昨日タネを蒔いて夜雨が降って、朝です

人形シリーズ 座間編

今朝は小雨です。手術の影響でシフトアップなどが出来ないので、腕立てだけして、お湯を沸かして、お茶をあげ、やんできたのでラジオ体操に行きました。

自転車に乗るのを控えてますので、歩きで動いてますが、ヒザをかばうせいか、足首が固い気がします。それだけ日頃アスファルト道路を歩いてないのか。ときどき、ぐるぐる回します。立った状態より、椅子に座ってやるといいように感じます。文机と座布団から、机と椅子に変えたら、集中力が続くような気がしたのですが、風呂から出るとやっぱりすぐ眠くなって、無理せず寝てしまいます。入浴は不可ですが、洗う分には推奨なので、頭とヒゲをあたって、体を洗います。畑の土がとれてゆく。

昨日はラジオ体操に行って、帰ってストレッチしました。その後保険屋さんが来て、人間ドックの結果をチェックするついで、手術の保険がおりる手続きをしてくれました。ふた針縫っただけですが、日帰り手術ということで保険が下りるそうです。そうだったのか。保険屋さんは十年以上のつきあいになるらしいですが、いつからかは分からねど、所長になっていたそうです。出世。共働きで子育てしながらだったはずで、おそまきながら、おめでとうございますです。同時に市の清掃局の汲み取りの人が来て、小だけ使っているぼっとん便所をきれいにしてくれました。

おとついはラジオ体操に行って、ストレッチして、午後手術。小林克也翁のファンキーフライデーを全部聴きましたが、ながら聴きで、あいだ席を外したりしてたので、そのあいだに視聴時間が終わりました。贅沢な聴き方。FM NORTH WAVEAIR-G' FMをもっと長く聞いていたかった気がしないでもないですが、またすぐ、何かの拍子で戻るかもです。NACK5だけでなく、J-WAVEFM横浜にも共通してますが、かかってる曲をつべで検索すると、再生回数が八桁七桁ふつうのヒット曲が多く、それに対し、北海道のFMは数千回の曲が多い気がします。あくまで感覚ですが。一曲かけるのにかかる料金はどんな曲でも一緒だと思うんですが、ちがうんでしょうか。だいたいサブスク的な従量課金だろうし。ランクがあって、かける曲の料金もかわるのかなあ。

NHKの聴き逃しを開いて、それでFMを選択してから土曜日を選択すると、FMの選択がなかったことになってしまい、AMの第一第二が混ざって表示され、山カフェはさすがに聴き逃しでは聴きませんが、なんとなくサエキけんぞうはチョイスして聴いてしまいます。

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「withムッシュ」って書いてないけど、これしかバージョンがないのなら、入ってるのはあのかまやつの声だと思います。先週は夕方NHK-FM鬼龍院翔がしゃべりながら中島みゆきなどをかけていた。暗い曲を作ってもいいんだ、それでみんな泣いてスッキリ出来るんだと気づかせてくれたのが中島みゆきだったとか。今週のお題「ラジオ」二度目。

六月いっぱいコタツを出せという人がいて、困りました。梅雨時そんな冷えるかなあ。冷えるのかも。心理的に。

悪そうではないがまじめでもなさそうな男子高校生の電動自転車使用率が高いです。電動自転車は中高年や主婦が河岸段丘を乗り越えるためのツールと私は思っていて、高校生がやたら乗り回すものではないと思っていましたが、意外と高校生乗っている。それも男子ばかり、女子率低し。さらにいうと、先日知った「チー牛」のような子は乗ってない。ラクしたがるニキビづら見てると、アノミーに陥りそうです。ほんととめどがない。苦労は買ってでもしろと言うと、「いや売るし」と言い返しそう。

お茶。じゃらんポイント消費でスーパー銭湯に行ったあと、寄った近くのシースー。

ランチにぎりセット。まあるく盛りつけて出て来ました。職人のおまかせ握りセットを頼むと、もう少し高くなるのですが、ただのランチセットを頼みました。

拡大。イカ、エビ(ボイル)いわり、マグロ、カブのつけもの、ガリ、貝もの、サーモン、あじかなんか、ギョク。中央の軍艦はとびっこ。だと思います。たぶん。

おつゆはエビのあたま。みつば入り。

みそを食べた後のエビ。私がザリガニ食わないのは、同じ調子でザリガニを食べるとえらいことになるから、というのもあります。やっぱり川のものは泥くさい。

完食。

食後にヒーコ出してくれました。

以下、ビッグコミックオリジナル2024 5.5 No.1499 9 四月二十日発売号の感想

表紙は猫とルービーと蚕豆。旬ですね。ガラスは写す時気をつけないと、写してる自分が映りこんでしまうので、気をつけて撮りました。絵ですけど。平成27年発表のイラストとのこと。その時の和田誠、否、村松誠サンのコメントも再録。

表紙の俳句は武田砂鉄、否、武田鉄矢。思うんですけど、誰が選句してるんでしょうか。オリジナルコラムにも時々書いてた、あの人でしょうか。身内の漫画家や芸能人の句が多いので、どこの句会、句集から引っ張って来るんかなあと、今さらながら、ふしぎです。

もしなんか句会があって、そこからなら、応募読者の抽選参加で句会を開催したら、盛り上がるかもしれません。セミプロみたいな読者ばっかりきて、しらけるかもしれませんが。まだやったことないのなら、一度やってもいいのでは。ゲスト参加者に沢木耕太郎を呼んで、「披講よ!披講よ!」とのたまってほしい。

ひまわりっ健一レジェンド~」の健一選手も大暴れ!まるさんかくしかく大増24ページ巻頭カラー!東村アキコ

表紙は、右上の部分(東北、うしとら、鬼門)にモーニング好評連載の主人公、左下の西方浄土の方角に主人公が居ます。風水的配置。

宮崎漫画。最初の二ページのみ三点リーダー多用。その次は「たーくん(弟)石集めが好き。」など、「……」がつかなくなる。今回は、幼少時の梅沢富美男が登場したわけではないと思います。年齢がちがう。

黄昏は山本直樹『ありがとう』のような妻の展開。

釣りバカ。多胡役員が自由気ままに各部署をふらふらしていて笑いました。ユニックでおろしてるの、簡易トイレですよね。そんな仕事だから、ほっぽらかして焼き芋食っても文句言われないというか、干されてるというか。冒頭社用車の前をふさいでクラクション鳴らされて、それでも気づかず轢かれかける役員がさいご東京消防庁の救急車に載せられて、最初のコマは移送中で落ちないよう拘束されてたのが、次のコマではベルトがなく、そういうのを指摘する読者は迷惑だと思いました。私か。

次はハカイダーみたいな表紙のマンガ。ロボット慶事K。いやキカイダーかな。今回はふつうに面白かったですが、「くるってる」の次の見開きの科白は弱いかな。

深夜まんが。そうやって譲られたコレクションがすべて次のシーカレにメルカリで売られるor芳賀書店に持ち込まれるに1,000ペリカ

国が悪いと言わなくなったまんが。赤木春江似の所長の悪徳老人ホームに老人を斡旋する紹介屋の紹介料は一件五十万百万だそうです。紹介屋に払うなら私がと悪徳弁護士も参戦し、斡旋のためケアマネージャーを取り込もうと、自転車のカギ穴を瞬間接着剤でふさぎ、ケアマネージャーを車に乗せて話をもちかける。受験生の息子とリストラ再雇用で中古住宅ローンもあぶなくなってるパートナーを抱え、家計を助けるため見切り品の総菜を買ってようやく冷えた夕食を迎える地域包括支援センターのケアマネはよろめくのか、という展開。総菜より冷食のほうが安いと思うんですが、揚げるひと手間を惜しむのか。そして、掃除屋と接触した主人公は何処へ。

昭和天皇物語。山本五十六が「陛下」といわず「天皇」というのですが、前科者の前々回くらいに出てきた本では、二・二六の教育総監や首謀者のバックボーンのひとりで、済南事件で詰め腹切らされて退役した軍人さんも、そんな感じでした。それが現人神のリアルだったと思う。東条英機組閣。今回のお話では彼は開戦より和平のみことのりを理解したことになってます。

ガンの父まんが。このマンガものって来たと思います。腹水の描写のリアルさ、父の冷たい態度の不可解さ。SNSを駆使して、家を出た姉(新キャラ)とつながる小気味よい展開。当初のもっさり感がウソのよう。

女王マンガ。エリザベスの幼少期の狂気が、という展開。

大御所読み切り。『AV列伝』を私は読んだことがなく、今読むとけっこう首をかしげる場面も多いと思うのですが、それを描いたから今のこの人があると思う。私は心理学はどうもちゃんと読んだことがなく、たった一例をもって、全人類は共通だからとぜんぶにあてはめるのが心理学、統計などをもとに特異点を排除してって、より多くの人に共通するパターンを浮かびださせていくのが社会学と思ってますので、立ち入りたくないです。独学でアバターやらなんやら勉強して動画サイト立ち上げる熱意はいいと思いました。これでおなかが突き出てたらもっとリアルな造形だったんだろうな。心理学も引きこもりも、連載するとそのうち地雷を踏んで炎上しそうなので、まず読み切りで様子見という編集部の意向でしょうか。

大統領選コラム。福音派とトランプ、仲悪いんですかねえ。つるこ教とは仲いいですよね。

看護助手まんが。今回初めて、「次の日、○○さんの容態が急変しました」でブツッと終わる尻切れマンガを描いたと思います。精も根も力尽きてオチまで描けなかったのかも。

卑弥呼まんが。漢訳仏教は儒教の影響を受けて、「忠孝」の精神を仏教に混在させたが、それが漢訳以前からあったというトンデモ展開。さらにいうと、このまんがが仏教が出てきた時点で中国を「中原」や「中国」「漢土」と呼ばず、あまり使われない「中土」で呼ぶのは、よくないです。漢訳仏典の「中土」はインドの意味であり、仏教世界の中心だから「中土」で、漢訳仏典の中国が「支那」「震丹」とチーナの音訳で書かれているのはよく知られた話。このまんがはわざとまぜっかえそうとしてる気がする。長崎尚志、日和ったか。

ギャラクシー銀座まんが。冒頭がギャラクシー。開幕前の三月にそうめんとお茶の食事は、よく考えるとヘン。薬味もおしんこのたぐいも出てないし。此の神経質そうな息子が作ればいいのに。

スポーツコラム。特になし。親まんが。アジ天を出す店は、ゲソ天やアミ天、ナス天ソーセージ天など豊富な店が多かった気瓦斯。私が好きだったスエヒロは閉店したようですが。

前科者。今回は本の表紙が白。前回も前々回も書名出したので、セーブさせられたのか。読むほうがついていけるように。毒親登場。このまんがの刑事も要潤。相方はむかしの柄本明

鉄道まんが。「JR中日本」すごいの来たと思いました。

増刊広告。スペリオールと同じように、これだけツウ好みのベテラン使って売れなかったらもう時代のせい、って路線な気瓦斯。

ここまで。三日前から書こう書こうと思っていましたが、寝てしまい、書けませんでした。書かないと処分しないのでたまってしまうので、書こうと思って、書けた。

さて。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。