一日が終わる


相模大橋

七夕の日は暑かったですが、八日はそれほど暑くなく、夜は涼しい風も吹いて、
よかったです。九日も涼しいのであれば、期日前投票に行ってしまおうかとも、
思っています。

スーパー銭湯の送迎バスに乗っていましたら、
JCが五六人乗って降りてまた乗ってました。
夜なので、保護者のいない義務教育年代は追い返されたらしい。
車内で、よっぽどやさしいいい人でなければ、彼氏とはつまらないものだ、
それはそれとして、恋愛にはたいへん値打ちがある、恋してる、素晴らしい。
等々の話をしていました。私はもし、自分の娘が、(いないけどいるとして)こういう中で、
スマホを持ちながら平日七百五十円の入館料をものともしない、
そんなふうに財力的にしてやれるだろうか、と考えました。
私がそう教育を受けたように、「がまんしろ、無駄遣いするな」
と抑圧されたら、勝手にお金を稼ごうとしやしないだろうか。
そうなったとき、私はどんな顔をして、どんな行動に出るだろうか。

とある銭湯に行きましたら、貼紙なしで閉まってました。
以前も、三時過ぎに閉まっていて、問い合わせると四時開業で、
時間のやりくりが出来ず帰ったことがあり、御縁がないのかな、
と思いました。

明日も、穏やかに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。おやすみなさい。