住みやすい沿線のいちばんになりたい。
100年前、田園を走る列車の先に見ていたのは、沿線の暮らしを豊かにしたいという大きな夢でした。その夢を抱きながら私たちはひたすらに走ってきました。まっすぐな道ではありませんでした。山も谷もありました。まわり道もしました。それでも走り続けてこられたのはあの日見た夢を実現させたいというつよい想いと私たちの鉄道を必要とし、利用してくださるたくさんのお客さまがいｔからです。私たちがめざすのは売上のいちばん大きな会社でも、利用客数のいちばん多い会社でもありません。都市と自然をつなぐ「住みやすい沿線」としてみなさまから真っ先に選ばれる。そんな会社になりたい。沿線の暮らしをいっそう豊かなものにするために、私たちがやらなければならないことは山ほどあります。子育て環境の充実や安心できる街づくりはその一例です。2017年には創立100周年を迎える相鉄グループ。次の100年も私たちは走ります。走り続けます。
身売りの噂とか、バスの賃上げ交渉がスト突入寸前まで行ったとか、
いろいろあったのは覚えています。
というか、本来はＪＲ相模線が本体で、そっちは陸軍に徴用されてそのままなのに、
その件戦後ずっと一貫して不問？にしてるのが偉いです。
あと相鉄ムービルがまだあるのがすごい。相鉄の名は冠してなくても。
厚木のスカラ座ミラノ座も町田の町映グリーンも皆、光芒の彼方に消え去った。
