夢を見ました出かけます

人形シリーズ

厚木水引編

今朝は、二時ごろトイレで大をして、そのあとまだ出し終えてない感じがずっと残って、四時四十五分に目覚ましが鳴った後もう一度トイレに行って、その後、水くれをして雨戸を開けた後、日記を書きながらお湯を沸かして、お茶をあげて、コーヒーを飲んで、もう一度トイレに行きました。

なので、ストレッチはまだ。平熱です。

二時から四時半くらいまでのあいだに夢を見て、ギリシャに個人旅行に行くのですが、船着き場からなかなか市街に出れず、考えれば、ガイドブックも何も持っていなくて、どこにバス停があって市街に行けるかも分からないんですね。いわゆる旅行者同士の情報交換というのを軽視していて、さらに(現実とかぶってますが)スマホもない。

これが中国なら漢字なのでなんとなく分かるし、宿もその辺の旅社にひょいひょいと入るんですが、アルファベット圏なので、値段を選ばなければどこの宿でもありますが、いざ安宿を探そうとすると、やっぱり口コミだよりで、しかしそれだと旅行者がみんな行く同じところとなるだろうし、それのどこが悪い、快適さを求めての最適解がすでにあるなら、それを利用しない手はないだろう、それはそうなんだけど、うーんと思いながら(結局英語ネイティヴでないので、ドミトリーが白人と日本人と韓国人とに分かれてしまう状況に飛び込んで愛想笑いするんだろうかとか)歩いていくと、町田の仲見世のような路地に入り、それまでも、日帰りツアーのような観光客向けの港の広告看板だけ、あちこちにカタカナがあったのですが、そのギリシャ仲見世では、アパートを借りて長期滞在してるような邦人のひそひそ話声が聞こえてきて、そうしたドアを叩いて開けて彼らに話しかけるべきか悩んだところで(けっきょく同胞頼みなの?みたいな)朝、でした。

前回よく行ったブラジル料理店の水と皿。

ビュッフェサラダから取ったもの。マッシュポテト、ニンジンとインゲン、カリフラワーとブロッコリー、ナスかと思ったらズッキーニ、玉ねぎ等を刻んだマリネ、ビーツ。

パンケッカ。鶏肉にしました。

切断面。

フェイジョアーダ

フェジョアーダ - Wikipedia

フェイジョアーダつけあわせの、豚皮揚げとコウビだかコウビの炒め(いため)と、キャッサバの粉を炒った(いった)もの。このあたりのお作法をいろいろ知りたかったです。

この店はフェイジョンも食べ放題なので、両方かけました。お店の人は、フェイジョンとフェイジョアーダは同じだから、あんまりフェイジョンかけ過ぎない方がいいと、忠告してくれて、それで、前回もそれ聞いてオーダー変更したんだったと思い出しました。この日は前回同様、牛のテールをごろごろ野菜と煮込んだ、ハバーダがあったのですが、フェイジョアーダを頼まねばならぬ、と自分に言い聞かせてフェイジョアーダにしました。

サラダ拡大。手が込んでるといつも思います。

コウビの炒めは、苦いので口直しに使うとものの本にありますが、このお店のはニンニク風味をきかしてありました。

骨はこれだけ。

食後のコーヒー。持ってきてから、砂糖とミルクの有無を聞くので、前はいりますと答えましたが、今回はブラックで飲みました。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。