雲いづる山塊を見ると、それが丹沢でも京都でも、
チベットとか雲南を思い出します。急斜面を切り開いて作った、
黒い紗の三七人参畑。草原の冬虫夏草。
- 作者: 色川大吉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1988/02
- メディア: ハードカバー
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代わりにやることは、そりゃありますが、でもいつも、
「当初の予定」どおりに出来ないという思いが、つまらないこだわりになって残る。
…まあ忙しければケロっと忘れてるんですが。
明け方虹が出ました。きれいに左右のはじまで揃った虹。
思えば正念Bar愁嘆Barで降格した湘南の鹿島国詣時も虹が出ていた。
今週のモーニングやっと読めて、2点感想。
(1)
『コウノドリ』最後の柱文句
悲しい経験もつらい選択も、すべて妊婦が負う。産科医は無力だ。
産科医をパートナーに読み換えてもいいかと。それとも、パートナーは、
なにがしかの支えになれるから「無力」ではないということなのか。
(2)
麒麟川島の漫画が、星逃田のような写真漫画でよかったです。
白黒の、潰れた網目の昭和写真漫画見てると、
デジタル処理すればもっと読みやすい21世紀のガンツみたいな写真漫画に出来るのに、
バカな奴ら、とか思ってクスクスしてる中年が3万人くらい全国にいるかも、
と思いました。
双十節が明日月曜で休日ですので、昨日ビッグコミックが出てたかどうか確認しに行きます。
出かけます。走るかも。
今日も、穏やかに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。