左様なら諏訪明神。
今週号のモーニング、先週号に間に合わなかったお知らせ*1が頁391にあり、
それはそれとして連載35周年を祝賀するコメントが巻頭で各界から寄せられ、
石破茂は衆議院議員の肩書(ごまめといっしょかな)で沈黙の艦隊押し。
週刊ザテレビジョンも祝賀を寄せており、推しマンガの中に、
かのマルコポーロマンガ特集の読者アンケートで、
読みたくないマンガワースト1に輝いた『宮本から君へ』が入っていて、
(読みたいベストワンはマスターキートン、ワースト理由の考察を関川夏央が執筆)
全然関係ないが、ココリコのミラクルタイプ*2後期、宮本から君への最初の数話と、
まったく同じ話が数回放送されたことを思い出しました。
脚本家がこれをパクるのはネタに詰まったからとかではなく、
視聴者の反応を観察する社会実験なのではないかと当時思った。
(新井英樹の臭みを抜いたらウケるのではないかとか、なんとかかんとか)
あと、蒙古タンメン中本の人とか、信長の野望のプロデューサーとか、
ミス東スポ2017グランプリとか、稲川淳二とかホリエモンとか、
ケンコバとかT.M.Revolutionの西川がコメントしてました。(ほかは略)
あと、終電ちゃん、ライバル週刊誌記者二名がしのぎを削る話でしたが、
ひとつは掲載誌が講談社なので週刊現代と思いますが、
そうなるともう一誌は小学館の週刊ポスト、が妥当な着地点と思ったのですが、
サンデー毎日みたいな名前で、わけが分かりませんでした。
大衆やアサ芸でもないし、なんだろう。マングローブKIOSK販売拒否。
所謂ヘアヌードに頼った週刊誌の末路は、死ぬまでセックス企画しかないので、
それに頼らなかった文春新潮朝日の三誌が、瀕死ながらなんとか生きながらえている、
と思います。まあ、あと、週刊プレイボーイに端を発し、サブカルのSPA!に行ったり、
はたまた右曲りに流れてSAPIOの路線もあるとは思います。金曜日は知らない。
それで、モーニング35執念の記事を検索してたら、NHK夜20時45分のテレマップで、
DJフミカスやってた人の映画宣伝がありました*3漫画読んでません。
さて明日は雨かみぞれか雪か。
ふと積ん読の山を掘りましたら、はたして出てきました。
正確には既読の本ですが… 関内のアパホテルで買いました。
下記の本です。今でも仲いいんですかね、この方たち。
田母神論文問題 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E8%AB%96%E6%96%87%E5%95%8F%E9%A1%8C
謀略に!翻弄された近現代 誇れる国、日本。が、英文だと、
The Shocking Truth About Modern History になるのが、まずね。
ちゃんと訳せばいいのに。今見たら、ISBNないかったです。
あの頃は、こんなに田母神のおっちゃんが鳴かず飛ばずになるとは思わなかった。
東大生を講演で熱狂させるアブない幕僚長->還俗おっさんという触れ込みだったので…
もっと、小林よしりんとか橋下徹とかの有名人と組んだりなんかして、
更にステップアップして、本流でブイブイ言わせるかと思った。
叩き上げの制服組だった人は、軟派な言論界のぬかるみでは、ダメなんですかね。
亀井静香とかの人も、「察官上りが何をどうの」とか言われてたし。
亀井静香氏:トランプ氏と7日に会談 - 毎日新聞
2016/11/05 - 【ロサンゼルス
http://mainichi.jp/articles/20161105/k00/00e/010/237000c
トランプ氏:亀井静香議員との会談中止 - 毎日新聞
2016/11/12 - 【ロサンゼルス
http://mainichi.jp/articles/20161112/k00/00e/030/195000c
話を戻すと、今はホテルの各部屋にそういう本置いてるんだな、と、ただ思うだけ。
早晩こうなりますわね。
なんとなく羅剛事件*4とか思い出しました。
水谷尚子のコメント聞きたいけど、無理だろうな。遠藤誉なら、どう言うか。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。