時給派遣の黄金休暇は収入減を意味し、零細正社員が長期寝て暮らすのもまたつらし。余暇と遊興費の適正な比率を鑑み、年休日決めうちのシフト仕事を選択する底辺

今週のお題「2013年のゴールデンウィーク
題のとおりです。
あと、行政の支援で暮らす人も、テレビ見るくらいしかやることないかもしれないので、
ミヤネ屋でゴールデンウィーク情報に触れた後、必殺仕事人の再放送見て、
晴らせぬ恨みを晴らしてほしいなあ、なんてうつうつとしてるかもしれないです。
そういう人の依頼は元締め受けてくれない気がしますけどね。つまらないから。

ヒマがあっても先立つものがなければ楽しめなくなってる現代人はかなしいですね。自分とか。
釣りとかなら金かけずに楽しめるのかしらんと思って釣り趣味の人の会話聞いたら、
長い休みがあったら九州とか遠出して入れ食い堪能したいなあみたいな夢を語っていて、
これも餓えておりますなあ、と思った。暇がある=カネのかかることをする、なのかなあ。
マネーの渇き、消費衝動満たされぬ思い、みたいなものにガッチリはあとを掴まれていると、
何しても楽しめなさそう。ヒマもてあましそう。つらいのう。とっほっほ♪

個人的には今年もまた、晴れればやることがあり、雨が降ると日程再調整、
みたいな連休になるのでめんどくさいなあと思っています。
こればっかりは地球の地軸がズレて季節が狂わない限り不変のイベント。