book designed by akihito sumiyoshi + fake graphics ヤンマガ'22年44号、46号、48号、50号、52号、'23年2・3合併号、6号、8号、10号掲載。
先日、たぶん川崎の書店で見つけていたのですが、おー新刊出てる出てる、と思いつつ買わず、今日何もあげるものがないのもシャクなので、昼間これを買って読んで夕方までにあげようと思い、しかし本屋に行かず図書館で延滞本を返却して借り直して帰り、あれこれやって昼食を作って食べてまたバタッと寝てしまい、夕方むっくり起きて買いに行き、三軒目で買いました。売れてるんでしょうか。なぞ。
AIは造語に弱いのか、「練魔」が読み込まれません。また、元の帯の問題ですが、せっかく練馬を練魔に変えてるのだから、アルファベットの方も、"Nerima"でなく、なんかひねれと思いました。"Nerhima"とか(意味なし)
「練魔」「酷い」「潜伏」をOCRソフトが読み込まず。しかし「男根」はバリバリ読み込んでくれました。「汁忍」はダメでした。
中身はそのうち読みます。以上
【後報】
鈴木さん大人気。
このアパート、ほんとは人住んでないだろという。セキュリティもひどいし。取り壊し前のアパートで資料写真撮ったとしか。
前にアポ電強盗が出た時も思いましたが、作者は、作家としての良心と、読者の最大公約数が求めるところとの妥協点をときどき模索してるのかもしれないです。今回は公道煽り運転。そして加害者は上級国民。中国でも聞く話。で、やっつける側は、ベイビーわるきゅーれみたいな感じで。
汁忍の話は、アホばなしで描き始めたのに存外重くなって、作者困ってる気もします。そんなに設定詰めなくてもいいのに。そのうちまた投げたくなりそう。
さいごの黒人も、読者の最大公約数から見た黒人観光客な気がします。カリブ系っぽい。古着屋や町田の西友24時間営業の階段にいるアフリカ黒人でなく。
そろそろ、設定をぜんぶ変えて、『たかが黄昏れ』をまた描いてもいいように思いますが、どうでしょうか。私のブログでいちばん閲覧数が多いのがペ・ドゥナ主演映画「私の少女」の感想を書いた日。以上
(2023/5/23)
【後報】
20230603
20230603
アンダーニンジャに捧ぐ。
(2023/6/8)