book design by akihito sumiyoshi + fake graphics ヤンマガ'24年23、25、27、29、31、33、35、38、40号掲載。これも、紀伊国屋書店に『【推しの子】』⓰と『酒のほそ道』56巻を買いに行って、あったので買ったマンガです。巻末に「NINの待遇一覧」文:後藤一信という見開きおまけがあります。
1969年、埼玉県生まれ。軍事アナリスト。『週刊モーニング』(講談社)にて、作品の歴史・軍事アドバイザーを務める。小学生の時の陸上自衛隊・習志野駐屯地の見学をきっかけに、以来30年、自衛隊を見守り続けている。著書に、『自衛隊裏物語』(バジリコ)、『ジパング徹底基礎知識』(講談社[原作:かわぐち かいじ])、『激闘! 太平洋戦争』(竹書房)などがある。
小学館『空母いぶき』の監修はまた別人なんでしょうか。それはそれとして、花沢サンも会社は株式会社だし、スペシャルサンクスは十四も個人・団体が並んでるし、これだけの大所帯を抱えて喰わせていくとなると、後戻りはとっくに出来ない、吾が往く道は修羅の道って感じの、凄愴さを感じます。ヒキにつぐヒキ、ハッタリにつぐハッタリ。麻痺してるとか自分を殺してるとか、そういうレベルじゃない。インボイスどうなってるのか。
この表紙は指定カバンとスカートの質感のリアルさに度肝を抜かれました(帯で見にくいですが)そこにそんな注力するなんて、もう21世紀、マンガはどこに行こうとしてるのかって感じです。あるいはものっそ簡単にこういう画質効果はあげられるのかも。はさまってた広告は『イッヌー』一話、『ねずみの初恋』『女北斎大罪記』『シガンバナ』スカジャンのキャラが牛丼屋ってことすら忘れてました。立派なマンションと家具なので、「奥さんじゃないですぅ」の人が稼いでるのかなと思いました。人物紹介を見ても、描き飛ばしてるからか、デカチンて誰だっけとか、いろいろ分かりません。日々奇跡がいないと思いましたが、死んだんでしたっけ? 乱乱もいないし、ドミニクとかもいないので、その巻に登場するキャラは人物紹介から外すなどの裏ルールがあったら面白いと思いました。

帯裏。このまんが、各種暗号や組織相関図など、縷々追加される設定を全部覚えて整理してる人がもしいたとしたら、そんなことに人生を無駄に使わないでと言いたい。ヤンマガ読者の98%が、な~んにも覚えてないニュートラル状態で漫然とこのまんがを読んでるに100,000,000ペリカ。とはいえ、あまりにつじつまがあわなくなると、突然手のひら返しなんでしょうが。つじつまより気に喰わない思想の混入の方が読者の造反を呼ぶかもしれませんが、さて。

帯。よく考えたらこの監督の映画は一本も見たことがないです。人生損してるかな? 園子温監督の映画も見てないはずですが… 君の膵臓が食べたいがなんで今さらJK役をやるハメになったのか、それだけが不思議。この巻の表紙ではなまんこの人がわざわざこの娘さんを表紙にしたのも、思うところあってなのか。次の巻では歯が欠けたガキの表紙をおながいします。
編集者ももう匙を投げたのか、次号予告が実に淡白です。それでも映画化されるし、作品は進んでゆく。ふと思うのですが、映画「アイアムアヒーロー」は、大泉洋と有村架純と長澤まさみでしたし、日本の高速道路やアウトレットで撮影出来なかったので韓国ロケでした、ずいぶん豪勢だったですよね。それでもちろん「つづく」という終わり方だったのですが、続編は作られていません。そんなもんですよね。今ならゴールデンカムイ方式で「続きは有料配信で」となっていたかもしれませんが… はなまんこの人は、あれで吹っ切れたのかも。最後まで原作どおりの映画になったら、ウィル・スミスの映画のパクリやんと言われてしまったかもしれませんが、出たとこ勝負なりゆき任せでいって、運がよければたいがいのことはなんとかなる。以上
