人形シリーズ 市ヶ谷編
今朝も、ソーシャルディスタンスを保ったラジオ体操会場に行ってラジオ体操をして、ビッグコミックを買って帰って、ストレッチをして。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。
熱帯夜も華僑で、否、佳境で、お盆過ぎにふと朝夕、水が冷たいと感じる時が来るまで、せいぜい夜は扇風機で空気をかき混ぜながら寝ています。昨夜は風がうるさかった。今日はたぶん寝苦しいです。その後、また雨になると、どうなるか。
佃煮やら漬物やら天かすやらを載せた卵かけご飯とみそ汁。
二割引きのシューマイにカラシとしょうゆをかけて、ひやごはんに味噌汁をかけて、青じそと青唐辛子とみょうがをちらして。天かすも載せました。
ビッグコミック今号。鄭和の『海帝』、喜望峰周りで新大陸に行くのかと思いきや、アデンからインド洋を一気に東へ。ラスト三回。ゴルゴ13のビアンカという女性、誰の絵だろうとずっと考えて、立原あゆみの絵柄だと思いつきました。目鼻立ちから口の表情まで、ぜんぶ立原あゆみ。本人なのか、アシスタントが移動してるのか、オマージュなのか。なんなんでしょう。
お墓掃除も、最初は大変でしたが、年の暮れ、春のお彼岸、お盆前、秋のお彼岸と寝に四回掃除を続けてますので、それほど手をかけずともよくなりました。掃除したあと、仏花は省略して、みそはぎくらいにして、線香だけあげようと思いましたが、お墓参り用の火がつきやすい線香を買いに行くのが暑くてめんどうで、明日に繰り延べにしました。それで夕方、少しスギナをしました。一週間くらいこうしたリズムで生活が出来れば、だいぶ片付くのですが、そういうことはないです。
スリランカ人女性やタリバンのニュースが流れ、難民がインフラ基盤の崩壊した祖国から、インフラ基盤が整った新天地(諸外国)に個人単位で移動しようとし、それを支援する活動もあるけれど*1、そもそもの祖国の荒廃を食い止められたら、出国せず祖国で暮らせるほうが幸せに決まっている、で、待っておれ、とやっていたペシャワール会や中村医師の活動は本当に唯一無二だったと思います。なぜタリバンに容共というか容原理主義なんだという問いはどこかにまだあるのですが、戦争は国事行為ですので(内戦じゃんという反駁は反駁として)なかなか民間では止められないが、社会基盤の喪失は、少しでも食い止めることは出来るのではないか。医療から水資源確保の井戸掘り、用水建設灌漑まで、やってしまったというのは、ちょっと類例を見ないと思ってます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。