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人形シリーズ 百姓銀行(仮称)編

今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。トイレまだ。この後行ってから出かけるかもしれません。ねこはなか。平熱です。

シーツをかえるだけで、からだがふとんに接地してる部分だけあたたかく、のびなどをして姿勢をかえると、もうひんやりして、そこがまただんだんにあたたまって、肩から上が少しすーすーするので、上をまたくるまりなおして、部屋はさむいけれど、しずかに夜をすごします。

KARE KARE(pork)
(ピーナッツバターシチュー)

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この料理もちょっと辛かったので、フィリピンにも辛いのがあるんだと再確認。なぜ辛いのか聞いてみると、唐辛子を入れた調味料を見せてくれて、これで辛いとのことで、その名前を聞いたら、"chili." いやまあそりゃそうなんですが、英語名を聞きたかったわけでないことを伝えられなくて残念閔子騫

ゴハンはいりますかゴハンで食べるとオイシイとのことで、ほんとにそうなのでライスを頼みました。このお店もレストバーなので照明がこんなで(特にこの席は)それで写真を撮ると、ちょっと薄暗いです。

PINAKBET(mixed vegetabes sautéed in fish or shrimp sauce.)
(ピナックベット / おまかせ野菜のバゴーン煮)

もう一品、野菜を煮たもの。タイ料理にもパッパックルアンミィ・シーサハイナムデンだったかな、温野菜みたいな辛くないのがあるので、その手かと思いましたが、もう少し味が沁みてた。(20230125追記。パッパックルアンミィ・シーサハイナムデンでなく、パッパックロム・シーサハイナムデンだったかと。)

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これも、北部の料理とのことで、辛くないとはいえ、万願寺が上にどーんと載ってます。

これが、坂下"chili"子、否、チリ。

隣りの席の、華人系みたいなフィリピン人ご夫妻に、「辛いですか」と聞かれました。彼らはやきとりを串からほぐしてごはんにかけて、ごはんをおかわりして、スイーツのタホも頼んでいた。そんなこんなで水が出てなかったので、ここでくださいと言ってもらいました。自分でも忘れていた。

ピナックベットに、ゴーヤが入ってたので、パチリ。基本的にフィリピンは常夏の南国なので、ナスなど、夏野菜ばかりで、今は冬なので、季節感ガーとか、コストガーとかあると思いますが、日本の白菜やブロッコリー、大根などの冬野菜でやってしまうと、それは故郷の味ではなーい、ということになるんだろうなと思いました。

ヤフーの天気予報に雪マークがついてませんが、そのうちしれっとつけるのだろうか。

トイレに行って出かけます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。