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人形シリーズ 山十編 鬼のでべそ

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昨日は、ラジオ体操しました。

ファックスがこわれて受信出来なくなり、市のオレオレ詐欺対策録音機能付き電話購入補助申請書類を作成するのがめんどうなのでほっておいた新規購入を、五千円の補助なんかどうでもいいで買いに家電量販店まで行きました。野菜の袋詰めやら加工やらに使うところにも子機を置く必要があるので、子機が最低二台はいるのですが、イエデンじたいが、オレオレ詐欺の温床になるので置かない風潮が強いそうで、ましてや子機をやということで、子機二台付きの製品なんて全然なく、しかたなく子機一台付きの機種に、別売りの古い子機ばら売りを付け足して買いました。親機子機セットのファックスは二万エソほどで買えたのですが、バラ売り子機が一万三千円ほどして、たっかいなあと思いました。

相変わらず通信環境がおもわしくなく、明日また電話します。今度はどこをいじるやら。パソウコンのほうが余計なバッファを出しまくって、それで通信速度が遅くなってる可能性はないかしらん、など、妄想がふくらみます。通信設定の、「ランダムなハードウェアアドレス」設定がオフになっていたのでオンにしたら、少しましになった気がしたので、余計そう思います。

ほかのひとのブログを見に行っていると、いろいろ気づきがあり、①途中でやめてしまう人のうち、いくたりかは、お孫さんの写真を載せまくっていて、そうすると見に来ていた人も肖像権等を気にして気兼ねして減少し、さらにはお子さんなどから「ママ、勝手にウチの子の写真載せないで!」などクレームが来て、ブログやめてるんじゃいかと思うことがあります。②インスタに移行せず、ブログで写真をあげつづける人は、移行がめんどうだからなのか、インスタがどれだけ永続するものなのか信用してないからか、どっちだろうと思います。③ブログを更新しなくなったと思ったら、別垢でまったく異なるブログを始め、それもそのうち更新が途絶え、また別のところでブログを始める、を繰り返す人は、実生活でも、しょっちゅう姿を消して引っ越してニューライフを始める人生なのか、それとも、リアルではひとところにずーっといるので、せめてメタバース環境では花花公子?を気取ってるのか、どっちだろうと思いました。

自転車のヘルメット購入努力義務に際して、普及率4%と言われる一方で、在庫ゼロ注文待ちの製品枯渇状況も報道されており、安全帽かぶるか、市場にメットがあふれるまで待つか、どっちかだなと思っています。

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クローズアップ現代で、ファイア達成後やることがなくなって再就職した人の話をやってましたが、何ももういちど人に使われる人生送らなくてもいいのにと思いました。ヒマならスタジアム運営などのボランティアやってみるとか、アウェイ全試合帯同のコアサポになるとか、赤字持ち出しがなるべくないような形で、儲からない自営業(喫茶店とか古書店とか農業とか)をやるとかすればいいのにと思いました。

最近相手にされることが減った(ミスがいつまでたっても減らないので)オナクラクンが、突如靈が見えると言い出し、職場の人間の背後霊が見えるということなのですが、それがほんとであれウソであれ、入社後五年たっていきなり言い出すというのは、気を引いて注目されたい心理が働いているのだろう、しかし学生時代、そういうことを言い出すものは、最初は注目されるが、そのうちうそつきということになり、いじめられたりするのが定番でしたので、転校を何度かしたオナクラクンもそうだったのだろうか、最後には失敗するにしても、途中までの成功体験を忘れられないのだろうかと思いました。で、何人かの人には自分が思ってることを話し、あまりウソツキと彼を責めたりしないが吉じゃいかと伝えました。オナクラクンにもそうしたことを話したところ、翌日、自分が見える霊はよい靈で、よい霊しか見えないと、設定をアップデートさせていました。私自身に関していうと、ふつうはひとりしか見えないものが、私の場合三人見えるんだそうで、たぶんそれはサルとブタとカッパで、京師の辻の占い師が、「これは言ったほうがよかったのだろうか。あの人に憑いてるもののうち、ひとつは凶だ…」ということなのだろうかと思いました。私はいつ本気出して西天取経の旅に出発出来るのか。

Jalea mixta
魚介類をオイスターソースなどで味付けしたから揚げ
サルサのせ

ジャレアミクスタと言いたいのですが、スペイン語なのでハレアミクスタデスヨ、という料理。ペスカド(カジキ)だけのハレアは二度ほど食べてますが、ミクスタは食べてないかったので食べました。結論としては、こっちのほうが全然いい。少し余分に出して、ムール貝やタコ、ホタテなどのフライも食べるべき、です。

チョクロとユカとカンチャとサルサジャイアントコーンとキャッサバと炒ったとうもろこしと玉ねぎの即席マリネ。

特に笑ったのが、殻ごと衣をつけて揚げたムール貝。まさかそう来るとは。大爆笑でした。

思えば、私が最初にこの店でハレアを注文した時、その前に来た邦人が、から揚げの上にマリネを載せる意味が分からず、せっかくカラッと揚がったフライを玉ねぎサラダで湿らせてどないすんねんとでも言ったのか、フライとサルサを別皿で出してきて、ほんとはいっしょにするものだけど、日本人は別の方がいいかと思って、と気を使ってくれたです。でも私は、ペルーの食べ方で食べないとその料理を知ったことにならないので(テックスメックスを食べてもメキシコ料理を知ったことにはならないと荒井商店の店主が修業時代教わったが如く)サルサを上に載せて食べ、おいしいと思ったです。揚げたてのカラッと感はすぐなくなるので、速度戦が必要ですが、なまの玉ねぎのお味が沁み込むのも、それはそれでオイシイ。

Arroz chaufa de marisco
魚介類の炒飯

ペルー料理には魚介類のパエリアとシーフードチャーハンの二種類がべっこにあり、べっこにあるのはそれだけです。チキンチャーハン、ビーフチャーハン、ポークチャーハンはあれど、鶏肉のパエリアや牛肉のパエリア、豚バラのパエリアはない。

アヒ・ヴェルデをかけたところ。

ハレアの食後。ムール貝のカラとチョクロの芯。貝柱もちゃんとはがして食べている自分をほめてやりたいです。

ここ五日くらい、なかやまきんにくんの動画をやってない気がします。このまま寝るか、動画をやってから寝るかすると思います。ではでは

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。