06:09c

人形シリーズ 東松山

今朝は、お湯を沸かして、お茶をあげました。トイレ一回。ストレッチはあと。コーヒーを二杯飲みます。一杯はネスカフェ、もう一杯はドリップ。ねこはそとに出て、また中へ。平熱。外は明るいです。

鶏もも&レモングラス炒め
gà xao sa

ここは、そんなに声調記号をしっかり書きません。ここ数年本国から来たわけではないので。たぶん。ずっと以前から来ている人がいるのが、神奈川。検索すると、"gà xào sả "が出ますが、分かりません。

Nem tôm moc
つくね&タコのミックス

つくねにタコが入ってるそうです。"mộc"かもしれない。

ja.wikipedia.org

いつも私が、広州で食べた〈米巻〉に似てると思う料理。

Bún thịt nướng chả giò
Grilled Shrimp & Pork w/ Noodles
ブンティッヌン

汁なしソーメンのようなそばで、となりのタレをぜんぶぶちこんで、混ぜて食べます。エビのかわりに春巻きなのはご愛敬。ありもんで作る。

拡大 この細いのが、なんだろうと思ったです。いつ来日しても、ニンジンと大根のなますはおんなし。ニョクマムもおんなし。たぶん今の方が、むかしよりチリソースを好んでるんじゃいかと勝手に思ってます。

出かけます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

豊島区立鈴木信太郎記念館 見学 "Visite du musée commémoratif Shintaro Suzuki du quartier de Toshima"

鈴木信太郎記念館の概要|豊島区公式ホームページ

ja.wikipedia.org

Google マップ

大塚から有楽町線東池袋まで歩こうとして道に迷い、ふと見上げるとありましたので訪問しました。

豊島区立 鈴木信太郎記念館 開館中 ouvert

この塀が土台で、入ると階段があって、上がると上に庭があって、庭の奧に建屋が立っています。

クスノキ

向かって左側が日本家屋。右の書斎部分は洋式建築です。

こんな感じに分かれてます。

豊島区立 鈴木信太郎記念館 座敷棟 (旧便所2) 座敷 (旧台所2) (旧ユーティリティ) 内玄関 次の間 縁側 庭園

Musée Shintaro Suzuki Maison d'un Maître de littérature française Horaires et tarifs Ouvert de 9h00 à 16h30 Sauf les lundis et lendemains de jours fériés tombant un lundi, 3e dimanches du mois, jours fériés, Fêtes du Nouvel An et jours d'accrochage d'exposition Entrée libre

上の部分の日本語表記をキリトって、おフランス語の文章のみの写真にしました。かぐわしきおフランスのかほり。

グーグル翻訳

鈴木慎太郎美術館
フランス文学の巨匠の家
スケジュールと料金
午前9時から午後4時30分まで営業しています。
月曜日、祝日の翌日、月曜日、第3日曜日、祝日、大晦日、展示会開催日を除く
入場無料

玄関を中からみたこところ。

書斎。さすがに西洋建築なので、ごっついです。本棚もごっつい。

あかりとりもステンドグラスで、簡単に読めるかと思ったら読めませんでした。

外は21世紀、なかは20世紀。土地が道路より上にあるので、建築が保全出来たのかもしれません。

裏庭。井戸じゃないだろうし、なんでしょうか。お茶でも立てたのか、あるいはここでゴミでも焼いてたのか。

みんなでつくろう! 「としまカルタ」 区内での暮らしにまつわる出来事、 街歩きの思い出… 豊島区に関することなら何でも、 自由にお書きください。

左は。等身大の鈴木先生と記念撮影コーナー。真ん中は、見学者参加企画へのいざない。こういうふうにドットがあると、グーグルレンズのOCRがとたんに機能不全に陥ることが分かりました。ドットをすべて文字として認識してしまうので、まるでだめお。

右は内玄関です。

イカス格子。冬は断熱がまるでないので、寒そうです。

庭。この奥にモクレンがあったかな。

鉄柵について この鉄柵は、鈴木信太郎亡きあとこの住宅を守ってきた信太郎の長男鈴木 しげふみ 成文 (1927-2010) が、自らデザインし、 玄関に向かうアプローチ部分両側 へ 1956年頃に設置したものの一部です。 成文は建築計画学を専門とし、 戦後復興期の1951年に計画された公営住 宅標準設計 「51C」 の設計に研究室の一員として参加しました。 その後も住 居研究を続け「建築計画』を著します。 成文はこの住宅を維持し暮らしをより快適にしていくため、数度の改修・ 補修工事を行ってきました。鉄柵のデザインと設置もその一環ととらえる ことができます。

鈴木家の茶の間 ー日常の暮らしー

ここで新聞を読んでいる老人が見えたなら、それはあなたが以下略

以上

今日もビッグコミックオリジナル3月20日発売号の感想を書けませんでした

人形シリーズ 座間編

今朝は、起きたら朝七時過ぎでした。昨夜、人と会って、大学非常勤講師の雇い止め訴訟の話など聞いて、その後自転車をピックアップして帰ったら、もう23時で、急いでブログを書いて寝たのですが、入浴するヒマがないのでスキップしたのがたたったらしく、疲れが睡眠に影響したみたいです。

ので、起きてからもなんとなく、ほかの人のブログなど見始めてしまい、それで朝の時間を使いました。昨年の七月からなので、もうコロナカは形式的なもので、どの人も日常生活に戻っているのですが、ふと思ったのが、コロナカ初期に、意外とみんな、いついつが一斉休校で、いついつが第一次緊急事態宣言で、宣言解除がいついつ、という時系列をメモってないものだということ。おそらく、公開日記なので、事実だけを書くだけだとなんとなくつまらないからという理由で私的な感想などをつけたしたいのだけれど、つけたすと、その主張と相容れない人が来てやいやいプチ炎上するかもしれず、それはめんどくさいので、事実の記述もスルーする人が多いのだと思います。逆に、メモる人は、たくさんの人が状況を大なり小なり共有できるもの(東北大震災やコロナカ、ロシアのウクライナ侵攻)だけでなく、自分の興味のあるジャンルの出来事や、政治的なポジションから取り上げたいと考える物事もたくさんメモって論考していますので、木を隠すには森の例えのように、たくさんの事件の中に、レイヤーが上の事件も埋没してしまう感じもありました。

大きなことだけメモを書いて、炎上しそうな意見もついでに載せるには、紙の日記に書く以外に、非公開日記に書くという手もあり、遺言ではてなのスタッフに、自分の死後公開範囲をぜんぶに変更するよう依頼すればいいのかもしれないと思いました。遺族に遺言すると、公開前にチラ見されて、故人の栄誉のため公開せず削除されてしまうポテンシャルがあるので。

私は下記の有料部分読んでません。

note.com

下記は3/2配信の集英社オンラインの安田峰俊サンインタビュー。

[B! 社会] 在日不良ベトナム人「ボドイ」が起こすトラブルの数々。安くて便利な日本社会を維持するために外国人を「現代の奴隷制」のなかで輸入しないと成り立たない理由(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

習近平時代に入ってしばらく経つと、中国社会の言論統制が明らかに強まり、現地を取材するリスクが高まってきたと感じました。

下は3/25配信のプレジデントオンラインインタビュー。メインランドチャイナの危険性だけが理由でないというふうに修正されています。

[B! 犯罪] 警察を怖がらず、気軽に犯罪を重ねる…日本の田舎が不良ベトナム人「ボドイ」の標的になっているワケ 犯罪件数では中国を抜いて国別トップに

2017年に習近平第二期政権が成立してから、中国本土で政治的な社会問題に触れる取材をすることがいっそう難しくなりました。ただ、中国本土に行かずとも、香港なり台湾なり、もしくはアフリカなど海外の華人社会をウロウロしていれば全然問題はありませんでした。

(略)

当時の僕にとって在日中国人は、正直に言えば「いまさら」面白いと感じる対象ではなかったんですよね。

――「在日中国人」が面白くないとは、どういった理由からでしょうか。

【安田】私が彼らを見慣れすぎていて、サプライズがない(笑)。また、ある意味、彼らはもう成熟してしまったんです。

これはすごく分かるというか、しかし私がペルー料理に行くのは、逆に、ペルー料理がオルタナチーバに洗練された料理だからで、成熟したからといって、悪いわけではむろんなく、しかしつまらない方向に成熟したのなら、それはいいかなということだと思いました。

あと、この「成熟」は、〈老实〉とか〈有修养〉とかが頭に思い浮かんで、それを日本語に翻訳してる感じだと思うのですが、そういう、自分が漢語文化に同化されゆく感覚を、忌避する面もあると思います。

下記は3/20プレジデントオンライン。バンコクGダイアリー室橋裕和サンの記事。この人も北関東の外国人労働者を追いかけているというのが、ふしぎ。

[B! 農園] 「フホーを粗末に扱ったら、逃げられて通報されます」全国3位の農業県・茨城で起きている不法就労の実態 入管も地元警察も地域の貴重な労働力として黙認

個人的には、新しい民族誕生の瞬間を見ているのかもしれないと思える、ブラジル人とフィリピン人の国際結婚と出産育児を誰か取り上げてほしい気がします。いちょう団地は国境を越えたカップリングの組み合わせが多過ぎて新民族という感じはないのですが、群馬県だと、ブラジル人とフィリピン人の国際結婚が多いじゃいかという印象。

b.hatena.ne.jp

水谷竹秀サンは同じベトナム人労働者取材でも、ここに切り込んだという。こういう「苦境」の話が広まると、クラファンのプロみたいな人が来て話を持ちかけるのが現代かもしれないなあと思います。市民の支援団体が来るより、ありそうな話な気瓦斯。

ほんらいはずっとスギナをやりたかったのですが、昨日は回覧板の回覧順序をパソウコンで作成し、今日は洗濯機の内蓋のちょうつうがいにあたる部分が折れたので、新しく買い換えだーという声が澎湃として沸き上がったので、いやいやモーターとか制御系が壊れたわけでなく、プラスチックのちょうつがいでしょ、瞬間接着剤でまずくっつけて様子見たらみたいな話になり、ついでなので洗濯機を掃除しました。その後、ホームセンターに行って、砂利も20kgノルマ達成。しかしいっしょにトマトの苗を買って帰ったら、まだ早すぎるだろうという話になりました。ショボン。

それで夜、のらぼうのつぼみを、茹でてタッパに詰めて弁当と一緒に持ってこようと思い立ち、三時からスギナをしてたのですが、六時前に中座して、のらぼうを摘みに行き、帰って茹でました。その前にラジオ体操となかやまきんにくんの動画とストレッチ。夕食後は入浴してヒゲやあたまを剃りました。

ドトールのダブルエスプレッソ。おやすみなさい。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

『バター茶をどうぞ 【蓮華の国のチベットから】』བོད་ཇ་གང་མཆོད། ལྷོ་དཀྱིལ་ཀྲུང་གི་བོད་ནས། "Have Some Butter Tea. : From Tibet, The Land of Lotus Flowers" 読了

バター茶をどうぞ : 蓮華の国のチベットから (文英堂): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

なんとなく、キーワード「チベット」で図書館蔵書を検索して、出て来た中の本。アンドロケッツでないシーナのしとの奥さんと、先日読んだ小さいオカーサンのひと*1の本です。チベットを馬で行ったしとの写真展を見た出版社の人から誘いがあって、本にした、写真を中心とした、チベットの概説書みたいな本。

装幀・本文レイアウト 白尾隆太郎事務所 地図作成 ソーケンレイアウトスタジオ 本文イラスト 竹内彰子 「はじめに」で、角貝譲計(つのがい じょうけい)という人への謝辞あり。どういう人か分からないので検索しまして、鍼灸師の方が出ました。

バター茶はチベット語でブッチャ、བོད་ཇ *2

チベットチベット語でブー、བོད ですので*3

チベットのバター茶はチベタンティーということになり、チベタンティーをどうぞとは、含蓄のあるタイトルだなあ、ということになります。チベット語で題名を書いてこましてみたかったので、なんとか書きました。

まずこの「どうぞ」という言い回しのチベット語を、白水社のエクスプレスで探しました。漢語なら、この場合の「どうぞ」はぱっと出せます。

ja.hinative.com

英訳はこれでいいと勝手に思ってます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

エクスプレス頁072に「お茶を一杯召し上がれ」という文章があるのですが、その「お茶」という単語が敬語だそうで、

གསོལ༌ཇ་གང་མཆོད། スージャカンチューと書いてあります。ブッジャじゃない。

さらに頁082にバター茶のチベット語として、

ཇ་སྲུབ་མ་། チャスューマという単語が載っていて、私がラサで教わったブッチャという単語は載ってません。

ジャスューマは英語版ウィキペディアのバター茶にも出てきますが、

敬語のスージャ གསོལ༌ཇ་ は、

英語版ウィキペディアのスージャ སུ་ཇ とはつづりが違うのです。

どうしたらいいのステラ!

ということで教えてもらいに行き、敬語のスージャは、バター茶であれただのお茶であれミルクティー(チャガモォ ཇ་མངར་མོ་།)であれスージャだそうで、ミルクティーを一杯どうぞと言う場合、ブッジャカンチューと言ってもいいし、チャスューマカンチューと言ってもいいそうです。アムドとラサでちがうかな、いやアムドでもブッチャ言いますよとかやいやいやってもらって、とてもありがたく感じました。

ので、これひとつでそんなにお手間をとらせてしまったので、「蓮華の国」もチベット語でなんというか教えてくださいとは口が裂けても言えず、入手困難の希少本で、古書市場でものすごく高い値がつけられている日本語チベット語辞典で蓮華をあたってみたのですが、

「蓮華座」དཀྱིལ་ཀྲུང་། しか見つからず(あとから考えると、「ハス」で探すのを失念してました)

エクスプレスの単語一覧の「韓国」フロコリアのフロ ལྷོ་

例文の「日本から」の「から」ネー ནས། 

例文の「~の(もの」キ གི་

をぜんぶくっつけて、

ལྷོ་དཀྱིལ་ཀྲུང་གི་བོད་ནས། という文章を作りましたが、

「蓮華座の国」でなく「蓮華の国」"land of Lotus flower"、「蓮華経の国」"Land of Lotus Stura" という意味合いでチベットを馬で行く人はつけたのだろうなあと沈思黙考するしかなく、でもそれらの単語のチベット語は分からないので断念したままです。

en.wikipedia.org

ja.wikipedia.org

近隣の図書館はおろか都立図書館にも県立図書館にも英蔵辞典や漢蔵辞典はなさそうで、知人に大学図書館で調べてもらおうとしたのですが、仏文畑のしとでしたので、ピンインで引く大陸のツテンの引き方を説明しているうちに、これは非中文畑のしとに頼んでもむりだと悟り、依頼を撤回しました。

そういうあれこれはあれこれで、以上。この本はチベット文化の概説書みたいなものなので、気楽に読むといいと思います。写真の多くは、撮ろうと思ってもなかなか撮れてない、的確なチベット文化を写していて、含蓄がありました。

頁12、13なんて、砂地のチベットナキウサギの足跡が縦横無尽に文様を描いてるのかしらと思ったですが、ちがうかもしれません。左は頁124、僧院の犬。やせてます。下は頁187。

渡しの舟上で、すぐにも酒盛りが始まった。 右の薬 指で「チャン」をはじき、天地の神々に祈りを捧げ てから口をつけるのがしきたり。

なんとなく真似はしてましたが、どの指でやるかは深く考えてなかったです。猿真似だった。

出た! チンコー! 漢語来了。チベット語で何と言うかは知りませんが(たぶんウィキペディアに載ってます)チンコーが中文なのは確かです。沢木耕太郎『天路の旅人』で、「せいか」と日本語読みしていた記憶がなまなましいです。なぜ日本語でハダカムギと言わないんだろう。私が勝手に、解放チベット旅行記用語の二大漢語と読んでいるもうひとつの単語、畝(ムー)は沢木本ともども、出ません。
頁206、ツァンパ。こんなんです。最初は自分でうまく作れないので、親切な誰かが作ってくれたりしますが、もちろん素手でやられます。なので、自分の口に入れるものは自分で作れるよう、必死に練習します。必要は発明の母。ちがうか。しかし、エクスプレスの会話文によると、こうやってまるくこねた団子は「パー」というそうで、団子状のものまでツァンパと言ってしまう風潮が旅行者のあいだで定着したことを、チベットの母一号みたいな人は憂いているのかもしれません。でもむかし京都にあったイギリス人のオバサンがやってたチベットレストランのメニューでもお団子をツァンパって書いてましたし。しかも頼んだら砂糖入りを出して来た。

我こそはと思う者の挑戦を待つ、現在開業中チベットレストランのツァンパセット。インドのカレーは手食でなくちゃ食べた気がしない通人に、その斜め上へトライする得難い機会を提供します。日本食レストランが、客に自分でおにぎり握らせるセットメニューを用意するようなものか。すばらしい。

頁221、ヤクの解体シーン。頭を棍棒でブッ叩いてた気がしますが、ちがうかもしれません。私は実は、ムスリムがハラルで屠畜する場面を見たことがない(たぶん)ので、そっちも見てみたいとかねがね思っています。河南省とかで、オバサンがアホンにツブしてもらおうと、コッコ鳴いてるニワトリを清真寺に持ってく場面は見ました。

例の、手で筒の中の棒を上下させて撹拌させ、バターを作る場面や道具は、いろんな本に載ってますが、最近はミキサーが手作業にとって代わっているという、21世紀初頭の当世ラサ(?)事情写真は、ほかでまだ見てないです。頁213。

ページ忘れましたが、かまどと寺院のラクガキ。たぶん。意味があるのかもしれませんが…

ラシャムジャ『路上の陽光』*4に出てくる、固い牧民のチーズ。口のなかに入れてしゃぶるそうです。この本で初めて見ました。頁101。

  こ

  ん

  な

  か

  ん

  じ

  の

   本

    な

     ん

      で

       す。

以上

*1:

stantsiya-iriya.hatenablog.com

*2:

en.wikipedia.org

Butter tea, also known as Bho jha (Tibetan: བོད་ཇ་, Wylie: bod ja, "Tibetan tea"), cha süma (Tibetan: ཇ་སྲུབ་མ་, Wylie: ja srub ma, "churned tea", Mandarin Chinese: sūyóu chá (酥油茶), su ja (Tibetan: སུ་ཇ, Wylie: Suja, "Churned Tea") in Dzongkha or gur gur cha in the Ladakhi language)

ja.wikipedia.org

バター茶(バターちゃ、中国語: 酥油茶〈スーヨウチャー、拼音: sūyóuchá〉)は、主にチベットブータンを中心としたアジア中央部の遊牧民族や住民が日常飲んでいる茶飲料。ヤクの乳脂肪、塩を加えるため、塩バター茶とも言われる。チベット語ではプージャ(チベット文字:བོད་ཇ་; ワイリー方式:bod ja)、ラダック(インド)ではグルグル・チャ、ブータンではスージャ(suja)と呼ばれる。

*3:

ja.wikipedia.org

チベット(英語:Tibet, チベット文字:བོད་; ワイリー方式:bod

*4:

stantsiya-iriya.hatenablog.com

stantsiya-iriya.hatenablog.com

宫保とペペロンチーノ、アラビアータの違い、鱼香と麻婆の違い

開運招福

人形シリーズ 東松山

昨日の天気予報では今日は曇りから晴れて、また曇るはずだったのですが、目が覚めると割とがっつりした雨で、しょうことなしに自転車を駐輪場に停めたまま、傘をさして駅まで歩こうとして、ふとバス停を見るとバス待ちしている人がいて、時刻表を見るとあと一分後のバスがあったので、そこで私もバスを待つことにしましたが、十分待ってもバスが来ないので、バスを待ち続ける人を後にして、駅まで歩いて電車に乗りました。

乗り換えの際に改札で、前のオバチャンがウェアラブルバイスICカードアプリをタッチしてエラーになりました。音声アナウンスが「もう一度タッチして下さい」なのに改札の表示盤は真っ赤に点滅しており、これホントに再タッチして大丈夫なのかとためらわざるを得ない場面でした。オバチャンも同じことを思ったのかしばらくためらい、そののちに理性が勝って音声アナウンスのとおりもう一度タッチして、したらすぐ改札を開いたので通ってゆきました。

以前値引きシールの食品を多く見かけたコンビニに久しぶりに入ったら、値引きシール商品はありませんでしたが、全体によごれていました。明らかに店員さんがアレだった。

[B! ジブリ] ジブリ生みの親・鈴木敏夫氏がタイ人女性にベタ惚れで社内が大混乱!公私混同すぎ驚きの振る舞い(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

生島治郎は赤城キョンジャ。鈴木敏夫はカンヤダ。チリ人女性はアニータ。ラーメンつけめん僕イケメンは加藤紗里

月曜でタイ料理店が休みで、スリランカ料理店も休みなのを知らなくて、フランス料理にでも行こうか、でも時間がかかるだろうしと思い、えいやで飛び込んだ街中華の看板。

日替わりランチ
春キャベツと豚バラの
卵炒め
ライス、スープ、サラダ、
小鉢、デザート 付
◎ライス、スープ
おかわり自由!

木須肉にキャベツを入れた感じ。キャベツを大头菜というか莲花菜というか橄榄というか忘れていて、検索するとぜんぜん知らない言葉、卷心菜が出ました。

日替わり。

玉子と豚バラとキャベツの炒め。キクラゲが入ってるのを見ても、ムーシューロウの変型であると分かります。

小鉢に入った麻婆豆腐。この店の自慢の一品なので小鉢でも出してくるのかと勝手に思いました。山椒が効いてます。

スープは溶き玉子。

デザートは自家製杏仁豆腐にクコの実を添えたもの。

サラダ。中華はごまドレが多く、インド料理はコブサラダというかサザンアイランドというかが多い気瓦斯。

ごはん。このお店のメニューを見ると、日本語の説明の横にカッコして(宫保)(魚香)と書いていて、そういうのは初めて見ました。

おやすみなさい。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

『ものするひと (2) 』"Monosuru Hito"(one person who does things. )《做事的人》by Okaya Izumi オカヤイズミ(BEAM COMIX)読了

装幀 名和田耕平デザイン事務所 編集総長 奥村勝彦 編集長 岩井好典 編集担当 青木香里 月刊コミックビーム2018年4月号~10月号連載分。

「ものづくりの日常が、 ふわっと軽やかで、 なんとも愛おしく、 手放したくない傑作。 紺さん、これからも 『ポメラ』で言葉をつむいでください」 ――株式会社キングジム 公式ツイッター @kingjim 中の人

言葉について世界について、彼 は常に考えている。そのとりと めのない思考の流れは、まるで 本物の作家の頭の中を覗いてい るかのよう。(中略)「文学的」と評 されるマンガは多々あるが、本 作は「文学がいかにして生まれ るか」を描いている点で新しく 刺激的だ。 朝日新聞(2018年4月7日付) 南信長(マンガ解説者) 特別収録 読んで遊べる 「たほいや」 姫乃たま 河井克夫 オカヤイヅミ オカヤイヅミの BEAM COMIX 「みつば通り」商店街にて」 なんだが気になる人々の日常を オールカラーで味わう群像劇。

帯裏

3巻で完結だそうですが、3巻はブッコフにもアマゾンにも紀伊國屋書店にも有隣堂にも在庫がなく、版元品切れ再版未定なので、読めるかどうか分かりません。電子版がありますが、私のほうに電子版を読む習慣とツールがないので。

ガタイのいい、タッパのある男性が多く登場しますが、けっこうねこぜです。男性がねこぜだと邦人女性は安心する説をふと思いついたので、誰かに話してみようと思います。

賞取りレースの結果連絡待ちの話があります。作家が主人公なのだから、それに特化したエピがほし、と幽玄漫玉日記みたいな人から言われたのでしょうか。

頁136は何を食べているか分かりませんでした。駄菓子のあんず?

警備員の給料で広辞苑衝動買いしたり、自転車衝動買いしたり出来るんだろうかと思いました。自転車は、一万円以下とのことでしたので、あ~10年前はそれくらいだったなと思ってから、2018年の連載であることを思い出し、それだとありえないだろうと思いました。もう少し値上がりしてるはず。

さいごのページ、カフェに図書館本忘れたとあり、見つかるといいですねと思いました。税金で買った本。私もどこか施設のトイレに図書館本を忘れたことがあり、大慌てで取りに戻ると、巡回中見つけた警備員の人が保管してくれてました。助かった。たしか松田道雄『花洛 京都追憶』だったと思います。むかしの粋筋の京おんなは、辻々にお百姓が置いた肥えタゴをひょいっとまたいでキモノのすそを軽くあげて、立ちしょんべんしていたとか、そういうエッセーが収録された良書です。むかし、某市の図書館がツタヤ図書館になる改装移行時期、返却ボックスのありかや図書館の入り口じたいが分かりにくい時があり、利用者のなかには、もう小生は知らんけんしゅたいんとばかりに、返却本を建物の外の植え込みの横なんかに積み重ねて帰ってしまう人がいました。あの時期、けっこうな本が散逸したような気もします。じっさいは知りません。

以上

ひさびさに、" RE: RE: RE: "というメールのやりとりをしました

人形シリーズ

海老名編

昨日は、ラジオ体操しました。

何故かパンツを裏表反対に穿いてるのに気づきましたが、めんどうなのでそのままです。銭湯から帰って穿き替えた時に、気づかなかった模様。

今日は、また出かけます。雨がいちおうあがったので、三日間みっちりスギナをやるつもりでしたが、ままならないです。

川崎0-0湘南(カップ戦)町田は連勝記録を伸ばす。

ひとに会う約束を火曜日にするか月曜日にするか迷って、火曜日にしましたが、その後このザマなので、今日にしていたらバッティングして変更連絡をする羽目になるところでした。

漢蔵辞典もしくは英蔵辞典が県や都の図書館にないか検索しましたが、なさそうなのでちょっと思案していました。明日会う人にお願い出来れば、大学図書館で目当ての単語を見てもらおうと思ってます。蔵英辞典と蔵漢辞典はあったのですが、チベット語ネイティヴでないので使いこなせない。大学が独立行政法人になってから、校友会におぜぜを払わないOBは図書館の利用資格がなく、うらぶれた落魄の我が身をいとおしむ毎日です。うそ。日々の人生に忙しいので、あんまそっち方面で自己憐憫になるヒマがないです。

ひさびさに食べる、ありそうでないシニガンラーメン。トムヤムラーメンがこれだけ人口に膾炙してるのに、タイの隣の隣りの隣りの国、フィリピンを代表するスープとラーメンのコラボがないというのも不思議な話。

前に食べた時よりスープがどろどろしていて、タンタンメンというかまぜそばというか、な感じになってました。製作に一年かけたのにお客の評判はイマイチだそうで、そう言ってしまうと、言霊のせいで、さらにそっち向きの回転に拍車がかかる気がします。私はおいしいと思うのですが、何がアレなんだろう。カラムーチョとすっぱムーチョはどちらも定番商品なので、すっぱいラーメンはアリだと思うのですが。

ja.wikipedia.org

中華では味の種類を四別して、〈酸甜苦辣〉と言ったりするのですが、それで言うと、酸っぱいラーメンは出てきてもおかしくない。甘い味噌ラーメンは九州にありますし、蒙古タンメンならずとも辛いラーメンはある。残るひとつの味、苦みを前面に出したふきみそラーメンやサンマのわたラーメン、サザエのわたラーメンなどを製作してみたらどうなるだろうと思いました。あくまで裏メニューの遊びにとどめて、売り物にはしないほうがいい気もします。ゴーヤラーメンも微妙かな。今、中文打ち込んだら、変換候補に〈酸甜苦辣咸〉が出て、塩っ辛い、しょっぱい味付けを前記四種類とは別に置く考え方もあるんだなと思いました。中華でしょっぱいというと、保存を効かせるための小技としか思わず、新鮮の反対というイメージしかないです。

ラーメンライスにするとおいしいという煽り文句のわりに、ライスが三百円もしていたのですが、改善したようで、いきなり五十円になってました。こういうヤケッパチをせず、ふつうに小ライス百五十円くらいの適正価格にすればいいのにな、とまた思いました。どうもその辺、極端から極端な店は、ほかのメニューやサービスも極端ではないかと警戒されてしまうので、損だと思います。

トムヤムラーメンを日本に広めた功績者、ティーヌンがトムヤムラーメンを出し始めた頃、「残った汁にライスを入れて、ああ、サティスファクション…」という名コピーを張り出していたのですが、シニガンラーメンは、さて、トムヤムラーメンと肩を並べるまで頑張れるのか、どこまで行くのか。先日大塚を歩いた時も、フィリピンパブ満開で、しかしフィリピン人がたまるご当地料理の店というと、週末だけ食べ放題をやるスナック形式が定番のようで、なかなか邦人がふらっと訪れていろんな料理を楽しむような習慣は、まだまだだと感じます。フィリピン人はたくさん日本にいるのに、フィリピン料理はなかなか日本で広まらない。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。