さがみ野編
今朝は、トイレ一回。ねこは中。蛍光灯の下で、まぶしいのか頭に手を当てて寝ています。お湯を沸かして、お茶をあげて、ストレッチして。
もう一度トイレに行きましたが、まだ早かったのか、おならだけ。
ゆうべは、台所で赤坂泰彦と時東ぁみのテレビマンジャック?を聴きながら里芋の皮を包丁で剥いていました。煮物にします。赤坂泰彦も、ラジオのこの番組は聞くが、画像は、先年群馬県太田に行った時、ビリヤード場にこの人の出演した小学館のまんが原作ビリヤードドラマのポスターで見たきりです。時東ぁみという人はさらに分からず、まだ地底にアイドルがいなくて、地上にしかいなかった時代に眼鏡っ子という希少価値もしくは変化球で勝負していた人という認識で、眼鏡したまま海外リゾート地で水着撮影などしても選択の幅がアレだったろうことは想像に難くなく、今はラジオのこの番組で聴くので、逆に昔より声を聞く機会が増えた人です。森口博子みたいなバラドルというジャンルなのか、クロちゃんみたいに司会業などで稼いでる人なのか、詳細は知りません。
で、スウェーデン皇太子と結婚したドイツ人女性の悲哀と勇気、彼女にチカラを与えた宮中晩餐会でのABBA演奏のエピソードには、泣いてしまいました。私もダンシングクイーンには、ある尊敬する女性の思い出(悲恋)があるので。
私にはもう一曲、「五番街のマリー」にある女性の思い出があり、好きだった女性が好きだった男性にもう一度振り向いてほしくて泣きながら熱唱するという、非常にイヤな思い出です。けっきょくふたりはヨリを戻したらしいですが、男性は(最近は知りませんが)ずっと独身だよと十年くらい前にも訊いていたりしたので、この女性がどうなったかは知りません。いくらゴムつけてと懇願してもだいじょうぶだいじょうぶといつも避妊は外出しだったとか、余計な情報ばっかり聞いて、ほんと自分も汚れた気がする(勝手な言い分)(それと私の人生の良くない点は無関係なので、転嫁してはいけない)
それはそれとして、ラジオマンジャックでかかっていたこの歌のタイトルはどういうことでしょう。コールドプライ、ヒドイや。自分を超えた大いなる力。
コロナカでコールドプライ気がちがったという説もあるようですが、リリースしたばかりの2021年7月のライブ観ると、観客マスクしてません。"I GOT MY HANDS UP SHAKING, JUST TO LET YOU KNOW NOW. " 手が震えてるのか。
水
COXINHA DE FRANGO(チキンコロッケ)
RISOLIS DE CARNE(牛肉コロッケ)
西洋梨みたいのがコシーニャ。ここで、最初メニュー見ずに指さし注文した後、店員さんに名前を訊いた時、「ヒソーリス」と言われたのが印象に残っていて、それで、ああ、"r"がハ行になるんだっけと再認識して。
今思ったんですが、鶏肉も「フランゴ」でなく「フハンゴ」なのかな。
コシーニャ拡大。鶏肉はこんな感じ。シーチキンみたいです。
牛肉。赤いのはピメンタ。とうがらしのお酢。沖縄のコーレーグース?的な。
Milanesa de frango
鳥かつ
Breaded chicken
今まで頼んだことないかったのですが、ブラジルでも鳥カツはスプレマでなくミラネサなんだなと気づいたので、頼んでみました。したっけ、鶏が"pollo"や"gallina"(ポルトガル語では"galinha")でなく"frango"だった。
ゴハンにフェイジョンとファロッファをかけて。
ミラネサにもとうがらしをかけて。いつも私は牛カツを頼んでいるので(この店にトンカツはない)鶏でいいのか、わざわざ訊きに来てくれました。
つけあわせ①ミックスベジタブル
つけあわせ②パスタとキャベツのマリネ
ペルー料理店では、胸肉はスプレマ、もも肉はミラネサと呼んで区別してるとのことでした。ポヨとガジーナの違いは、在来種がどうのと言ってましたが、どうなんだろう。ミラネサデガリーニャとは言わないのと訊いたら、言わないとのことで、フランゴとガリーニャのちがいは、「タマゴを生まない」とのことで、どっちだったか忘れましたが、おんどり、めんどりのちがいのようでした。でもほかの人にも聞いてみたい。
さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。