明日雨


昨日 座間 梨の木坂法面の樹木

明日明後日雨。けぶる日曜日になるのかと。

そろそろ、日照時間に応じて、朝目が覚める時間が変わってきます。
ラジオ体操も。春。

NHKおはよう日本で、金曜朝「イスラム女子」という放送をしていて、
今検索すると、それを叩くまとめサイトしか出てきませんでしたが、
代々木のモスクが見学を受け容れているという情報は別にいいんじゃないかと。
注意事項*1をちゃんと守れば。信仰の場なので。*2
あと、インドネシアやマレーシアの、顔だけ覆うヒジャブ主体の紹介で、
私はイランの、全身を覆うチャドルの印象が強いので、
アフガニスタンのブルカのようにカラフルでなく黒一色、
 アラビア半島も同じですがたぶん呼称は違う)
私はヒジャブは、顔が大きく見えてしまうし、イランのように、
前髪をちらっと垂らしたりできなさそう、
(チャドルでは前髪出してる女性を見ましたが、ヒジャブで見たことない)
それも辛いなあ、どうしても「ジャミラ」と思ってまう、
のですが、逆に、日本女性から見て、浮いていても、
毅然としてヒジャブをつけて日本で生活するマレーやジャワの女性が、
凛とした存在に見え、強さを感じて、惹かれるのかな、
と思ってます。もしそういう女子が実在するなら。
チャドルやブルカの場合、夫や息子の付き添い付きで、
外出することが多いので、あまり強さを感じず、模倣されないのかも、と。

ムスリムの間でもすみわけがあるのか、海老名のモスク、金曜夜、
前を通る時、黒のブルカは見ますが、東南アジア系、ヒジャブは見ません。

インドネシアムスリムが多数派ですが、クリスチャンやバリヒンドゥーもいますし、
マレーシアになると、これはもうたくさんいる華人系と拮抗してますし、
タミル系など、南インド系も拾人にひとりとかいますので、
マレー系、プミプトラは、
その中で自己を他民族と差異化して明確に見せるマストアイテムとしてのヒジャブで、
日本でもその延長でつけてるんだと思ってます。

ベリーダンスは、オキシダントなオリエント観とも思うので、
あまり考えません。アメリカ文化のような気もするし。

今日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。

*1:http://www.tokyocamii.org/ja/info-ja/rules

*2:中国の清真寺見学もいっしょ