そういうわけで、少し寝た後、女子サッカーを見ました。
以前ベレーザとか見たこともあったのですが、チャレンジもステラも初観戦。
いっぺんみてこましたろと思ってたので、機会があってよかったです。
ノジマサポのおっちゃんらー。
審判がエロいと思いました。なぜか。
これも審判がエロいと感じました。なぜか。
日体大部員たち?
正直彼女たちの応援がすごく新鮮でした。
歌謡曲の替え歌ばかりなのですが、
なでしこのサポって、おっちゃんらーが多くて、
Jのチャントをアレンジしただけというイメージがあったので、
伝統ある大学の応援歌をたくさん聞けてよかったです。
女子の、女子による、女子のための応援。
時代時代で積み重ね、どんどんその時代の流行歌が加算されてる感じでした。
鉄腕アトム、プリプリ、岡村孝子、ブルーハーツ、マキハラ…
新しいのは、後ろの小学生が「AKBじゃね」とか解説してくれました。
しかし、なぜ小学生がマキハラを歌えるのか。
シャブ中でも心のきれいな人はいい歌を作れるのか。どうでしょう。
試合結果
公式:http://match.nadeshikoleague.jp/2013/challenge/match_page/m43.html
ノジマ:http://www.nojima.co.jp/stella/game/game20130512.html
日体大:http://www.nittai-fc.com/ladies/challenge/results/
ふと、今日の神奈川新聞(2013/5/12)の書評欄の文章を思い出しました。
- 作者: ハリエット・アン・ジェイコブズ,堀越ゆき
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岸本葉子評
奴隷制を遠く離れた今の日本で、この本が伝え得るものは何か。訳者あとがきの示唆するところは大きい。奴隷制ならぬグローバルな資本主義に巻き込まれ、稚拙な情報に翻弄されて、無防備な少女たちはある日突然「現実というものに殴られ」る。外資系コンサルティング会社に勤務し、企業買収や売却の裏側まで知る訳者だけに、説得力がある。