人形シリーズ 松本編
同 山雅カラーのマフラーとマスク プーさんもいま~す。
今朝も、ラジオ体操に行って、帰ってごみを出したり、前々から気になっていた枝打ちをしたりしました。その後、ストレッチして、トイレに行ってついでに人間ドックの検便とって、記入用紙に書き込んだりしました。ソイという魚のはらこだけ食べてなかったので、湯通ししてみそ汁に入れました。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。
オミクロンに感染しても発症を抑え込めるくらい精度の高いmRNAワクチンも開発出来ないことないんでしょうが、開発しないのは重症化しないからなんだろうくらいに思ってます。コスパ。現用の流用で十分だと。で、それなら、打っても打たなくてもどのみち軽症じゃんと思ってしまう。で、五類だと治療費自費だよ、保険はきくだろうけど、入院とかするようになったらけっこう高くつくよ、今のままの二類なら全額無料だよ、というカウンターが出た瞬間、五類五類と言ってた人たちが、ピタッと止まった気がするのですが、どないだ。そうそう入院までいかへんわい、という声もあるのでしょうが、あまり声高でなく、勢いを失ってるのか、聞こえないです。
アンティクーチョを食べてみたくて、行ったペルー料理の店。この店はメニュー豊富ですが、ランチに行くと日替わりランチがあるので、ついついそれを頼んでしまうです。
まずスープが来ます。先日読んで舌を巻いた絵本『ペルーのごはん』はテーブルマナーに2ページを割いていて、給仕のさいは"Servido"「召し上がれ」と言い、給仕されたら"Gracias"「ありがとう」(ただし家庭内の会話という設定なので、レストランで言うかどうかは未確認)それから、手はテーブルの上に置いて、ただしひじはつかないなど、いろいろ書いています。音を立ててスープを飲まないというのは、日系のみならず、中国系も守れるかしらと思うのですが、郷に入っては郷に従え。で、それは私は出来るのですが、皿を持ち上げないというのは、どうしてもさいごはドンブリ持ち上げて口つけて飲みたくなるので、こっそりそうしてます。ほかのテーブルもこっそり見てるのですが、どう飲み干してるのか、まだ把握出来てません。
パパ・アラワンカイナならぬウエヴォ・アラワンカイナが来たところ。
これのゆでタマゴ版。わたしの好きなレシピは、もう少し辛めなのですが、そんなこと言うと、「無人駅のくせになまいきだぞ」と、鉄道のない愛川からおこられるかも。
アンティクーチョ。この店にあるという認識がなかったのですが、それは、串焼きの写真で探していたから。名前で見ると、ちゃんとありました。串焼きの写真はほかの店で見てるのですが、いつ行けるのか。
このお店のは、クミンがきかしてあって、クミンというと、私はどうしてもシルクロードの味を想起します。シルクロードは羊ですが、牛でも自然と想起します。
例のきみどりの辛いソースをかけたところ。
メイン。カウカウは、ウコンでも使ってるのか、以前ほかの店で食べた時も、黄色かったです。手前の豆料理"frijol"は、発音をFORVOで調べて、フリホールというのだと確認しました。ブラジルのフェイジョンと同じと言ったら、実はココがレシピとしてちがう、と言われるかもしれないし、へーそう、ブラジル分からないから、と言われるかもしれません。まだ言ってないので反応不明。
frijol の発音: frijol の スペイン語 の発音
カウカウ拡大。辛いにんにくみそみたいのを入れました。
豆にも入れました。
全体像。なぜジュースでなく水を飲むのかと聞かれれば、さっぱりと食べたいからとしか。私もそのうち、むらさきトウモロコシジュースで食事をするようになるのでしょうか。それが通だと開眼するとかなんとかして。ペルー料理が、味の秘境というか味の新大陸というか、洗練されていながら知られざる点については、ものの本によると、ペルー政府が近年国策としてペルー料理の海外普及を目指していることにも拠るそうです。洗練されているというより、洗練したのだと。大号令。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。