旅するビバレッジ 世界のKitchenから通信 vol.5 香りのありか。ギリシャの知恵から


JR相模線

ハーブの香りは
どこにあるのでしょう。
そもそも香りは
どんな物質なのでしょう。
目で見えない世界を探りました。

私たちが感じる
ハーブの香りは、揮発性の
有機化合物が由来。
その多くは「精油」と
呼ばれる油分で、
いろいろな形で
存在しています。

ローズマリー
例えばローズマリーは、
精油の入った袋状の突起「腺毛」が
葉や茎の表面にあって、使う直前に
叩くと腺毛が破れて香りが立ちます。

レモングラス
葉の表面でなく内側に
「油細胞」と呼ばれる
香りの精油を含んだ
細胞があります。

ミントはローズマリーと同じシソ科のハーブ。
ペパーミント
やはり葉の表裏に腺毛があります。

公式
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旅するビバレッジ 世界のKitchenから通信 vol.4 さあ、夏だ。
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160721/1469053720
旅するビバレッジ 世界のKitchenから通信 vol.3 アントシアニンの色、←酸性で変わる アルカリ性で変わる→
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160629/1467180117
旅するビバレッジ 世界のKitchenから通信 vol.2 果物を煮るとき、何が起きているんだろう?
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160601/1464726470
旅するビバレッジ 世界のKitchenから通信 vol.1 果物と塩 塩と舌
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160426/1461676331