人形シリーズ 鶴間編
今朝も、お湯を沸かして、お茶をあげて、ラジオ体操に行って、ストレッチして、朝食を食べて、雑用をして、晴れて来たのでペンキを塗って、また雑用して、夕方にはスギナをやりました。平熱。
先日ですが、古いパソコンをメーカの回収窓口あてに送りました。郵便局でちゃっちゃっと。給与明細の電子化は昨年秋だったのですが、今頃サイトを覗こうとして、404ナントカになってました。事務方の人に頭を下げて、再度初期パスワード画面からやりなおさなくてはなりません。しかし見れないわりに、奉行クラウドだったので、それから奉行クラウドの広告がひっきりなしにあちこちに出ます。
以下、ビッグコミックオリジナル感想。
釣りバカ日誌は茶髪の漫画家登場の亜空間殺法。家族が増えるのもいいですが、金利が安いうちに平屋木造の家屋を建て替え、もしくはリフォームしないものでしょうか。ゼネコン社員に社員割があるのかどうか知りませんが…
黄昏流星群は、リン・チーリンが47歳で初出産したニュースに触発された気がします。
なりすまし漫画は、水戸黄門が出て解決なので、ちょっとがっかり。本物か職場の上司登場がよかった。
孤独死の父親葬儀のまんがは、第一回より、服装等の違和感が薄れたと思います。金額的なものは、自治体によっても違うでしょうし、90年代の価格なんでしょう。今はいくらくらいなのか。
深夜食堂の編集者は小学館にモデルがいて欲しい気がしました。「えっ… ちょっと早くないですか！？」誰が誰に言ったのか。
弁当まんがの凍りこんにゃくは試してみます。
読書まんがの今回のオチ、覆水盆に返らずだが世界の終わりと思ったのは自分だけ、がなりすましまんがにもあればなあ、という感想を持ちました。
フィミカと読まない卑弥呼まんが。〈何〉は"he"だが、カタカナにしづらいという事情は汲めます。でも、〈藋〉はディオでなくディアオなので、変だなあと思いました。あくまで現代北京語前提でいうと。これまで全部現代北京語の音だったのが、突然中古音になったのなら、それはそれでいいのですが。
恋愛中毒女性まんがは、やっとこれまでの謎が解けた感じで、養育まんがの「兀宣」という会社名は読めませんでした。という感じで、それぞれの育児と保護者観察のドラマを読んで、次が高校生の部活野球まんが。親目線で読むしか読みようがないです。
今号の『前科者』に出てくる本は、地球の歩き方のムー編と、『装丁道場』という版元品切れ本。2010年刊行。版元のグラフィック社ウェブサイトでは、うまく探し出せませんでした。
望月峯太郎の幼少期の恐怖に、共感出来なくて困りました。というか、そんな子どもの頃にハヤカワ文庫のSF読んでたのか。夜の灯りのないバイパスは、当時ということでしょうが、どこか気になります。バイパスでなく、海軍道路とかそういうところだったりして。でも高架のようにも見え、高架で灯りがないとそりゃおそろしく怖いだろうと思いました。
今号はコラムが冴えてると思いました。ブック・バーは行ったことありませんが、本の多い喫茶店が中央林間にありますので、そこを想定して読みました。喫煙可で、逆に受動喫煙の可能性があるので子どもが入れない喫茶店。エドワード・ヤンの名前はムリクリ出したと思いました。アニタ・ムイの伝記映画は、配信なので見ないと思いますが、無理に劇場でやらなくても配信でいいとは思います。私は配信見ないから、ガラすきでかめへんし劇場でやれよう、なんて言わないので。
少林サッカーでヴィッキー・チャオがものすごい厚化粧と肩パッドで出てきて、ウォン・ヤッフェイらが「バケモノ」というテロップのせりふをしゃべりながらおえーとなる、あのメイクと衣装がアニタ・ムイのパロディという認識だったので、まあなんというか、歴史は常に上書きされるとしか。このコラムもステマするならマッチネタを完全スルーした方がよかったと思いますが、苦しい擁護を始めて、やっぱりそれは成功とはいいがたいです。中森明菜と同時期とまで正直に書いていて、とりつくろいようがない。不忍ブックストリートって、がんで亡くなった中文翻訳者の天野健太郎さんも絡んでなかったかな、と思いました。高座渋谷の冒険ナントカ書店はこのコラムでは取り上げられてませんが、同類項を狙ってると思います。価格設定的には、今の新しい古書店群と比べて、どうなんだろう。
この素晴らしき世界まんがの急変についていけないです。そういう職業という設定を急に出されても。
鉄道まんがは、若い世代の中国人であっても、「ちんかりゅう」と日本語読みで読ませてほしいです。老華僑の織自成は「しょくじせい」なのに、へんなの。「龍」を「りょう」と読む手もあるので、どっちか迷ったあげくのピンインカタカナではないと思いました。愛人リストときわどい写真は、党中央にもあるんだろうな。
サンドウェッジデルモと、エリザベス女王漫画単行本表紙のくちびるの描き方。似顔絵で年取ったように描かないテク。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
