言霊とインド人部屋

納涼!ほんとにあった怖いコード(by CodeIQ×はてな

よく分かりませんが、以前の職場は、たまに、
ブルースクリーンだ、わーきゃーとか、
技術に詳しい地方国立大卒の人(正社員)がゆっていたような気がします。
この人はSIになるべきなのに営業に行ってしまった。うんざりとかいろいろゆって。

わたしのように技術に疎い者はまったく何がなにやら分からないので、
ケーブルやコネクタの配線を東北に向けていると鬼門からよくないものが流れ込んでくる、
とゆうような適当なことを吹聴しておりましたら、
今は運送会社で集配の仕事についていると風のうわさの当時の同僚が、
嫌なんだか理解できないんだかなんなんだか、みたいな顔をしていました。
この人は身の回りや知人のパソコントラブルで、
解決出来ないものはなかったと豪語していましたが、
自製デバイスLinuxドライバを作れなかったことを人生初のつまづきとボヤいていました。
むかしは東芝で韓国の地下鉄システム作りに携わっていたとか。

いろんなところに、IT関係の仕事から転職した人がいて、
いろんな話を聞くのは楽しいです。数年前、ラーメン屋で、
道路工事の兄ちゃんらの中にひとりそういう人がいて、
「社長」のパソコンがウイルスとスパイウェアばっかだったので外付ディスクにつないで
ノートンだかなんかで一応きれいにはしたが、感染理由が、
「社長」が、検索ワード:バイアグラで、
ロシアでもなんでもやばいサイトにすぐ行っちゃうことまで分かってしまって、
けどそれはちょっと言えないっしょ、みたいな話をしてました。
言えないタイプだからIT業続けられなかった人なんだろうなあ。

リアルに何かを動かす力がある言葉、
そういう意味で、コードとかプログラミングってすごいですね。
言ったことが本当になるパタリロ!の話みたい。
以前の職場の隣の職場は、そういうのたぶん全部インドに投げてて、
現地調整も煩わしいので、
そのためにインド人五人くらい日本に呼んでせっまいパーティションに押し込んで、
なんか仕事さしてました。あんな暗い顔したインド人見たの、後にも先にもない。
インドは日本から見て別に東北でもないので、方角的はいいのか。
耳なしほういちは、全身にコードを書いて、ダメなところだけ、怨霊の武者の目に見える。
「これだけあちらへの土産にもらっていくか」べりべりっ。