手のひら返ししないひと

人形シリーズ 座間編

あるお年寄りから、「サッカーの試合見てから仕事行ったんだって?」と訊かれ、「ああソウデス」と答えると、ご老人は「勝ったって何の意味もない」と吐き棄てるように言って、去って行きました。年寄りの冷や水ということばがありますが、何もそんな他人に冷や水を浴びせ続けなくてもよかろうと、冷や水さえもここちよい、と思うまでには代表寄りではありませんので、頑固な偏屈のつむじ曲がりの後姿を、ただじっと見つめました。

昨日はラジオ体操しました。トイレ行ってません。大丈夫かと心配になって、酸化マグネシウムでも飲みたかったのですが携行しておらず、でも今日無事二回くらい出ました。量が出てないのが少し気がかりですが、でも硬くならずに出てよかった。

ピッチに出る時の富安選手の不安げな顔が印象に残っています。俺でいいの? イエローのディフェンダーと交代でなくていいの? 守備固めの指示がへんなふうに伝わって、引いてスペースを与えてやられたりしないの? もうなんかいろいろ、読み取れるような気がして勝手に誤解可能。

<メモ>

主審:Victor Miguel de Freitas Gomes(南ア)(この人がゴールの判定してからVRになったそうですが、私にはあまりそういう認識がないです)

線審:Zakhele Siwela(南ア)

線審:Souru Phatsoane(レソト)(この人は旗上げたそうですが、私は上げてないと思ってました)

第四の審判:Salima Mukangansa(南ア)

ビデオアシスタントレフェリー(VAR):Fernando Guerrero(セネガル

Armando Villarreal(メキシコ)

Kyle Atkins(アメリカ)

Adil Zourak(アメリカ)

主審のフルネームは下記から。

theathletic.com

副審以下は下記から。

www.elconfidencial.com

上のツイートは、返信のところの、ポイチ監督の写真が好きです。私はそうとう記憶が混乱していて、黒人女性の線審とポイチ監督が会話してる場面があったかのように脳内に何かが出来上がっているので、日記にちゃんとメモしておこうと思って上に置きました。ユナイテッドステイツをスペイン語でいうと、エスタドウニデンセスという、なんしかカッコいい言い回しであることが分かってよかったです。

estadounidenses - Wiktionary

佐川君からの手紙逝去。毎日新聞の語彙に「ネット交流サービス(SNS)」という表現。安田峰俊サンの新宿の記事*1を読んで、①整然とテキパキ行動した核心の留学生集団は、長野聖火リレー応援に動員された留学生の大軍をとりまとめた共青團関係者にも似たものを感じますた。②それとは別に、共産党殲滅を訴える過激集団がいてさっそく分裂ということで、日本だけだと、正体を隠してオルグするつるこ教が、虎ノ門とかなんとかのしとから、「あんたら北朝鮮とズブズブで、言行不一致やん、ほんまに反共なら態度で示しいや」とけしかけられて、いつか大陸での邪教認定をひっくり返すために秘密裏に育てていた虎の子部隊をチラ見せしてみた、くらいの解釈でもいいのかなあと思ってますが、ワンダンだかなんだかのしとも言ってるように、ロンドンやらなにやらあっちこっちでそういう起義が発生したとなると、これはほんとにミナサン理解不能ということだと。

なめたけごはんのツナマヨ丼なる、某創作料理。さつまいもの天ぷらと、ブロッコリーのゆでたのと、つけものがついてました。赤だしのインスタントみそ汁に、あまりに寒いので買い物客が来なくて、ヤケを起こしたスーパーの総菜全品半額に出っくわしてラッキー♪と買ったヤンニョムチキンと中国風煮卵を載っけて。これはなんだろう、忙しいオカーサンのための手抜き料理で偶然ケミストリーがまいうー、みたいなことで、おいしさを商品化したい! だったのかなあ。なめたけごはんとまでしなくても、ツナマヨ丼だけでも美味しい気がしますし、それだけで勝負賭けてもという気もしますが、やっぱり少し不安なのかな、ツナマヨだけだと。

入浴して寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。