デザイン&cover design AFTERGLOW 初出「ゼノン編集部」2021年2月~7月更新分
頁114「あまり絵心はない」とありますが、こういう職種でやってけてる人は人間観察力がありますから、手の込んだ製作日数のかかるアブラなんかはそんなやってなくても、さらっと素描とかスケッチさせると舌をまくような出来のことが多い、はず、と思ってます。皿の盛り付けもデザインアートだし。ので、ほんとにワカオが絵がヘタだとすると、その分ひとりごとが多い(音波にはなってませんが)のもうなづけるかなと。
「〆のあとがき」の「TL」の意味が分かりませんでした。
だいたいふつうは「タイムライン」が出るようです。
女性を対象としたジャンルで、ティーン向けに見える人物設定でありながら、成人向けのような具体的かつ直接的な性的表現が物語の中で展開される創作物を指す。
流石ムッツリスケベ文化の漢語では、説明も簡潔にピシッと決まらない。
Teens' love (Japanese: ティーンズラブ), also known as TL, is a genre of erotica fiction in Japan created by and marketed towards women.
頁89、実山椒なんて手のかかることを、大衆居酒屋がやるかなあという。頁79の角煮は分かります。以前、愛甲石田の居酒屋の豚角煮がおいしかったです。もうその店はありません。
頁41、エイヒレを手でむしる時熱い、という正直な告白がいいと思いました。頁37の「豚のあたりめ」は、ラオス料理店のシーンヘンという豚料理のような気もします。東南アジアから来て、由来も分からぬまま中央線沿線料理化してるのではないか。
手羽元をお酢と醤油で煮込んだ料理が、フィリピンのアドボとまったく同じだったので、由来を調べたらむかしのクロワッサンにインドネシア料理として出ていたレシピだったことを突き止めた、最近の体験を思い出します。
本館とちがって、こちらのほうが中央線沿線色がつよい分、「TL」という言葉を知ることが出来てよかったです。シニアラブはエスエルでしょうか。後妻業全面肯定とかバンバンあるのかな。
エッチは必ず“男の方から”というのが基本となっている[4]。なお、男性の社会的スペックは今も昔も高いものが求められている[5]。
某(略 の人は、若いうちはだませていたが、30代にもなるとだまされる相手がいなくなったのかなあと勝手に思ってみたり。それで逆切れされる、縁もゆかりもない電車内の女性陣からすると、ほんとにこわい話です。以上