人形シリーズ 小諸編
今朝も、お水をあげてお線香一本ともして、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。平熱。トイレ一回ですが、これからもう一回行きます。家を出るのがその分遅れる。ねこは中。
水
Ceviche de pescado
白身魚のペルー風マリネ
セビチェ拡大。セビーチェと伸ばすのか伸ばさないのか聞きましたが、ここはイタリア語のように伸ばしたりはしませんでした。ただ、ヴィという音をはっきり出そうとすると、伸びているようにも聞こえるようです。伸ばしてるわけではない。
サツマイモ。荒井商店のレシピですと、オレンジジュースで煮ることになってますが、さて、それでどう味が変わるのか。
チョクロでしたか。ジャイアントコーン。
炒った唐辛子、否、玉蜀黍。カンチータでしたか。
Tallarin criollo
牛肉とトマト 玉葱の醤油炒めスパゲッティ
これもタヤリンなのかタジャリンなのか聞きましたが、ジャに聞こえてしまう時もある、ヤでした。私が最初にタヤリンをメニューで見たのは、今はもうない鶴間のケイミ、船戸(船戸与一サンとちがって濁らない)サンのお店で、そこでタヤリンだったので、もうタヤリンです。タジャリンと書かれると違和感。でもクリオージョはクリオーョと読んでません。
アヒデヴェルデ、緑色の唐辛子ソースをかけて拡大。この店にはパスタはこれしかありません。あと、ヤキソバがあります。ちょっと関係ないのですが、ブラジル料理店には、パンはあるのですが、めんるいがないのがちょっとさびしい。ペルー料理店にはパンはありませんが、その分雑貨屋さんにケーキやハンバーガー、サルチパパのイートインがある。
私は他の店のメニューの、バジルを練り込んだパスタとステーキの組み合わせ、タヤリンヴェルデウビステクとでもいうのか、が好きなのですが、まだ一度しか食べたことがないです。けっこういい値段がします。ペル―料理はなんでもそうですが。
この店だけの、キムチのようなロコト。
完食。
セビチェも完食。
メニューをぱらぱらめくって、西アジアのハリームに似た料理、アヒデガジーナや、カウカウ、アンティクーチョなんかを見てるうちに、なんとなく元気が出てきました。食は大切だなあ。
さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
中津もタジャリン派でした。とほほ。
(2024/2/18)