人形シリーズ 下川入編
昨日は、ラジオ体操しました。湘南は0-2セレッソに負けて17位（ドベ2）町田は清水に2-1で勝って首位キープ。ほか、ロクにメモを残していません。
角川有楽町シネマの竹内亮サン映画特集ゲストのラインナップに半年間中国公安に拘束されていた朱建榮教授が入っているのにとても驚いて、当日は六年間中国に拘束された鈴木英司サンが飛び入り参加すればいいのに、なんて日記に書いたですが、ふと、ほかにも拘束されたままの人いたな（アステラス製薬以外）と思い、検索して、北海道教育大元教授の袁克勤サンでした。まだ現在も拘束中のままで（というか詳細不明の反スパイ法でたぶん有罪）日本でのデジタル署名活動も千五百人くらいと、非常に寂寞とした状況でした。どちらも釈放されて登壇してたのを知らなかったら嫌だな、と思って検索したのですが、杞憂もいいとこでした。
周来友みたいな売り出し中の人が出るのは分かるのですが、かつてそういうポジションにいた、毛丹青サンや莫邦富サンの人が出てないのは、まあそうなんだなという。石平太郎サンや楊逸サンが出てもいいんでしょうが、その手の人が出たらトンデモハップンな人もまたいるんだろうと。
ウー・ウェン（吴雯 ごぶん）やパン・ウェイ（潘微 はんび）が出ないのは、クッキングドキュメンタリーじゃないから。「中国人料理研究家」で検索したら、今はシャウウェイなんて人もいて、小微xiaoweiだからシャオウェイだろうと思うのですが、李小牧がリ・シャムなの同様、本人がそう聞こえるんだろうなと。（だから日本では日本語読みがいい。蔡微でさいび）
以下、ビッグコミック感想。
EDまんが。毎回カラー扉絵の元絵が分からず、今回も、おそろしく簡単なんでしょうが分かりません。レンブラントの夜警ではないと思います。
80年代まんが。私は中江滋樹投資ジャーナル事件の記憶がありません。イトマン事件許永中は憶えてます。初回は架空名だったディスコが、二回めから「マハラジャ」と実名になった理由が分かりません。マハラジャにするのなら、その終焉期には全国津々浦々支店を出しまくったことまで触れてほしいです。長野に行ってもマハラジャ、四日市に行ってもマハラジャ、なんじゃそら。
相撲まんが。特になし。
グルメまんが。夜だけの個人経営飲食店に一日百人も客来るのか。
天草の乱まんが。特になし。四コマ。特になし。
ズージャまんが。ニューヨーク編の副題がまだ明らかにされていないので、気を持たせるなと思いました。シュープリームもエクスプローラーも予測出来なかったので、今度はなんだと。仮面ライダーディケイド並に、またあまり思いつかない英単語が来るんだろうとは思ってます。
昭和トラベラーは下記、竹内亮ドキュメンタリーウィークの地。
ぜんぜん関係ありませんが、私がラピュタを見たのはゆうぽうとの試写会で、ゆうぽうとで同人関係の合宿に行ったような記憶もあります。あいまいですが。
大谷翔平コラム。特になし。
平山ユージ×山野井泰史対談。ゲラゲラ笑いながら読みました。とても面白かった。小学館にこの対談の進行が出来る人材がいなかったのか、ヤマケイの萩原浩司という人が進行してるのですが、二人とも言うこと全然聞かないで、振られた話題でないことを「ちょっと脱線していいですか」と延々しゃべる。山屋らしい対談だったと思います。ミュージシャンのオレガ路線とは完全にレイヤーがちがう。
伝奇まんが。月刊の歴史雑誌があって、資金が唸ってそうな感じなのが、まず違和感。どこの宗教がバックだろうと。出てくる編集者は、モロ☆まんがでからかわれてる河出の人がモデルかもしれないと。フレイザーの金枝篇をそんなに繰り返し読むものかなとも。稗田礼二郎は、実際に奇怪な事件が起こって人が失踪したり死んだりするわけですが、宗像サンはしゃべるだけ。と書くと何か事件が起こるかな。それにしても、現代の我々に千年前の祖先の記憶なんか伝承されてないのに、なぜ古代人ならそれがあるということになるのか。
湖底まんが。コンビニで紙の少年漫画誌を買う二十代って、いるのかなあ。スマホで読むんじゃないのと。
米国バスケまんが。特になし。
ダンプ松本まんが。次回最終回。ネトフリドラマの告知いまだナシ。
ゴルゴ。なんというか、さいとう・たかをそっくりに描けるスタッフが、こんなにいないとはという。いまだに青木雄二そっくりの絵であれやこれややってるのと、だいぶちがう。
ちばまんがは実録サルマタケ。ちぢれた麺。ひどい話。
水
Steak with fried egg
Bife à cavalo
（牛ステーキ＆卵焼き）
ブラジルスーパーで。つけあわせの四種類のうち、右下は確かブラジルの冷食揚げ物。左下は、ちっちゃなじゃがいもでした。このお店はこういう、幼稚園のお弁当に使うようなお惣菜小分けの容器に入れて呉れるのですが、別に味が混ざってもいいので、じかにプレートに載せていいですよと言ってみようかとふと考えてる昨今。
ゴハンにフェイジョンと、この店はいつからか各テーブルにファロッファ（キャッサバの粉を炒ったもの）が常備されているので、それをかけたところ。あとピメンタ。
ステーキにもピメンタ。
スペアリブとリングイーサ。ペルー料理店でチッチャロンを何軒か食べて、鶴見でコステリーニャ・デ・ポルコの定食を食べて、満を持してここで、これまではテイクアウトだったこれらの食材を店内で食べてみました。最初は備え付けの紙袋に入れたのですが、店内で食べる場合は、最初に厨房に言ってお皿をもらえばよいことに、この日初めて開眼しました。
Costelinha de porco – Wikipédia, a enciclopédia livre
「お皿をください。揚げ物を載せるので」をグーグル翻訳でポルトガル語にすると、"Um prato, por favor. Porque coloquei comida frita nele." で、ポルファボールもポルケーもコロッケもコミダも入っているので、試してみたくなりますが、問題は何を返されてもひとことも聞きとれない（知らないので）という点です。
肉にもピメンタ。食後の写真をこの日も撮り忘れましたが、骨もカシュカシュ食べて、ほとんど残りませんでした。すばらしい。また時々食べよう。
昨日は私の感情労働にふさわしく、カスハラ攻撃から始まり、一歩間違えば重大事故の危険行為遭遇まであって終わりました。ので、今日はモルトンブラウンのショップに行こうか劇場版シナぷしゅでも見ようか等々思っていましたが、まっすぐ帰宅して、洗濯やらなにやらやって食事もとらず横になって、一時半くらいに起きてヒヤゴハンやらなにやら食べて、また寝て、夕方四時半くらいに起きて掃除やら草取りやらして、なかやまきんにくんの動画をしました。そんな一日です。
明日雨ということなので、食料を買いこんだりしましたが、まだ降ってこないです。外出出来るような天気だったら、またどこかに行くかもしれません。電気風呂にも入ってないし。
おやすみなさい。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
