座間編
寛政五丑
月妙空信女
十月朔日
寛政六寅
壬壬余屋妙音禅女
十一月廿三日
「壬壬余」なんて字はないので、「茶」かなあ。茶屋。
今朝ははたして天気予報のとおりに降り出しました。予報の通りならこの後昼までにはやみます。
そして明日また雨が降ります。それを見越して、きのうおとついに畑の土づくりをして、連休中日に種まきなどするつもりで、スケジュールバッチリと思っていたのですが、植木の消毒やら草取りやら、ほかのこともやらねばということで、あたまがパンクして、結局何もしないで終わりました。ぐったりしてた。
かろうじてナスやピーマンに支柱を立てたくらいでしょうか。あと草取り。それから、新緑の出ない枝の枝打ち。農業まつりも無事終わったそうで、同日谷戸山公園でもおまつりがあったそうです。で、このあと保健所が来ます。
今朝は、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。平熱。ねこはそとから入って、また外に出て、またなかへ。トイレ二回。
昨日とおとついは、ラジオ体操に行って、帰ってストレッチしました。その前の日はぐだっと。その前の日はラジオ体操しました。おとついは午後から風が出て、昨日は午後から曇って、言われていたほど炎天でも蒸してもいませんでした。
北海道のFMノースウェーブでかかってた曲。パソウコンをどこにも移動させていないのに、またradikoの視聴エリアが北海道になりました。これは何かのお告げと考え、検索すると、はたして『波よ聞いてくれ』の新刊が4/23に出ていました。それだけのことなのか。
なので、今週は小林克也翁のファンキーフライデーは聞かない気がします。聴けないわけですが、視聴エリアの修正依頼をしないで、リアルタイムの北海道交通情報やお天気、行楽地のじょうほうを聴いてようかと。NHK-FMのゴンチチとピーター・バラカンサンと洋楽シークェンスは聴きました。洋楽シークワーサーではなかったと思う。
今月のファイル利用量は17%。イード周辺の三日間と、4/22以降の写真を整理していません。それでこの数字。
水。
Mondonguito a la italiana c/arroz
トリッパ(牛の胃袋)とポテトフライのペルー風トマト煮込み
ライス付き
ペルー料理。タグをつける時、上のスペイン語の「ライス付き」"c/arroz" の部分まで入れると、もうそれで字数制限を越えます。西洋人はもうツイッターより短時間動画で情報発信するようになっているが、漢字文化圏は漢字で字数を圧縮出来るのでまだツイッター(現エックス)を使っている、中国はウェイボーなのでまた別の話で、という話を思い出しました。
これがターメリックの味つけになるとカウカウという料理ですが、イタリア風だとモンドンギートになるとか。辛いソースのバジルまぜ、アヒ・ヴェルデをかけて。
ライス、アロズにはこの店だけある、ロコト(とうがらし)と言いつつキムチのようなお菜を載せて。
スペイン語なのでジャレアと読まずハレアと読む、海鮮フライ盛り合わせ。サルサはサルサ・クリオージャだかクリオージョだかのことで、紫玉ねぎのマリネのこと。私はそういうものだと思って食べるですが、邦人の中には、フライにマリネを載せると面喰う人もいるようで、お店の人は、邦人がこれをオーダーすると、玉ねぎ載せていいか確認に来たりします。
完食。ぜいたくな食事だった。
チョクロ、ジャイアントコーンのゆでたのの芯と、ムール貝の殻。貝を殻ごと衣をまとわせて揚げるというのが、最初に食べた時すごいカルチャーショックだったです。この写真は、ちゃんと貝柱迄食べましたという記録。
ついでだから貝殻をひっくり返してもう一枚。貝殻ごと衣をつけるって発想は私にはないかったです。そしてオイシイ。
さて。
今日も、明日も、昨日も、おとといも、その前の日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。