今日も裏大河を見てしまったです

人形シリーズ 座間編

昨日の朝の日記に、シブーストというケーキの写真をあげ忘れたので、今日後報であげました。昨日の朝は、雨を警戒して、バッグなどをぜんぶビニル袋にくるんで出かけたのですが、降られずに出社出来て、よかったです。それどころか、あったかかったので、マフラー外しました。昨日はトイレ二回。ラジオ体操しました。今日は帰宅して、とりあえず掃除機かけました。晴れると、そういうことする気力が出て来る。その後、なかやまきんに君の、世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動をしました。

八丁堀のスエヒロという、かつて新日本橋にも支店があって、よく行っていた立ち食いそばやが閉店したと聞いたのが昨年で、その店に行ってから東銀座を歩いていたらレンタルの電動自転車に後ろから追突されて手首を骨折したのもよい思い出です。書いたかどうか忘れたので再度メモ。

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あるシフトの仕事一勤務を書き出して、人に渡して説明しました。モチを入れて力うどんを作ったらどうかということで、うどんを買うとメモしましたが、忘れました。

ある人が、私から長文メールを陸続と送りつけられる攻撃を受けて動揺する初夢を見たそうで、だいたい私は長文メールなんて送りませんが、今頃そんな話をするあたり、絶対初夢ではないと確信しています。さいきん見た夢にちがいない。

新橋に行こうとして、東急田園都市線で行くか、小田急線で行くか迷いまして、私は新橋は京浜東北線と山手線しか走ってないと思ってましたので、東急大井町線大井町に出て京浜東北線で行くか、新宿から中央線で東京駅に出て京浜東北線に乗り換えるか、かなあと思ってましたが、(あるいは横浜線もしくは相鉄線で横浜まで出て、そっから京浜東北に乗る)路線検索すると、日本最古に近い地下鉄銀座線がバキューンと渋谷から新橋に行っていて、半蔵門線の表参道で乗り換えればホームの右左なのでとっても簡便で、小田急で行っても代々木上原から千代田線でやはり表参道乗り換えでいいので、どちらから行こうか迷いましたが、前者にして、したら千代田線は代々木公園のあたりでドアの点検でダイヤが乱れて直通運転中止だったので、田園都市線を選んでよかったと思いました。

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東京都心のほとんどの繁華街やビジネス街を縫うように走る路線のため、利用客が多く日中でも3分に1本の割合で高頻度の運転がなされている。

しかし今回初めて思ったのですが、外部の私鉄やJRと相互乗り入れをしていないスタンドアローンの短距離地下鉄が銀座線ですので、田舎の空気が車内に持ち込まれず、都心に住める人間しか乗ってない感が乗客の着る衣服の価格などから濃厚に匂っていて、げんなりしそうになりました。中央林間から久喜や南栗橋まで走る半蔵門線から乗り換えると、落差がものすごい。この差は三茶やニコタマでは埋められない。救いといえば、前の座席のチャンネーだけミニスカートとブーツというカルい格好で足を組んでいて、なまあしの部分が、うそだろうと思うくらい太くて、そこにさらに冬なのに虫刺されの痕が複数あって(ダニか?)それをボリボリ掻いていたことくらいでした。

吉高由里子のドラマが始まったとかで、いきなり岸本加世子の名前が出てこなくて焦りました。公式の相関図にも出てこないので。「フジカラー コマーシャル」で検索したら出た。

サラダ。こんなに混んでいるとは思いませんでした。開店と同時に満席になって、その後の二回転目に座った感じ。店の前に並んでいる時に注文をとってもらう店なんて、めっさひさしぶりでした。サーブのひとがお皿三枚持ちをしてて、それだけでうれしくなりました。

クレマ・デ・アヒ・アマリージョというのか、黄色いアヒのソース。本を読んだ時、神奈川のペルー料理店がどこも出す緑のソース、アヒ・デ・ヴェルデを書いてないので、そこにもこだわりがあるのかなと思ってましたが、やはりという感じ。八王子のペルー料理だと、三種類くらいソースを出すので、その中にこれもあったはず。

「表面カリッ中はふんわり 揚げたてのサバとグリンピースの煮込み添え」"Pescado frito c/arverjita"

なぜ魚はなんでもペスカドになるのか未だに分かってませんが、フライがミラネサだったりスプレマだったりチッチャロンだったり今回のように「フリート」になるのは、「考えるな、感じるんだ」でいいと思います。てゆうか衣(コロモ)がないから、その時点で名称は限定されるんでしょう。

拡大。ジャイアントコーン、チョクロが載ってる、と思いました。空目してなければ。本で読んだのと同じ、万能ねぎ。セボージャ・チーナ(ペルーの細い葉玉ねぎ)の代用品として日本では万能ねぎを使いますというそのまんま。それが、サルサ・クリオージャという、玉ねぎマリネの上にさらにある。考えれば、私は夏になると、玉ねぎが腐る前に食べ尽くすため、スライスして水にさらした玉ねぎを毎食一個とか二個とか食べてますので、そういう点で必ずこれを添えるペルー料理に親和性があるのかもしれません(こじつけ)

アヒをちらしたところ。この日のランチメニューのもう一点は、アヒデガジーナ"Aji de gallina"私が勝手に、回教インド世界のハリームに似てる料理だと思ってる料理で、このお店はガジーナ(私同様、サーブの人も、ガリーニャと、ポルトゲスっぽくうっかり言ったりしてました)めんどりですが、愛川だとポヨ、わかどりです。ほんとに雛鳥かい、なんて突っ込んではダメ。味を食べ比べるとかではなく、このお店ならではの料理が食べたかったので(創作とペルー料理のはざまを自由に行き来する料理として)サバを食べました。グリンピースの"arverjita"は、検索すると、アルヴェーヒッタ、と、かな書きされてました。

うまく撮れてないのですが、長粒米、インディカ米です。このお店の人の本と、小西紀郎サンが農文協の世界の食文化中南米篇に書いた箇所で、ペルーの主食はコメで、インディカ米であることを知ったのですが、神奈川や八王子のペルー料理は、日本なら日本米だし、そのほうが安くておいしいじゃん、なのでジャポニカ米を使ってるようですが、ここは、そこにもこだわってるんだなと、はっとしました。どういうところをペルールールにするか、どういうところを日本にあわせるかのポイントの、ペルー人とのちがいを考えてしまいました。たぶんこのお店の、具とライス両方大盛にすれば、神奈川のペルー料理店のねだんになると思います。そしてインディカ米。アヒ(トウガラシ)は黄色。

この本を見てある程度考えたのではないかという、あるダンスフロアのある店のメニューについてなど、意見を聞けるようなヒマは到底なさそうで、移転が決まってから連日大賑わい、移転理由は立ち退きで、湯河原の新店舗は五月オープン予定、などをほかのお客に説明してるのを聞いていると、県央からも湯河原は遠いけれど、五月以降に湯河原に行ってみる方がいいのかもと思いました。飯田商店やでびっとの店もあるわけなので、釣りとかだけでなく、そっちも計算はたってるのだろうと思います。

だんだん思ってきたのですが、北海道から鹿児島までの全ての日本料理を食べ尽くすことなぞ出来ようはずもなく、同じことをペルーに対して考えてしまっているのだろうかと。だとしたらそれはおかしいですね。広東料理上海料理に知らない料理があっても、別に食べようと思いませんので、すべてをカバーはありえないと考えようかと。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

【後報】

中津の店に訊いてみたところ、鶏むね肉のカツをスプレマ、もも肉だとやはりミラネサと呼んで区別してるそうです。なるほどな~、日本育ちの二世三世はほんと、寶です。意思疎通の触媒になってくれる人たちをたいせつにしたく。

(2024/2/18)