期日前投票に市役所に行ったら、こんな展示がありましたので、見てきました。
座間小の前の歩道橋から北を向いて撮った写真。民家があるので、小学校の校庭がちょっとえぐれてるんですよね。右側の東側。相模屋って屋号のお店は今でもあります。
相模屋より向こうの文房具屋の看板がよく見えます。もうほとんどお店はなくて、民家ばっかし。
相模大病院相模台病院の方へ行く方の、金龍ってお店は、21世紀にもありましたが、今は流石にしめて、看板だけのはず。おそば屋はあると思います。
日産がなくなって(縮小して)からだんだんに店が減ってきたということなのか、たんに少子高齢化なのか。かつてあんなに看板があったのが信じられないです。コロナ禍で開業したケニヤ料理店、まだあるかな。ウガリとかエグシ、ムキモが食べられるお店。
この二つの写真の時代の間にもうひとつ、かつての駅ビル時代をはさんでほしかったなと。一階に箱そばとマクドナルドがあって、二階に石村集文堂か内田屋書店か忘れましたが、厚木に本店のある本屋があって。
右の奥のほうに、おっかない耳鼻科があったとか、サガミ劇場というストリップ劇場が桑畑の中にあったとか、そういう記憶しかないです。そもそも右は相模原市。
天台のアップダウンの方に行く道。
笑った。誰があるってたんだろう。座間中しかない時代は座間中に行く生徒があるってたのかな。星野谷観音のほうでなく。
今は松屋がありますと。意外とこの辺に住んで、座架依橋を原付で厚木の湘北なんとか大学などに通う学生もいたとか。
この松葉食堂というお店はだいぶ長く続いたはずです。
この先が梨の木坂。
食堂は今ではインド人のレストランになってます。ベンガル地方のひと。
「ドンキ前」で通じるくらい、座間にはほかにドンキがないのだろうかと。
なんぼなんでもこれは…農地整理で行幸道路を拡張した直後の写真ではないかと。座間警察もまだない。
なぜかお店がたくさんあるように見える不思議。
これが個人的にイチバンの目玉な気がしました。
昭和40年代に、上がマンション下がテナント入居の複合施設って、けっこう珍しいんじゃないでしょうか、今考えると。二階のトイレが、西部劇のお店のドアみたいになってたのをよく思い出します。大盛りのとんかつ屋やら蕎麦屋やら寿司屋やらが入ってましたが、21世紀にはどうにもじり貧で、今の建物では一気に日高屋とか大戸屋とかサイゼリヤとか百均とか骨盤矯正とかが入ってます。
今は昔と違って、キャンプの人もよく歩いている。左側の道のむこうに、生協でも元乃木坂でもない白石が行ってたとかいないとかの店ガー。
西部劇みたいなドアのトイレは、実は座間駅前の現クリエイトSDにまだ残ってたかもしれません。以上