アルゴリズムは大事ですね。
荻野真のマンガ*1。
アルコラス2。
- 作者: アルコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/04/25
- メディア: コミック
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
- 作者: アルコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: アルコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/04/24
- メディア: コミック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「同」と書いて「おな」と読むと、
オナニーを連想させるから無意識に忌避するべきと思いましたが、
検索すると、ないんだなそれが、ということなんですね。*2((http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4TSHJ_jaJP515JP515&q=%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AA%E3%80%80%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%8C&sa=X&oi=image_result_group))))
まあロシア人とかそれじゃ困るかもしれないし。
エスパーものです。
超越と阻害というエスパーものの本質的テーマ(そんなものはどうでもいいと普通は逃げる)を、
するっとさらっと主題にすべり込ませてガッツリ読ませてくれました、ラスト。
イイ顔がどんどん出てきます。絵を描くのが好きなんだな、いろんな模写とか飽きずにやれる。
最終巻に併録されるマンガに出てくる若いデラシネの女の子のはなしも、
非常によかった。宮崎アニメにしてもよいくらいではないか。大袈裟に言うと。