読書
book design by akihito sumiyoshi + fake graphics ヤンマガ'24年23、25、27、29、31、33、35、38、40号掲載。これも、紀伊国屋書店に『【推しの子】』⓰と『酒のほそ道』56巻を買いに行って、あったので買ったマンガです。巻末に「NINの待遇一覧」文:後藤…
紀伊国屋書店に『【推しの子】』⓰と『酒のほそ道』56巻を買いに行ったら、あったので買いました。装丁 竹内亮輔[crazy force] 「コミックDAYS」2024年4月10日・24日、5月22日、6月12日、7月10日、8月14日・28日、9月11日・25日、10月23日配信分を収録。 J…
ヤンジャン11/14発売号『【推しの子】』最終回巻頭カラー煽り文句 “推し〟の“子〟に転生うまれて、“嘘〟が武器の芸能界せかいを生きる双子の物語… そういうわけで、最終巻を買って読みましたので、感想を書きます。 ちなみに私の買ったヤンジャンは断裁不良…
マニアの間の郵便局を介したやりとりで新刊発売を知り、紀伊国屋書店に注文するも入院してしまったので、どうしようか思案したあげく、人に頼んでポイントカードを渡して取りに行ってもらいました。場合によっては、いつまでも取り置きしてもらうわけにもい…
そのへんにあった本。 思えばたくさん呑んできた 作者:椎名 誠 草思社 Amazon 装幀者————浅妻健司 カバー・扉イラストレーション 浅妻健司 大阪のたる出版という会社の「月刊たる」に連載されてる『酒ゴコロ、男ゴコロ』(2012~2024掲載分)を再構成、加筆修…
COVER DESIGN▶▶▶SANAE ONUMA[GIBBON]「BE LOVE」2024年6~9・11月号掲載 奥付に取材協力の書店と自動車教習所記載。あとがきに各位へ謝辞。講談社だからか、編集者名は一部イニシャル。アシスト三名のうち、ひとりは新井組とのこと。 みっしょん!!(3)…
ブッコフで上巻を¥110で買って読んで、下巻も読もうと思って、ブッコフのネットで¥275で買いました。電子版は舊版で、新装版は紙だけのようです。 珈琲いかがでしょう 1巻 (マッグガーデンコミックスEDENシリーズ) 作者:コナリミサト マッグガーデン A…
装幀 いちむらみさこ 科研費助成成果物。「挑戦的研究(萌芽)20K20777」 この章はエドゥアルド・アサトサン Eduardo Aszato 著で、 Mariel Aguirre. アギーレ・マリエルサン訳。 1 はじめに 1. Resumen 2 「いってきます」―リマから東京へ 2."Ittekimasu": …
紀伊国屋書店で「ペルー」で検索して出てきた本。80年代、どんどんペルーが経済的ににっちもさっちもいかなくなる中、ペルーの陸上競技指導に邁進したしとの自伝。福井県出身の方で、金沢大の教育学部を出て、金沢の別の大学に奉職中、最初は海外青年協力隊…
講談社文芸文庫の現代アイヌ文学を借りた時、いっしょに借りた本。 解説は同じ川村湊。 年譜作成は小正路淑泰。 デザイン=菊地信義 コシャマイン記 - Wikipedia 鶴田知也 - Wikipedia 看護師さんに「何の本ですか」と聞かれたので、「戦前に直木賞をとった…
探ってはいけない。彼らの死の、真相をーー 扉絵の煽り文句。11月15日にもらったじゃらんポイント500くらいを使って予約したスーパー銭湯に行った時に、近くのローソンで見つけて買いました。 ①今回はユディット、ジュディス・メリルは出ません。 ②それ以外…
何かで、フジモリサンらに触れた部分があるジョササンの小説と聞いたので読んだのですが、どうもまた模造記憶で、東京に触れた部分があるジョササンの小説でした。それも80年代の東京、まだ1ドル200円くらいの貿易不均衡時代の東京をエトランゼ視点で描いた…
アイヌ三大歌人のうちふたりの著作を読み、最後のひとり森竹竹市サンのを読もうと思って借りました。したっけ、アイヌ関連で次に読もうと思っていた鳩沢佐美男サンも入っていたので、よかったです。 だいたいアイヌ文学のアンソロジーは、鶴田和也『コシャマ…
スリランカ関連書籍40冊目。図書館で借りました。本書と対になった庄野護サンの著書『スリランカ学の冒険』*1に、どこの国でも、現地に行く前に関連書籍 / 論文を百個嫁とあったので、スリランカに行く予定はまったくありませんが、読み進んで、この本まで来…
読んだのは2024年10月15日の初刷。Cover Design:益子典子(mameco)連載担当者/須藤綾子 単行本編集責任者/井上拓生 単行本編集者/須藤綾子、古田紀恵 資料写真提供・取材協力/Hiroaki Hiramaz 「姉系プチコミック」2024年①号掲載。「flowers」2016年11…
スリランカ関連書籍39冊目。図書館ブッコフで「スリランカ」でウィッキーの著書を検索して出てきた本のひとつ。庄野護サン『スリランカ学の冒険』*1に、どこの国でも、現地に行く前に関連書籍 / 論文を百個嫁とあったので、スリランカに行く予定はまったくあ…
フィリピン短編小説珠玉選(1)を読んだ*1ので(2)も読んでみました。しかし、ちっとも面白くない。フィリピンはスペイン時代から検閲が厳しかったそうで、そのせいか、1886年から1948年までの幅で作品を集めた本書(実際は1938-1946)はまったく面白くないです…
その辺にあったマンガ。デザイン AFTERGLOW 初出「月刊コミックゼノン」2024年4月~9月号と、ウェブ「ゼノン編集部」2024年2月~8月更新分 ワカコ酒 23巻【特典イラスト付き】 (ゼノンコミックス) 作者:新久千映 コアミックス Amazon 寝ます。後報で。 【後…
銀だことのコラボは昨日11月8日㈮で終了だそうで、やたらそういうウェブ広告が出ていたので嫌でも終了日は覚えてしまいました。この巻発売の時にヤンジャン公式が、アニメ第二期が始まるので、原作ファンは内容をあんまり人前で言わないことと告知してたそう…
ラスト三冊なんですね。かなり終わりそうにないんですが、終わるのか。『【推しの子】SEEDS』とか『【推しの子】エターナル☆ボンバー』とか『【推しの子】母恋し残侠編』とかなんかいろいろつけて続いてもいい気がします。 【推しの子】 14 (ヤングジャンプ…
感想を書くつもりがストビューの写真ばっか個人で楽しむ範囲で載せて終わってたので、もう少し書きます。前半は参考URLをぜんぶ注でつけたののですが、後半は本文中に入れました。意味はありません。 ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された…
左は頁44。 フジモリサン当選の項にくっつけようと思ってたキリンカップと広島の事件の記事の感想ですが、フジモリサンの項はそれだけでいいかなと思ったので、別にします。 装幀 いちむらみさこ 科研費助成成果物。「挑戦的研究(萌芽)20K20777」 エドゥア…
原田ひ香『古本食堂』続編*1に出てきた小説を含む超短編集。122編の短編が収録されて、本編頁636。どの話が『古本食堂』に出てきた話か忘れました。森瑤子サンがリメイクして、そちらにもそれなりに味があるというような話だったと思います。「てのひらの小…
装幀 いちむらみさこ 科研費助成成果物。「挑戦的研究(萌芽)20K20777」 第二章の著者のエドゥアルドサンはもともとペルーでも日系紙の記者として働いていた人。祖父母が共に沖縄。現在もフリーの記者として兄弟マガジンや情報サイト"Mercado Latino"に寄稿…
第一章を二つに切ったうちの二つ目で書き切れなかったので、三つ目。 6 コミュニケーションの技術 6. Tecnología de la comunicación この段はすべて、「時代が変わって、すべてよくなった」というオチです。ラテンぽいなあと思う箇所もありました。 (1) 電…
泣く子も黙る、天下の共和党副大統領候補J.D.ヴァンスサンの自伝。これも天下の、痛快!布マスク新聞一面コラム天声人語*1とビッグコミックオリジナルコラム*2が取り上げていたので読みました。 ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人た…
表紙は芸能事務所の社長ミヤコサン。この巻だけ横顔ですし、いろいろちがう。一巻読み返すと、頁51で「ヒアルいれたて」とあり*1十五、六年前で、もう、そうなの、と思いました。そういう意味ではないですが、このまんがでいちばん成長してるのは実はこの人…
JOJO立ち不知火フリルが表紙の単行本十二巻はベルマーレカラーです。 【推しの子】 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:赤坂アカ×横槍メンゴ 集英社 Amazon 左はカバーとった裏表紙(部分) 不知火フリルというキャラは、どこか他のキャラと造型が違…
スリランカ関連書籍38冊目。図書館で「スリランカ」で検索して出てきた本のひとつ。庄野護サン『スリランカ学の冒険』*1に、どこの国でも、現地に行く前に関連書籍 / 論文を百個嫁とあったので、スリランカに行く予定はまったくありませんが、読み進んでます…
続刊*1をたまたま読んだので、前作である本作も読んでみました。 古本食堂 古本食堂(文庫版) (ハルキ文庫) 作者:原田ひ香 角川春樹事務所 Amazon 文庫化されてるようですが、読んだのは単行本。画 大塚文香 装幀 名久井直子 古本食堂 古本食堂(単行本版) (角…