りう通信

大魂塔 創業

人形シリーズ 曙橋編

昨日ラジオ体操して、今日は年賀はがき買いました。ゲン担ぎに身に付けるものについて、あるところの売店に希望の商品があるかどうか電話で問い合わせて、担当者がその時おらず、担当者にいちばんつながりやすい時間が午後四時半くらいとのことでしたので、そのくらいにまた連絡しますと言って、その後寝てしまい、電話しませんでした。明日は歯科検診の予約が入っています。

オミクロンの次がグリフォンとかバジリスクとかいちぶで報道されてますが、京浜東北線で横浜から関内までのあいだに見えるマンションの看板みたいなウイルスとか、なぜかパチンコになった山田風太郎伊賀忍法帳せがわまさき漫画化みたいなウイルスとか言われてもなあ。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ad/Sozan_Kuda-gitsune.jpg/360px-Sozan_Kuda-gitsune.jpgチベットの一つ足の鬼、テウランは、山海経に出て来る妖怪というより、日本のくだぎつねが近いのではないかとふと思い至り、検索すると、もうピクシブでそういう扱いになってました。

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管狐 - Wikipedia

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痛快!布マスク新聞が珍しく夜道のキンペーチャンの共同富裕幻想を批判したなと思いすまた。ちがうかな。トリクルタウン、トリクルタウン。幸せのまち、うふふ♪

先富論 - Wikipedia

黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ - Wikipedia

ギリャイおじさんというロシア人の著書では、猫よりフォックス・テリヤのほうがよく鼠をとるとか。

とにかく昼間寝てしまい、お腹の具合はよく分からないです。丑三つ時に一度たたき起こされて出動みたいなのがあったせいか。月曜の朝の校庭で、という歌詞とは関係なく、月曜の夜で、先週はかくっと寝ましたが、今日は評判の良いエルピスでも見てみようかなという。

マツコ・デラックスの「月曜から夜更かし」という番組が中国で人気らしいですよ、と、私が、〈光棍节〉とか《齐天大剩》とか思い出して一人でククク…とほくそえんでる横から、わざわざ教えてくれた人がいて、別にその人はちゅうごくに関わりがある人ではないので、よく分からず、番組名を検索して、月曜が性器否星期一でなく月旺のままなので、へえと思いました。日本迷の人が観るんですかね。〈夜未央〉は成語だそうで。

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セイント星矢からピザハットのダジャレの《必剩客》と続く流れも美しいと毎回思います。孫子の兵法の「戦わずして勝つ」のパロディ、"不战而剩" もどこかで見たと思ったのですが、検索で出ませんでした。

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夜未央 - 羅美玲 - YouTube

上は、アラン・タムという人のではない動画。

劉慈欣は日本語で「りゅうじん」になるそうで、無理を承知で「りゅうじん」と読んでほしいなあ、と、『蒼天航路』とか『凪のお暇』的に思いました。

ビッグコミックオリジナル感想。

宇宙戦争のピーナッツバターって、そんなマニア受けする箇所でしたでしょうか。ドゥ・ザ・ライト・シングでバギヌラウトが罵るピザのチーズとか、家族ゲームサニーサイドアップの目玉焼きを半熟にしないのでチュウチュウ出来ないじゃないか、と同程度の描写だったと思います。「最近の若いヤツら」って言うほどの年齢だったかも分かりません。望月峯太郎が休載で蔵前仁一がコラム書いた。ケニチ先生の似顔絵は似てなかったです。以下割愛。

食前にイキナリ供された、おまけのヒーコ。ケニヤヒーコ。

以前はコストコのペットボトルでしたが、この日は飛騨の雫。キムタクが信長祭りに参戦したこととは無関係と思います。あれですよね、日本の飲食店は、お酒を出す店は水出さないけど、食事の店は水出すってのも、よく考えると、境目が、邦人には自明の理ですが、文化がちがうと分かりにくいかもしれないです。とまれ、この店は、日本だから水は出しますけれど、その水は、水道水を信用しない自文化のやり方ですよという。

ティラピアとウガリ。前はアフリカの青野菜の炒めものもついてたのですが、歳月を経て、レタスとトマトをイタリアンドレッシングで出す形に変わったもよう。ケニアとイタリアの関係は知りません。エチオピアとイタリアは、なんしかアレですが。ティラピアといえば、「アフリカン・フィッシュ!オイシイ!」のひとことが絶対にあるだろうので、食べてみました。

ティラピア - Wikipedia

ウガリ - Wikipedia

この店からすると、ナイジェリアのほうガーとのことで、じっさいに辞職した人もナイジェリアに行ってたなあということで、ユニフィケーション・チャーチを巡るあれこれはあれこれでそして人生は続きますが、以前、このお店も、黒人のオッサンが真昼間っから店内でつっぷしてたり、gdgdスマホじってたりで、欧州などによくある、店内でだけ威勢がいい黒人のオッサンが長居する店になったのかなあ、と思うと、ドレッドの作業服の長身男性が、足を引きずるように電動ドリルなどの工具箱(内装屋さんなどがよく下げてるやつ)をさげて入ってきて、同じアフリカ黒人ですが英語でコミュニケーションの彼らに挨拶せず、無言のまま店の奥の住居スペースに消え、その後たむろするオッサンを見ることがないかったり、夜たまたま店の前を自転車こいで通り過ぎたとき(ウイグル料理店に行ったときだったと思います)中学の教師か大学生か分かりませんでしたが、邦人男性が制服の子どもにノートで補習みたいなことやってるテーブルが見え、へえと思い、ずっと心の底に残っていました。店の棚にはジャックダニエルの瓶やシーバスリーガルの瓶が並んでいるわけなので、てっきり夜はレゲエ飲み屋とかリンガラミュージックとか東アフリカのそれの店になるのだとばかり思ってたので、制服児童が補習なのか宿題なのか、お店のテーブルでべんきょうしてる風景は、そうとう鮮烈に脳裏に焼き付いたです。

千葉産の青唐辛子が食べ切れないので、ここでもウガリティラピアと食べました。辛い辛いでペットボトルの水もごくごく飲み干しました。ドレッドの兄ちゃんは息子さんで、勉強してたのは娘さんだとか。

このくらいまで食べました。食べてると、邦人男性が入ってきて、私と同じものを頼んでいました。店の外には、千円程度の廉価版メニューを貼りだしてましたが、店内のメニューはまだ以前の千五百円基準でしたので、注文する時は、ハッキリ指さしてこの値段のこれをくださいと言った方がいいと思います。

もうエルピス始まってる感じです。見て寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。