ウィキペディア書いた人は、絶対映画による神格化を意識して、
あえてこない書いてると、いま読んで、思いました。
ウィンストン・チャーチル 概要 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB#%E6%A6%82%E8%A6%81
1945年5月にドイツが降伏すると労働党が挙国一致内閣を解消し、総選挙で保守党は惨敗した。第二次世界大戦で戦勝国の地位を獲得した中、チャーチルは野党党首に落ちたものの(以下略)
私の歴史のセンセイは、対独融和外交にシビレを切らした英国民が、
劇薬としてチャーチルを選択し、平和が戻るとあっさり切り捨てた。
良くも悪くもこれこそが英国民の真骨頂であり、ドライな彼らが一枚上手であった、
と講義してくれました。前世紀に。