人形シリーズ 相模大塚編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチしました。お茶をあげた後拝んで。
トイレ一回。コーヒー二杯。舌先に口内炎が出来ました。平熱。ねこはなか。
下は、いとうせいそくサンのワールドロックナウに出て来た曲。MVを見たら、なんしか肌の露出が多く、もう一個さほどでもないのを公式が出していたので、そっちを貼ります。むかしでいうと、クランベリーズやエンヤがビキニ着て胸の谷間を見せたり背中を見せたりしてるのが公式MV。必要ないのに。
上のはさほどでもないです。だからか、再生回数もたいしたことない。おかしな時代。
水 カンチータは断りました。ランチメニューを頼んだので。
前菜のパパ・アラワンカイナ。この日はオリーブが載ってました。
拡大。ゆでたじゃがいもの、濃厚クリーミーソースがけとでも言ってるのか。
農文協の絵本世界の食事シリーズ*1で知りました。そこでは、セビチェの汁に滋養があるので、わざわざそれだけを飲んだり、カクテルにしたりして、その名前がレチェドティグレということでしたが、それはメニュー化されたりもしてるとありました。
近辺のペルー料理店では見たことないかったのですが、大泉にニョキニョキ開店したペルー料理店ではのきなみメニュー化されてるようで(寅年の時に)しかし大泉に行った時は、開いてるんだかなんなんだかで、入りませんでした。ブラジル料理が目的だったし。
今回、大和の新しいペルー料理店のメニューにあるので、頼みました。
下に敷いてあるのは揚げたバナナチップスかな。ようするにセビチェをカクテルグラスに入れた感じです。だからか、セビチェの添え物のサツマイモはなし。
Leche de Tigre / レチェ・デ・ティグレ
Es un jugo refrescante preparado con pescado, limón y otras especias acompañado con calamares fritos.
It's a refreshing sauce prepared with fish, lemon, and other spices, accompanied by fried squid.
ペルーの魚介類のセビーチェ (魚とレモンとスパイスで調理された) の爽やかなマリネ汁にイカフライをトッピング。
メニューに「イカフライをトッピング」とあるので、わざわざ載せてくれました。そういうものかどうかは知りません。
アヒソースと、ランチスープ。この日のソパは沖縄そばの小盛。鶏肉ほぐし載せ。
Pure con milanesa de pollo Mashed potato with chicken cutlet チキンカツのマッシュポテト添え
このお店は鶏カツをスプレマといわずミラネサと言っているので、へえと思いました。ほかのお店の鳥カツは、ドソキのように薄く広げた鶏肉を衣で覆ったものですが、ここはなんかカマボコのような食感もあり、成形かもと思いました。でもチキンステーキが別メニューにあって、そっちはふつうの鶏肉なので、ちがうかもです。
完食。
この日はユカモチがあったので、無理してデザートに注文しました。チャンスの女神は前髪しかないので。先に知ってたらレチェドティグレは頼まなかったかも。
コーヒー飲もうかと思ったのですが、なんとなく、マリオ・バルガス・ジョササンの『フリアとシナリオライター』のシナリオライターが愛飲するレモンバーベナのハーブティーを飲んでみました。ハーブティーだった。
さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
中津の店に訊いてみたところ、鶏むね肉のカツをスプレマ、もも肉だとやはりミラネサと呼んで区別してるそうです。なるほどな~、日本育ちの二世三世はほんと、寶です。意思疎通の触媒になってくれる人たちをたいせつにしたく。
(2024/2/18)