そしてベルマーレは勝ち、私はタゴールの詩を書いた手紙をもらいました

いろいろ乗りこえなければいけない状況で、出勤してなんとか仕事をこなし、
そして世の中では、ベルマーレがまた勝っていました。(町田もですが)
http://www.jsgoal.jp/photo/_prog/detail.php?c=00133798&search[filename1]=20140200030920140720
上のURLは、巻誠一郎の写真です。
ロアッソにはその時その時に顔になる選手がいますね。
Jリーグの舞台で戦うために ロアッソ熊本存続支援募金
http://roasso-k.com/partner/shien_bokin.htm

試合前日に配信されたベルマーレメルマガ16号抜粋
きっと雨など降らないはずです!!ぜひ浴衣を着てご来場下さい!

者監督コメント抜粋
今日は雨と雷の中での試合で、今も雷が鳴っていますが、あと10分早かったらどうなっていたのか。神様に10分待ってもらってよかったなと思います。
http://www.bellmare.co.jp/108050

入場者数7,519人。
http://www.bellmare.co.jp/wp-content/uploads/2014/07/0720sb_245.jpg
http://www.bellmare.co.jp/108073
湘南の歴史を感じさせる青ポンチョと黄緑ポンチョ混在風景。お借りしました。
透明は百均やコンビニの合羽ですが、湘南のショップでも売ってたことがあったような…
かつて湘南のポンチョは青でしたが、鳥取が昇格して黄緑チームがふたつに増えた時、
黄緑ポンチョが登場しています。Jオフィシャルの原価そろばんの関係理由だったのか、
なんて勘繰りたくなったりもしましたが、
そんなこと言ったらいまだに1クラブしかないピンクのセレッソは、
ちゃんと桃色ポンチョ売ってるわけなので…
http://cerezo.co.jp/upload/contents/20115311727qnftn.jpg
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10005578&contents_code=100102
ただ単にベルマーレの黄緑回帰の時期と、
Jオフィシャルグッズ販売見直しのベクトルが一致しただけなんでしょう。
http://www.bellmare.co.jp/wp-content/uploads/2014/07/0720sb_224.jpg
花火の写真を見ると、ハーフタイムのときはまだ降ってなかったようです。

永木くんのいない中、試合結果のメールひとつでも、力をもらっています。
ありがとう。

知人からも、手紙でタゴールの詩No.4というのを頂き、
励ましをもらいました。6月29日の手紙なので、
いろいろ起こる前なのですが、手渡されたのが事後で、
本当に必要な時期に沁みる文章を頂きました。

検索すると、けっこう有名な詩みたいです。*1

愛をこめて生きる―“今”との出逢いをたいせつに (PHP文庫)

愛をこめて生きる―“今”との出逢いをたいせつに (PHP文庫)

タゴール詩集―ギーターンジャリ (岩波文庫)

タゴール詩集―ギーターンジャリ (岩波文庫)

ギタンジャリ (レグルス文庫)

ギタンジャリ (レグルス文庫)

で、人類第四の発明「検索」の猛威は凄まじく、その威力で、
ベンガル語版ギターンジャリにこの詩の原詩はあれど、
英訳版ギターンジャリには収録されず、
別のタゴールの英訳詩集のなかに編まれていることまで、
速攻ほかの方のブログで分かりました。*2
すごい時代ですね。

http://www.eldritchpress.org/rt/fg.htm
LXXIX

LET me not pray to be sheltered from dangers but to be fearless in facing them.
Let me not beg for the stilling of my pain but for the heart to conquer it.
Let me not look for allies in life's battlefield but to my own strength.
Let me not crave in anxious fear to be saved but hope for the patience to win my freedom.
Grant me that I may not be a coward, feeling your mercy in my success alone; but let me find the grasp of your hand in my failure.

たぶん下記がベンガル語賽銭(ギターンジャリ)のWikipediaだろうと思うページですが、
ベンガル語でギターンジャリを打ち込んだサイトのリンクはありませんでした。

গীতাঞ্জলি
http://bn.wikipedia.org/wiki/%E0%A6%97%E0%A7%80%E0%A6%A4%E0%A6%BE%E0%A6%9E%E0%A7%8D%E0%A6%9C%E0%A6%B2%E0%A6%BF
http://bn.wikipedia.org/wiki/%E0%A6%97%E0%A7%80%E0%A6%A4%E0%A6%BE%E0%A6%9E%E0%A7%8D%E0%A6%9C%E0%A6%B2%E0%A6%BF#.E0.A6.AC.E0.A6.B9.E0.A6.BF.E0.A6.83.E0.A6.B8.E0.A6.82.E0.A6.AF.E0.A7.8B.E0.A6.97

ヒンディー語テルグ語はリンクあるのに、なんでベンガル語ないんでしょう?
イスラム教が強い地域でのキリスト教的な詩だからかな?
(日本では第三文明社も翻訳出版していますが…)
なので、গীতাঞ্জলিでググって、
詩文打ち込みサイト(ベンガル語青空文庫みたいなの)が見つかったら、
そこからNo.4に当る部分をGoogle翻訳して、
似た文になったらコピろうと思いましたが、似た文が見つかりませんでした。
だから、ベンガル語原文はコピー&ペースト出来てません。残念閔子騫

力をくれる皆に感謝して、また日々を歩みたいと思います。どっとはらい