人が、現場を 支えている。

焼津

緊急時に
設備を冷やすためには
大量の水が必要です。

あと、電力と電源も必要ですよね。
主電源が流されたり使用できない時は、予備電源。

[1989年入社 浜岡原子力発電所 水源設備担当]

冷やす機能を失わないために。
浜岡原子力発電所では、既に確保している水源に加え
新たに、緊急時淡水貯槽を設置しました。
その他にも隣接する新野川や、取水槽からも水を確保できるよう
多様化をすすめています。
対策のひとつひとつが、明日の安全に繋がっていく。
その気持ちを抱き続けながら、現場に挑んでいます。