今朝は、ラジオ体操に行って、帰ってストレッチして、朝飯を食べて、朝ドラと犬井の泣き顔を見て、さび止めを買いに行って、さび止めを塗って、少しパソウコンで資料を作って、作業着を洗濯し、たまった漫画をブッコフに持っていき、わりかし最近の発行年月の本を図書館に寄贈し、食事に行き、厚木に行きました。
「グレート・インディアン・キッチン」の上映時間には間に合わなかったのですが、「前科者」の上映には間に合うので、危険でした。見ないで帰って、五葉松の芽を毟って、ペンキを塗りました(一度目)
鉢植えを外に出しました。春です。
その後少し走りました。
松ヤニで指が汚れたので、指紋認証出来ないだろうと思ったのですが、かんたんに出来ました。くやしいです。
夜は、眉をととのえました。風呂水。冥王星の反射衛星砲とか遊星爆弾のしとみたいに、ハゲなら眉毛までないほうがいいのでしょうが、なかなかふんぎりがつかず、かといって腋毛モジャモジャならぬ眉毛ジャングルもどうかと思う時があります。シンプルにハゲなのに、眉毛が自己主張強すぎるとアンバランス。
犬井は泣いてましたが、私は、バーブシュカとマダーがガキのようにうろうろしたりキョドったりしてばっかで、そうなるとひなたが、子ども時代抜きで大人になるタイプの人間のあの顔になってしまって、その顔のアップが印象に残っています。
食事はブラジルレストランでしました。当初はもう一軒あるほうに初めて行ってみようかと思ったのですが、ドアが閉じてましたので、なんとなく入らずに、いつも行くサウダージの店のほうに行きました。どうもグーグルマップの口コミがあるせいで、もう一軒に行く気力が出ないです。ラオス料理店も、近隣のタイ料理店がラオス料理もやってる旨すぐ看板出されてるのですが、そっちの場合、事情は何となく分かるというか、別にタイ料理店でラオス料理食べようとも思わないので、タイ料理店のほうには行ってません。ブラジル料理の場合は、どういうふうに棲み分けてるのか窺い知れないので、それもあってもう一軒には行ってません。
牛カツのトマトソース、チーズがけ。ボウルはフリホール、否、フェイジョン。今日もフリホールとフェイジョンの違いを聞くのを忘れました。
ゴハンにフェイジョンをぶっかけて、ピメンタなんとかかんとかという唐辛子入りのお酢をかけたところ。これ、起源はコーレーグースということはないんでしょうか。レジにこのピメンタなんとか(最後にロベルトがホベルトになる"r"音があること以外、名詞忘れました)が置いてあって、ハンドメイドみたいなので聞いたら、常連さんで自家製作ってる人のをときどき置いてるとのことでした。
思えばフェイジョンも最初はニンニクと塩味の豆スープだと思ってましたし、そうやって食べて誰も何にも言わなかったなあと。コーヒーにしても、ナイフを左手で持つことにしても、とにかく何にも云わない、自由なので、グーグルマップのコメントが、ちょっと信じられないです。ので、他店にまだ行ったことがないという。
このお店の副菜は、子どもがオベントーを小学校中学校に持ってくとしたら使うような使い捨ての容れ物に入ってて、その伝播過程を想像すると楽しいですが、今回、そうした副菜以外に、このチーズ味のスクウェアな副菜がニューフェイスでついていて、何か分からなかったので聞きました。
上の左側の冷食がそれでした。味付けタピオカを賽子のような形で揚げたもののようです。
Dadinho de Tapioca Cebola e Queijo Haru's 300g
「ダディーニョ」と読んだら、店の人が「ダジーニョ」と読み直して、そう読むんだと知りました。で、後で考えて、英語だとダイスだろう、と合点がいきました。
上の写真の右は、ツバイナの新しいやつ。前は浜松の貿易会社でしたが、これは名古屋の貿易会社になっている。相模原の会社のより安かったので、つい買ってしましました。西小泉のブラジルタウンの資料館の展示でも突っ込んで書いてましたが、在日ブラジル人ビジネスは在日ブラジル人のみを対象に商売しているので、おのずとパイの大きさも決まってしまい、そこからの発展性が今後の課題になっているそうで、そういうのを思い出しました。
Tubaína – Wikipédia, a enciclopédia livre
るいが子どものときに、アイヘイツユーと言ってたとは知らなくて、私自身は、大人になるまでヘイトという言葉を知らなかったので、その点ではラッキーでした。"I don't like you." とか、"I dislike it."とかでよかったので、あえて"hate"を覚える必要もなかったし、私にそこまで言ってくる人間もいなかった。パンキョーの英語のテストで、講師が、なんでもいいから白紙で回答用紙提出するのだけはやめなさいと言ったら、"I hate you."と書いて提出した学生がいて、それで講師があんまりだと講義でブチまけた時にこの言葉を知ったです。書いた学生は、野村證券に就職希望で、証券会社なら学部格差もそれほどないだろうし、人の二倍働いて二倍の給料なのも知ってるし、覚悟はあると言ってました。講師が気に食わないので"I hate you."と書いて提出した彼が、その後のバブル崩壊をどう乗り切ったかは知りません。私よりうまく泳いだでしょう、たぶん。
"Hate you, don't make it good. Take a sad song and make it 糟糕♪"今思いましたが、オージーイングリッシュだと、"Hate you"をハイチューと読むのでしょうか。自分を好きになってのレリゴーの反意ソング。だいっきらい!な時でも、"I don't like you so very much!"でいいじゃないかと思うので、やはり軽々しく使うべきでない言葉。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。