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CHIVAS REGAL 18 GOLD SIGN

人形シリーズ 曙橋編 前にも撮ったはず。

今朝は、クロアチアーモロッコの三位決定戦を見ようと思って、零時五十八分くらいに一度起きたのですが、替えたシーツが気持ち良いので、また寝ました。最近のシーツはお手頃価格だとゴム付きばかりなので、大昔の冠婚の引き出物の箱入りの黄ばんだシーツが発見されたのでそれを洗ってきれいにして、敷いたら、とても気持ちがよいので、ずっと布団の中にいていい気持ちでした。

四時四十分くらいに起きて、その時は何故かパソウコンを開いてクメール文字を打ち込んだのですが、試合の結果も見て、12/17の24時キックオフは12/18の0時キックオフなので、まだ試合は始まっていないと分かりました。三位決定戦と決勝両方見れるかと思ってましたが、それだと決勝は無理っぽいです。

で、六時に起きて、また寝てラジオ体操に行かず、七時過ぎにやっとこ起きて、あれこれやって、午後にラジオ体操とストレッチして、米つきに行って、これを書いて、出かけます。平熱。ねこはうろうろ。

スーパーのレシートの合計金額が10k超えるとメモつきカレンダーもらえる(先着2,000名様)のレシートが、一万円なんてそんな貯まらないので、もう終わってますよねと聞いて、まだやってますよと答えてもらったのが先週くらいで、その後¥10,000以上貯まって、しかしなんしかそのスーパーには行く機会がなく、昨日やっと行ったら、もうキャンペーン終わってました。残念閔子騫

火鍋の次は干鍋とかで、御殿場の陳健一のお弟子さん?のお店に行った人が、そういうメニューがあると言っていて、知らなかったのですが、水分がなくなるまで煎り付けた鍋料理で、一歩間違えたら焦げるんだなと思いました。

干锅 - 维基百科,自由的百科全书

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香鍋という料理もあり、似てるのであちこち混乱しつつももう終息してる感じでした。

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香鍋は一度下茹でして火を通してから再度煮るというか炒り煮するそうで、干鍋は具材をそのまま水分がなくなるまで一気に煮詰めるんだとか。

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そんなことはどうでもよくて、干鍋という料理が流行ったのは、発音がコンゴの北京語読みに似てるからではと勝手に思ったのですが、まったくそれに類する検索結果はありませんでした。残念閔子騫

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割れ鍋に閉じ蓋の〈锅〉も果実の〈果〉も"guo"ですし、〈锅〉の一声は軽声になる気がしますし、剛田武ジャイアン)の〈刚〉は"gang"、〈干〉は"gan"で、後鼻音と前鼻音の違いでしかなくて、どっちも私の理解では一声なので、似てないかと思ったのですが、ダメか。

甘粛省の改革開放期の笑い話で、キンペーチャンの故郷にも近い、甘谷(ガングゥ)県という、温泉のあるド田舎の人たちが北京に行って、ウロウロ道を間違えて高級飯店に宿泊しようとした時、訛りが強すぎて、ホテルの服務員が彼らをコンゴ(ガングオ)の人間だと勘違いし、外国の賓客だからと宿泊出来た話を私は思い出すのですが、今なら、ホテル代もデポジットも払えないから門前払いだろう、その話のどこがおかしいのか分からんと言われるかもしれません。

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日替わりメニュー、シーフードカレーのワンプレート。スリランカ

レモングラスがはっきりぶっ刺さった、ムール貝だかバカ貝だかアオヤギだか。グーグルのシンハラ語翻訳で、මට්ටියා、බකගායි、අයෝයාගිとなりましたが、ムール貝以外は、bakagaiとaoyagiをただシンハラ文字で書いただけみたいです。

むかしは貝はエラとウロコがないので、ハラルの関係上ムスリムは食べられないと渋谷の東急地下一階の鮮魚店でバイトしてた時にイラン人の客に言われましたが、その後、宗教学者の解釈が変わったんだったかどうだったんだか、忘れました。このレストランはスリランカの多数派、シンハラ人の仏教徒の店なのですが、なんとなく考える。

たぶんクラムチャウダー用にむき身で売ってるような、アサリ。ක්ලැම්と書くと、ただたんに「クラム」だそうで、あさりをグーグル翻訳したසහිත ක්ලැම්ස්があってるかは、ナゾです。

殻付き車海老。すじは切ってないので加熱で丸くなるのは万国共通。思うんですが、和食の調理人さんだけ、すじ切る下処理して、丸まらないようにしますよね。これすごいというか、日本のお客のどれだけが、くるまえびの丸まる丸まらないの違いを理解して、どっちが好きか判定してるんだろうか。『辛辣なるグルメ』でやってほしいテーマ。

このお店の近くのベトナム料理店が、いちずに車海老を真っ向唐竹割にして、半分で供してるのに対し、ここはふつうに一匹一匹で出してます。

まっぷたつの子爵 - 岩波書店

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カボチャの、なんというか、お菜。こんだけお店に行ってて、「煮つけ」的な料理の名前が覚えられないという。වට්ටක්කාはカボチャのグーグル翻訳。

ソイミートみたいな味だなあと思っていたら、ほんとにソイミートでした。なぜベジーというかヴィーガンのお菜をシーフードカレーに入れたのか。もらいもんが余ったのでしょうか。

素揚げの唐辛子と、これも名前を忘れてましたが、検索で出すことが出来たポルサンボル。いや、これくらい覚えておきたかった。

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ふと思ったんですが、ブラジルの炒ったキャッサバ粉、ファロッファみたいな味わいに近くもないので、これにキャッサバ粉を混ぜると創作料理になって、伝統的なスリランカ料理をあてにして来たお客ガックリになるかもと思いました。邦人料理人だったらトライしちゃうかもとも思うんですが…

このお菜もだいたい毎回ある、さつまいものお菜。毎回ありながらもうすぐ名前を忘れます。グーグル翻訳では、බතලと書いて、「バタータ」と、なんか万国共通な読み方するみたいです。左側はパリパリする薄焼き。

私はこのお菜が大好きですが、名前を忘れます。マッルン(でいいと思う)

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チャイと呼ばず、"kiri te"と呼ばれるスリランカのミルクティー。කිරි තේ カップに書いてある文字をグーグルレンズでコピろうとしたのですが、最初の字を範囲に入れてくれなくて、තනියි=ひとり、孤独、という、わたしに似つかわしいことばを出してくれました。カップに書いてあることばは、だいたいあいさつ言葉なので、シンハラ語あいさつ用語集を見て、ස්තුතියිストゥーティー「ありがとう」だと分かりました。

右はスリランカプディング、ワタラッパン。

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まったく関係ありませんが、海老名にも相模大野にも町田にもある紅茶専門店の取り扱いに上記があるみたいなので、話のタネに飲んでみます。ラプサンスーチョン。

正山小種 - Wikipedia

Lapsang souchong - Wikipedia

さーやっと出かけます。でもさむい。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。