画像検索すると、
テルマエロマエの
ひとが書いてる
イラストだそうです。
ハングルの表現って
独特だなあ、
とやはり思います。
「湯」は漢語では
スープの意味で、
ハングルでも
料理ではそう
言っています。
(サムゲタンのタン)
でも、銭湯を意味する
「モギョクタン」
は「沐浴湯」
「湯(탕)」
上海あたりで
銭湯を指す言葉、
“澡堂”の
「堂(당)」じゃない。
日本語に引き摺られた
にせよ、
ウドンやノガタ(土方)
みたいに音で
受け入れてる
わけでもなし、
海苔巻きをキムパップにしたような意訳でもなし。なんか不思議と思ってます。
注意書きのハングルに、「湯」が出てくるので、感じた感想です。
このハングル注意書き、タオルはエイゴからの音訳ですね。
共和国とか、エイゴを排除した系のハングルでは何というのか。
漢語で「池」を使っているのは、楊貴妃の華清池とかからでも、
分かると思います。銭湯を指す単語には、“浴池”というのもあります。