台湾りんご新聞です。全方位クリティークというか全方位おちょくりの自由の有無もまた、その社会をはかるものさし。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
ぜんぜん関係ありませんが、当選確認するまえの宝くじって、シュレディンガーの猫に似てると思います。当選確認しなければ、いつまでも高額当選の可能性は残りつづけようというもの。私がシュレディンガーの猫を知ったのは、私もまたいったんSFを離れながらこの人は読んだという、グレッグ・イーガンの小説に出てきたからですが、同じようにイーガンの小説に登場した「オッカムの剃刀」はさほど市中に使用されておらず、なんだか寂しいなあと思っています。
浦沢直樹のネオ漫勉に柏木ハルコがお面つきで登場していて、へえと思いました。
四月くらいからずっと思いつつ、特に日記にメモしてなかったのですが、コロナワクチン特許フリーは、中国を利するだけではないかと思います。中国がシノバックやシノファームの自製謎開発時間ワクチンだけでなく、自作出来なかったmRNAワクチンのノウハウを得ることが出来る。ザンナン外交の中国ですから、「何故欧米はシノファームやシノバックのワクチンを量産してワクチン供給不足に悩むＡＡ諸国に無料配布しないのか？ 我々はよかれと思ってシノバックやシノファームのワクチンライセンスフリーを彼らにした。だが、彼らはそれを作らない。彼らには良心というものがないのか？」くらい言いそうだなと思っています。
上の文章に、趙リッケンバッカーサンがアップルデイリー停刊時になんか言った文章の中から、それっぽい成語を抜き出して使いたかったのですが、その動画（字幕付きのもの）をまだちょっと見つけてません。その前の、幹部五人逮捕の時のは見ましたが、〈摒弃〉という単語を調べたくらい。
《法律面前人人平等，いかなる人もみな沒有法外特権》というリッケンバッカーサンのせりふに対しては、今回の報道のヤフコメの中に、中国（もしくは今の指導陣）は法治を基本的に理解していない、法による恣意的な為政者の支配だったら、それこそ秦の時代からやっていたこと、権力者が法のコントロールを受けることこそ、法治主義の肝要なのだ、というトップコメントがあり、そうですわねと思いました。この文章の後ろに「我が国の為政者もそれを理解してるとは云々なものもいるのではナイカー」と書き添えるか否かで、またべつの何かのリトマス試験紙が始まります。リッケンバッカーサンと耿爽サンで幽体離脱会見すればいいのにくらいしか当初は思ってませんでしたが、耿爽サンは昨年六月退任してたとかで、しかもリッケンバッカーサンより近藤大介サンに似てる気がします。近藤大介さんのほうが、年を経てますが、もう少し若い時。
アップルデイリー停刊時の見出し《我哋撐蘋果》の〈哋撐〉という広東語も分からないのですが、検索してもしばらくはこのニュースしか出ないので、告別なのか支持なのか、どっちかなあとひとりで思っています。
上は町田のニュース。下は台湾のニュース。
上のニュースが、ヤフーだとこうなります。ヤフーニュースは、ヤフー側が字数の関係などで、題名をつけかえれるので。この場合、より分かりやすくなる。
ヤンカラヤンカラと言っていたら、道民が、「ヤンシュウは分かるけど、ヤンカラって、なんだったかな」と言い出しました。ヤンシュウは、釧路の蟹特攻船だそうです。
毎日玉ねぎを食べてるせいか、火氣（气）でからだがカッカします。でも平熱。空咳なし。結膜炎の症状なし。嗅覚あります。血液サラサラ以前にカッカする。ザギンの武漢料理レストランはカッカ壱號。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
