利玛窦はマシュー・リッチマン!

人形シリーズ 妻沼編

今朝も、ラジオ体操に行き、食事をして、ちむどんどんを見て、朝ドラでキスシーンって、わりとあるんだっけ、と人に聞いて(あるそうです)沖縄の人がよく言う、ナイチャーは口がうまいから、島のおんなはみんなナイチャーにとられるさあ、の展開(二股)が現状では未然に防止されてヨカッタデスネと思いました。

その後、どうも体が重く、ストレッチする気分になれなかったので、ずっと、昼までスギナをやりました。田の草取りをしようかとも思ったのですが、ホームセンターで買った道具がうまく機能せず、除草剤を使うかということになって、水を抜き始めましたので、なんとなく疎外感というか、承認欲求が満たされないような気分で、スギナをしました。今日は昼暑くなると予報では言ってましたが、ほとんど日が照らず、風も吹いていたので、よかったです。

水。今日はにぎわっていました。

ローストチキン半身(1/2 de pollo)にポテトフライとサラダ(Con papa y ensalada)をつけたもの。メニューにこういう料理があるのは知っていたのですが、こんなボリュームとは夢にも思わず、チキンなんて副菜だろうに、なぜ南米の人はそんなに国民食としてあがめているのか分からないと思ってました。隣のテーブルの老夫婦がこれを一人一皿食べていて(食べきらず残りをおみやにしてました)なるほどこれなのかと頼みました。

チキンとポテト。

サラダは、なぜかちゃんと切ってあるミニトマト二個、ほぼ一個のゆでたまご(上下を切り落としてるのは、切ってから剥いてるんでしょうか?)ビーツ、キューカンバ、レタスです。レタスは、セビチェなんかに使ってるレモン汁(この店は知りませんが、店によっては、トロピカーナだかサンキストだかの糖分無添加モンジュースがベースであることを見てしまって、知っています)がふりかけてありました。

みどりの辛いソースを手当たり次第にかけたところ。ニンニクベースの調味料(ペルー料理店のなかでもここでしか見ない)や、ケチャップマスタードマヨネーズもあるのですが、後者三種を使うと、どこの国でも変わらない味になってしまう気がして、幻想を守りたくて、みどりのソースをかけてしまいます。

しかもこの日は、左手でナイフを使うという、ブラジルではそうらしいが、ペルーでもそうかどうか知らないお作法で食べました。だが、ペルーの人のように、インカコーラやらむらさきのジュースやらをドカッと頼んで、自分が同じことをすると腹が膨れて料理が入らなくなるようなことはしませんでした。

もう最近は、自分は鶏の骨をツルツルになるまでしゃぶりつくしてごちそうさまの技は、会得出来そうにないとあきらめています。ポイントカードを始めたとかで、二ヶ月で二十五回以上行くと、なんかくれるそうですが、そんな頻度で行けないので、作るかどうか聞かれて、いいですと答えました。

帰宅して、昼寝して、夕方またスギナをやろうと思ってましたが、あれこれ雑用をして、植物に水をくれて、ついでに支柱にくくるヒモをほどいて上の部分でくくりなおす、をいろんな作物三十本ほどにして、それで夜です。

夜は、今日はストレッチしないで寝ようと思いましたが、こういうときほど日常の反復をしっかり、と思い、ストレッチしました。平熱。

NHKが流してましたが、韓国のニュースは、安倍元首相をもちろんちゃんとアベと言っていて、それで中国の中央電視台は、アンベイジンサン、an1bei4jin4san1とプロンプター読み上げてるわけですので、これが相互協定を結んで、アベシンゾウと呼んでもらうまで、こちらもシーチンピンとかシージンピンとか言わなくていいと、改めて思いました。习近平はしゅうきんぺい。

安倍晋三 の発音: 安倍晋三 の 中国語, 広東語・粤語, 日本語 の発音

韓国も、古代の新羅百済を、しらぎ、くだらと読まず、しんら、ひゃくさいと読んで、まで行くと、それは違うと思うんですが、どうでしょう。ふだんどおりの日記。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。