人形シリーズ 深見編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。自転車の空気はまたわりと抜けています。でも入れれば半日以上もつものなあ。トイレまだ。ねこはそと。平熱です。
ひさびさに、平日朝に時間が出来たので、ベトナム料理屋に行ってみました。
メニューの"vermicelli sprooting"を頼んだつもり。汁なしでしたので、来てから、いちょう団地でも頼んだことがあったかな、と思いました。たれをいれて混ぜて食べるとか。
揚げ物が入ると、油に火を入れなければならないので、空いている時間だと、効率が悪そう。もう少し、何頼むか、オーダー考えます。揚げ物自体は、どんどん日本のベトナム料理店にも業食の波が押し寄せてくるのかなと。
この店がほかの店と違うのは、自宅兼用だからか、店のひとがサンダルばきの日常（ベトナムの）だったり、初夏からは、戸口が網戸になって風を通す涼しい暖簾がかかって、昨日のような日差しが急に強い日では、店内との明暗が、ちょうどよいというか、ベトナムの田舎で街道沿いの屋内にふと入った時の、あの感じを思い起こさせるような気がします。昌原光一が描く江戸時代の長屋マンガのようなコントラスト。
休日は、いまでも、同胞が多く来る店なのか。さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
